CHORD Hugoのバッテリーレス運用のために
写真の左下、φ6.3フォンジャック穴を通してDCを入れます
大きめのLSIには電磁波吸収シール、アルミテープ、銅箔テープを貼ります
写真上側、バルクキャパシタを追加します
負側の戻りルートにSBDを挿れました
逆電圧防止です
あと電圧を0.3V下げてくれます
FPGAの裏面にも電磁波吸収シール、アルミテープ、銅箔テープを貼ります
phコネクタ台座を買ってきたら半田付けして給電します
DCカットコンデンサは取り外して、3.3μFのPMLCAPを取り付けます
ICソケット端子も取り付けて、電解コンデンサは差し替えできるようにします
ヘッドホン使わないから多分電解コンデンサは挿さないと思いますけど
定格12VのACアダプタ出力電圧が15〜16Vになるので、3端子レギュレータで降圧します
7809で9Vにし、SBDで0.3V降圧し、8.7V出力にします
機器内に仕込んだSBDで0.3V降圧するので、機器には8.4Vがかかります
充電電圧が4.2V×2なのでピッタリ同じ
phコネクタ台座を仮に嵌め込めてみました
こんな感じで実装します
最終的にバルクキャパシタは7⇨6個にしました
7個だとギチギチでバッテリースペースに入りきれてないです
隙間を作るために減らしました
あと、絶縁テープぐるぐる巻きはやめて、太めの熱収縮チューブに通しておきました
コンデンサの破裂時に逃げ道を作っておく意味です