ず~っと母島

小笠原旅行と趣味(オーディオ,カメラ,自転車)

9/14 KSA退院

2005-09-15 21:34:39 | インポート
アンプが退院してきた
結局現象再現せずでそのまま返ってきた様子
一応切り分けのために、DACやSPをつながず単体で電源オン、SPだけつないで電源オン、DACもつないで電源オン、としつこくやったのだけど問題無し
揺られて治っちゃったのかしら?
サブの真空管アンプは元の配置に戻してD-500X'sと接続しておいた
これはまったりした音で鳴ってます

電源ケーブルは以下にて接続
 KSA-100s:MIT Oracle Z3
 MSB Platinum CDP:MIT Magnum AC1
 CDR-HD1300:WW ELP3+
デジケーはWW GSVです(歪み感なく癖が少なくて普通にいい音のケーブルです)
さてKSA-100sを改めて聴いてみると、低音が力強いですし、真空管アンプでは分離せずにボンって鳴ってたのが分離しています
でもなぜだろうか分離が悪く音が平坦に感じます(音を大きくすると全体に埋まった感じになって凹凸がなくなります)
試しにトランスポートをpioneer DV-AX10,marantz CD-99SEに換えてみました
デジケーはPAD Digital Proteusで固定
 pioneer DV-AX10(電源ケーブルはWW ELP3+)
  高域にきらびやかな癖がある(キラキラして耳障りで聴きづらい感じ)
  楽器や口元が小さく点在し、音が分離して分解能がかなり高い
  音が左右に大きく広がる
  聴いているとやや緊張する(高域のキラキラが気に障るんだろうな)
 marantz CD-99SE
  高域はなだらかに降下していくピラミッドバランス
  分解能はDV-AX10には負けるが音調が整っていて聴き易い
  音が左右に広がる
  聴いていて楽しい(^^)
平坦さはCDR-HD1300のせいでした
やっぱりちゃんとしたトランスポートはいい音がしますね~
でもこないだまでは聴き取れなかった差なんですよね、これ
なんでだろう?

面倒なんで夕食はスーパーの弁当で済ます

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