川に落とした木の幹は、輪切りになっていました。
川岸にもこんなに積んであります。
薪ストーブを持っている人がこの木を貰うことになったようです。
重機でつりあげました。
大きなヒマラヤスギはこの学校にはもうありません。
細いヒマラヤスギは、体育館の正面玄関に数本。
大きくするにはその場所には、2本しか残せないでしょう。
そしてその木が大きくなるまでを、私は見届けられないでしょう。
そう思ったら、悲しくて困りました。
作業をしたおじさんに聞いてみたら、根の張りが小さかったし、根元が腐っていたのが倒れる原因。
この木はこれから2年位干して、薪になるそうです。
そのストーブに招待してもらいたいなー。
小学校ではこの木の供養をしたのかなー?