昨夜の雨はあがって、朝から晴天です。
昨日見ていた雌花が開花しました。
ちゃんとキュウリの赤ちゃんが付いています。
てっぺんの部分です。伸びあがる勢いが素晴らしい!葉も茎も巻きひげも蕾も、みんな一緒に、むくむくっと伸びてきます。
7月に入り気温も上昇、ひ弱だったトマトも青紫蘇もツルムラサキも、大きくなりました。
トマトは細い棒に縛っておいたのを、今朝は切りました。紐が窮屈そうだったからです。
脇芽もしっかり取りました。
こちらはカサブランカ。やっと蕾がチョーク位の長さになりました。
蕾が出来るときにアブラムシになめられてしまい、生育がイマイチです。
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昨晩、娘が、夕食にニンニクとトマトのスパゲッティを美味しく食べたが、もたれていて困ったと言う。
わたしは「コップ1杯の水に、塩を小さじ半分位入れて飲みなさい。それで、おさまるものはおさまるし、出した方が良い物は出せる。」と教えました。
10分後。「ママ~。治った~。寛子叔母さんが助けてくれたよ~。」
塩水を飲んだらすっきりと、お腹に納まったのです。
ああ、良かった! これから真夜中に出発して中村で波乗り。このままでは、車中苦しかろうと伝授した次第。
これは叔母が生前私に教えてくれた方法です。叔母は好きな物はたくさん食べてしまう傾向があり、こんな法則が分っていたようです。
「寛子叔母ちゃん。ありがとう。なーんまい。」と手を合わせなさい。」
叔母の生き方がまた一つ、若い世代に引き継がれました…。