なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

信じた道を ~中山記念~

2014年02月28日 22時35分04秒 | 競馬

「中山記念」

昨年、こんな事を書いてます。

弱いメンバーだけど、負ける訳にはいかない。

だって、ナカヤマナイトはこのレースの施行条件が、

世界一、得意な馬だから。

この条件ならG1級とまで書いていますね。

今もその思いは変わらない。

 

ただ、今年は出走馬を見渡した時に、

明らかに昨年よりも骨っぽいメンツが集まりました。

天皇賞馬・ジャスタウェイ。

皐月賞馬・ロゴタイプ。

その他にも、トウケイヘイロー、

カレンミロティック、

サダムパテック、

ダイワファルコン、

そして、同じ中山巧者のヴェルデグリーン。

どの馬が勝っても不思議でない好メンバーです。

 

が。

よく見ると、勝ちきれない馬ばかりが揃っている気もしませんか?

ジャスタウェイの天皇賞は展開がハマっただけのフロックだし、

ロゴタイプは早熟タイプ。

トウケイヘイローもマークされたら急坂で止まるし、

カレンミロティックは距離不足、スピードがない。

サダムパテックはピークを過ぎてしまったし、

ヴェルデグリーンも距離が足らない。

ダイワファルコンとは勝負付けが終わっている。

しかも、ヴェルデグリーン以外は休み明け。

 

付け入る隙なんて山ほどある。

 

しかも、新聞紙上では、ナカヤマナイトに印はほとんどない。

OP特別を勝った事しかない馬や、

弱メンのハンデ重賞しか勝っていない、しかも休み明けの馬には重い印が打たれているのに。

 

『イイね!』

 

ナカヤマナイトの中山1800mの適性は馬鹿に出来んよ。

マツリダゴッホの日経賞くらいに。

 

中山記念を勝つために為に産まれてきたナカヤマナイト。

上に書いたユルイ人気馬達をひと捲りで差し切ったあと、

ナカヤマナイトの鞍上・柴田善臣はこう言うだろう。

 

『ムービースターしちゃった♪』・・・と。(笑)

 

ナカヤマナイトの単勝一本勝負!!

俺は行くぞ、信じた道を!!

 

 

ワンコ。

ジョイ、続報。

薬と療養食で治療中のジョイ。

オシッコがちゃんと出るようになってきました。

足を上げている時間も短く、いつもと変わりません。

ちょっと安心。

このまま2週間の経過観察。

そして、2週間後、尿の再検査に。

大丈夫、ジョイはきっと治る!

 

 

 

 

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