きょうはいよいよ2月の句会です。
席題は、①日脚伸ぶ(冬)②春の雪③春一番④雛祭り⑤剪定。
これから3句作って提出します。
きょうは会場のコピー機が壊れているそうです。先生は平気で進めています。でも私は、「どうすんの?どうすんの?」と心配。
①短冊に書いて提出された句に番号をふる。
②短冊を参加者に回覧。めいめいがこれは良いと思う句を書き留めて置く。
③一人が5句便箋に書いて提出する。
④再び短冊を無作為に参加者に配る。
⑤便箋に書かれた作品を読み上げる。(短冊には作者名と正の字で点数を記録する。)
わ~~! 素晴らしい! だって昔はコピー機が無かったでしょう! こんな風にすればできるんだ!!
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私は今日は既に出してある俳句はあまり点が入らずじまい。 がっかりしました。
席題も上手くできなくて、あ~あ~あ~。
だけど、席題句の方がたくさんほめていただきました。
* 剪定の父の手につく脂(やに)の染み
* 日脚伸ぶ学童日課変更す
* たちまちに融けて安堵の春の雪
剪定が4点、春の雪が2点、日脚伸ぶが1点。
12人の参加で4点は良いですよね!
剪定は父を良く知るこの地域の方々だからこそ、理解してくださって、「それを見ていた娘だからこそできた句」と褒めていただきました。
天国でお父ちゃんも喜んでいるでしょう。
次回はみんなにお団子でも御馳走しましょうか?