10年前のDAC
CHORD Hugoを試聴してきました
バッテリー切れ
ACアダプタない
ということで偶然にも持ち込んだACアダプタ(改造品)を使いました ワラ
イヤホンはshureの10万くらいのもの
ソースはshanling M1から USB接続
一聴、エッジが無い、まろやか、ボーカルや楽器が浮かび上がる、隙間が広い、奥行きが深い、という感想
ゆったり目のジャズ、ボサノバ、クラシック声楽にはめちゃ合う
でも高域強目のアニソンには合わないと思う(聴かないけど)
また、激し目の曲はエッジが消えてしまうので合わないと思う
例えばブリグリのash like snowはまろやかで別の曲みたい
なんていうか、上品な音?
使い所が限られるが、唯一無二という感じ
気に入りました
技術的なことを検索してみました
FPGAでオーバーサンプリング
パルスアレイDACでマルチレベルΔΣ変換
タップ数が多い
サンプリング周波数が高い
0〜4の5値もしくは0〜3の4値のマルチレベル(多分後者)
4値なら2bitですね
1bitと差があるんだろうか? ビミョー
上位機種は10とか20、つまり3bit、4bitなので、1bitとは差があると思う
ΔΣは好みじゃなかったんですが、こいつはちょい違っていました
なかなか良いですね