ダイヤモンドＳと浅田真央ちゃん

2006年にマッキーマックスが制しているマラソンレース。

東京での芝3400ｍはこのレースしかなく、

その勝ち馬から天皇賞に繋がる事がほとんど皆無と言う・・・・

何のために存在するかわからないレースです。

まぁ、そんな能書きはのぁぴぁ兄さんに任せるとして、

なりとろにとっては、応援馬さえ出ていれば大事な重賞となります。

 

今年はフェイムゲームが有力馬として登場。

明け4歳馬、故障休養明け３走目。

走り頃にして、少頭数、弱メン。

ここで勝たなければ、この距離は諦めるしかないと言う状況だ。

前日発売２２時６分現在、３番人気で３．９倍。

このままのオッズで推移するなら、

ここは今年一番の勝負どころかもしれない。

兄のバランスオブゲームが菊花賞で５着に踏ん張っているし、

父はハーツクライ。

ステイゴールドの近親とあれば、距離は問題にしないだろう。

 

さぁ、ここでは負けられないぞ。

賞金を稼いで、天皇賞への布石にするぞ！！

 

 

五輪。

浅田真央が笑顔でフリーを終えたそうです。

失意のまま迎えたであろうフリー。

よくぞ、精神を立て直して力を出し切った。

でもこの場合、メンタルが強いと言ってもいいのだろうか？

マスコミは異常なほど祀り上げていますが・・・。

でもまぁ、本人が満足そうだからいいのかな。

本番でのメンタルは弱くても、世界屈指のスケーターである事には違いないんだし。

・・・・メダルを取って欲しかったなぁ。

あのフリーだけでは、なりとろは物足りなく思ってしまう・・・・。