おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

大腿骨骨折しました!(4月11日)

2012年04月11日 21時45分03秒 | 日記・エッセイ・コラム

4月9日午後、母は入所している老人ホームで、シルバーカーから車椅子に移動する際、転倒? して、骨折しました。

まだホームからの事情説明はありません。

10日午前中に手術と決まりました。

朝9時までに病院に待機。

すると10:30から手術と決まりました。

執刀医は2時間くらいで終わりたいとおっしゃったが、はたしてそんなに首尾よくできるものかしら?

母の左大腿部には、上にも金属、膝は人工関節。今回はその間がねじれて折れた…。

加えて麻酔の不安。30年前のオペで歌が歌えない喉になっています。

悪いことばかりが思われます。

兄弟3人でお弁当を食べながら待ちました。

10:30入室。11:00スタート。13:00に終わるかな?

その予想通り、13:00に終わりました。

医師の説明では、25cmもの金属の板で固定したそうです。

私はまだそういう手術をしたことが無いから、怖くて怖くてたまりません。

疼痛管理が良くできていて、母は傷が痛いとは言いません。

今夜は付き添いが必要とは、終わってから言われて、急きょ、私がすることにしました。

母は、寝返りが打てないので、寝心地が悪くて、夜間何度も起き上がっては、自分であちこちかえています。

手伝おうとすると「好きにさせて!」と怒られて

悲しくなる…その繰り返し。

麻酔の覚める途中には、私を寝かせる場所を作って、「ここに横になれ…」と言うから、困ってしまいました。

病室は老婆6人。(6人部屋が未だに存在してるなんて!とは娘の話)

まるで老人病院です。

オバケがいろんな音、声、匂いを出して一晩じゅう動いていて、とてもにぎやかです。

母は静かに過ごして優等生。

私も老人になったら、スマートなオバさんになりたいな。

寛子叔母が人の尊厳を保てる間に(綺麗なままで)死にたいと思っていた訳が、分ったような、付き添い体験でした。


豆の花(4月10日)

2012年04月11日 21時00分44秒 | 日記・エッセイ・コラム

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YouTube: 緑のそよ風

この歌に歌われる豆の花は、「エンドウ」類の花だと思っています。

わが家のスナップエンドウに花が咲きだしました。

P4100002 朝8時

P4100017 午後3時

花が開花する間の時間が、母の骨折手術でした。

手術が予定時間で終了したのを見届けて、急いで帰宅し、今夜付き添う支度をしました。