
夕日に染まる銚子電鉄の車両、後ろは醤油工場のタンク、昭和の色を出すため、あえて赤くしました。
上の写真、向かって左の緑色の電車、元京王の2000系でこの電車に乗るために行きましたが、この日の運転はありませんでした。この電車2両編成で、もう1両は顔が異なり元京王5000系です。伊予鉄に行く前、貫通扉つき運転台に改造されていたんですね。

顔が500系でした。

外川から犬吠へ向かうデハ1001

犬吠駅を出るデハ1001
犬吠駅には尊敬する「中井 精也さん」のギャラリーがあり、電車を待つ間ホンワカした作品を堪能できます。

犬吠崎灯台

レンガ作りの醤油蔵、歴史を感じます。
電車には可愛い車掌さんが乗務していたり、犬吠駅では濡れせんべいの販売、観音駅ではたい焼きを販売していたり、また仲ノ町駅では入場券を買うと構内の見学が出来るようです。日本で最も小さな電気機関車もここに在りました。短い鉄道ですが、1時簡に1本の運転ですが、愛着が湧いてしまいます。どうぞ営業が続けられますように、頑張っていただきたい。またまいります。