おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

7月茂山俳句会(7月11日)

2012年07月12日 10時51分29秒 | 日記・エッセイ・コラム

席題は①梅雨明け

     ②日傘

      ③立葵

       ④当季雑詠2句  通して5句

①青空に山くっきりと梅雨明ける

②母と行く小さき日傘の女の子

③道のべに続く思いや立葵

④バラの葉に蠢く影や夕まぐれ

⑤アカザ杖作りし父の誕生月

以上5句を出して、早退してさいたま新都心へ行く。

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日傘と言われて一番に浮かぶのはこの絵である。

私の子ども時代を思わせる髪型。

小麦色に焼けた肌。

お母さんと同じように、小さな私もお出かけの身支度。

柴犬の太郎までがおすましして歩いている。

ママが手に持つバスケットは、昔バナナを房ごと入れたもの。

明るい配色も大好き。

これは芸大の持ち物だと思うが、水戸に来たことがあって、小学生の娘と見に行った。

そう!小倉遊亀の絵です。

私の俳句、どんなことになったかな~?


おおたかの森のお馬さん(7月11日)

2012年07月12日 10時17分50秒 | 日記・エッセイ・コラム

これは流山おおたかの森駅にある、大きなお馬です。

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お馬さん。大きいね~。

お馬さん。寂しくなあい?

お馬さん。どこへも行けなくて困ったね。

お馬さん。サヨナラ。また来るね。

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もう5年も前から見てるのに、このお馬に名前があるとは知らなかった。

「時代を拓く街」ですって!

これ、鉄でできてるらしい。

大きなお馬。 お掃除してくれる人がいるんだね。ゆうべもピカピカだったよ。

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柵が立派すぎてお馬が良く見えないんだよ。

私が小さいから?

お土産にニンジンあげたいな。