おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

コピー機が無い場合の句会(2月8日)

2013年02月08日 20時04分03秒 | 日記・エッセイ・コラム

きょうはいよいよ2月の句会です。

席題は、①日脚伸ぶ(冬)②春の雪③春一番④雛祭り⑤剪定。

これから3句作って提出します。

きょうは会場のコピー機が壊れているそうです。先生は平気で進めています。でも私は、「どうすんの?どうすんの?」と心配。

①短冊に書いて提出された句に番号をふる。

②短冊を参加者に回覧。めいめいがこれは良いと思う句を書き留めて置く。

③一人が5句便箋に書いて提出する。

④再び短冊を無作為に参加者に配る。

⑤便箋に書かれた作品を読み上げる。(短冊には作者名と正の字で点数を記録する。)

わ~~! 素晴らしい! だって昔はコピー機が無かったでしょう! こんな風にすればできるんだ!!

   ***   ***

私は今日は既に出してある俳句はあまり点が入らずじまい。 がっかりしました。

席題も上手くできなくて、あ~あ~あ~。

だけど、席題句の方がたくさんほめていただきました。

* 剪定の父の手につく脂(やに)の染み

* 日脚伸ぶ学童日課変更す

* たちまちに融けて安堵の春の雪

剪定が4点、春の雪が2点、日脚伸ぶが1点。

12人の参加で4点は良いですよね!

剪定は父を良く知るこの地域の方々だからこそ、理解してくださって、「それを見ていた娘だからこそできた句」と褒めていただきました。

天国でお父ちゃんも喜んでいるでしょう。

次回はみんなにお団子でも御馳走しましょうか?


スミツカレ2回目(2月8日)

2013年02月08日 19時39分33秒 | 日記・エッセイ・コラム

明日がいよいよ初午です。

初午には、お赤飯とスミツカレ。

今日の俳句教室でも、これから作る方がいます。

家族が食べないから作らない方もいるようです。

「もう、1月のうちに作って鍋一杯食べちゃったよ!」と私が言ったら、①もう作ったの?②あなた作れるの?③えー!そんなに食べたの?

だいたいそんな反応でした。

帰り道に大根とにんじんを買いました。あとの材料は家にあります。

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台所に座り込み、鬼おろしでガリガリ。わたしは手に力が無くて、魚に添える大根おろしも苦手です。鬼おろしは歯が竹です。これをするのがこの料理で最も難しいところです。

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大豆はおととしの秋に採れたものです。

大急ぎで圧力鍋で煮ました。細い火で30分煮たら柔らかくなりました。

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こんなに柔らかく煮えるなら、お味噌も作れそうです。

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はい! きょうも美味しいスミツカレができあがりました。