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奈良の未来

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JR関西本線新駅 国交省が高架化他を認可

2016-07-27 15:15:19 | JR新駅
JR関西本線新駅設置に関し、国土交通省から高架化や道路整備の事業認可を受けたみたいです。
平成36年度の完成をめざすとのこと。
あとは駅周辺の未来像をどう描けるか、ですね。


産経ニュース 2016.7.27 http://www.sankei.com/region/news/160727/rgn1607270024-n1.html?view=pc

以下引用


奈良のJR関西線新駅設置へ高架化認可 アクセス道整備も 奈良

県は26日、JR関西線、奈良-郡山駅間(約4・8キロ)の新駅設置をめぐり、JR線の一定区間の高架化と、新駅と幹線道路を結ぶ道路整備の事業認可を国土交通省から受けたと発表した。県は新駅も含め、事業認可期間の平成36年度の完成を目指す。

事業認可は19日付。高架化されるのは、JR関西線の奈良市大森町~同八条4丁目の区間1880メートルで、事業費約130億円の6割を国が補助。残り52億円は県と奈良市が半分ずつ負担する。

整備される道路は、大宮通の新大宮交差点から工事中の京奈和自動車道・大和北道路(仮称)の奈良インターチェンジ(IC)間を結ぶ幹線道路として計画されている「西九条佐保線」のうち、奈良市大安寺2丁目~三条栄町区間の1533メートル。北側約500メートル部分は25年度に事業化されており、国道24号の渋滞緩和や、京奈和道や新駅への円滑なアクセスにつながると期待される。

荒井正吾知事は26日の定例会見で、「新駅は奈良市南部の観光拠点になる」と指摘。また、「周辺は交通の結節性が良くなるため、アリーナなど集客施設の適地になる」とし、「地元のプロバスケットボールチーム『バンビシャス奈良』も要望しているが、アリーナがあればスポーツやイベントなども開催できる。民間投資を招く立地環境を整え、新駅周辺を『副都心化』していきたい」と述べた。




荒井知事は新駅周辺を「副都心」と考えているみたいですね。
その上で、集客施設を誘致出来るような「立地環境」を整えていきたい とのこと。

まったく同意なのですが、それには今までずっとあった「奈良らしさ」という概念を変えて欲しいですね。
「高さ制限」「過度な遺跡保存」など都市化にマイナスな考えが奈良の発展を阻害してきました。
特に高さ制限の緩和は京都と差別化するのに必要です。

ぜひ「奈良スカイツリー(仮称)」を建てるためにも高さ制限緩和をお願いしたいですね(笑)

JR関西本線新駅 奈良市八条付近で決定

2016-05-18 13:46:17 | JR新駅
このブログでも何回か取り上げていました「JR関西本線新駅」が具体的に進みそうです。
奈良市南部の新しい「まちづくり」に大いに期待したいと思います。



産経新聞奈良県伊賀地区専売会ニュース
2016.5.18 http://sankei-nara-iga.jp/news/archives/8464

以下引用




JR新駅予定地の奈良市八条付近(産経新聞webより)



奈良-郡山間のJR新駅、奈良市八条付近で決定
平成30年代に開設


県などが進めるJR関西線、奈良―郡山駅間(約4・8キロ)の「新駅」構想で、新駅の建設予定地が奈良駅から1・8キロ南西の奈良市八条付近に決定したことが17日、分かった。県はJR西日本や奈良市と連携しながら新駅周辺の具体的なまちづくり設計を本格化させる方針。奈良市南部の交通アクセス環境は様変わりする見込みで、観光振興や地域活性化につながることが期待される。

県は新駅予定地などを盛り込んだ「都市計画」を昨年11月に決定した。計画によると、 新駅は平成30年代に供用が予定されており、工事中の京奈和道・大和北道路(仮称)の奈良インターチェンジ(IC)近くに設置する。新駅を含めたJR線の一定区間は高架化される予定という。

もともと奈良市の大安寺周辺はJRの駅から遠く、バスもほとんど走っていない「公共交通の空白地」(同市関係者)。そのため、地元住民からは交通アクセスの充実を求める声が上がっていた。県地域デザイン推進課の担当者は今後について、「道路や新駅の具体的な設計や地質調査などを協力して進めた上で、用地買収などを行っていく」と説明。事業費などについては「これから検討していく」と述べた。

一方、県は17日、奈良市やJR西日本と連携協定を結び、新駅を中心とした周辺地区のまちづくりを協力しながら進めていくことを確認。県庁で開かれた締結式には荒井正吾知事や奈良市の仲川げん市長、JR西の国広敏彦大阪支社長が参加した。

荒井知事は「いよいよ事業を進める段階に入った。発展性のあるまちにするために、知恵を絞りたい」、仲川市長は「ICと近接する駅はめずらしい。人の流れも大きく変わり、観光客が増える大きな可能性を秘めている」と述べた。





産経新聞webより



最初は奈良県の荒井知事が独自で進めた構想で、仲川市長は慎重の姿勢をみせていました。
奈良市が協力姿勢に転換したことで一気に話が進みましたね。

この場所は奈良市ではあまりない、駅中心の本格的な「まちづくり」が出来る可能性がある所だと思います。
奈良のイメージを変えるような斬新な開発をしてもらいたいですね。

奈良新聞5月18日付紙面によると、駅前周辺整備計画の中に「多目的アリーナ構想」が入っているみたいです。これは以前荒井知事が触れていた構想で「バンビシャス奈良」というプロバスケットチームが出来た奈良としては絶対に欲しい施設です。
ぜひ実現してもらいたいですね。

もう1つ奈良新聞紙面から。
荒井知事はこの新駅と「リニア新幹線の県内駅候補地」は関係ない、と答えたようです。
当ブログ「JR関西本線新駅構想」でも触れた通り、荒井知事は八条付近をリニア駅候補地と考えていると思われます。
「関係ない」という言葉はそのまま信じられませんね(笑)

JR西日本も交えて3者で「新駅構想」が進むことになります。
古い「奈良らしさ」にとらわれず新しい価値観を持った再開発であって欲しいです。

奈良市がJR関西本線新駅受け入れへ

2014-09-12 20:44:56 | JR新駅
以前より取り上げていたJR関西本線の新駅構想に少し現実味が出てきました。
JR関西本線 新駅構想」 「JR関西本線新駅構想、奈良市が受け入れへ?
どんな「まちづくり」が出来るか、期待したいですね。


奈良新聞 2014.9.12 http://www.nara-np.co.jp/20140912101827.html

以下一部引用

奈良市、新駅受け入れ - JR関西線

奈良市八条付近のJR関西本線に新駅 を設置する計画について、同市の仲川 元庸市長は11日、「JR西日本などと 協議、連携して進める」と受け入れを 表明した。新駅設置に伴う周辺の町づ くりについても、JRや地元住民、学識 経験者、行政を中心とする「まちづく り委員会」を年度内に設立し、来年度 には計画を策定する。新駅設置が見込 まれる済生会奈良病院の東側一帯は市 街化調整区域で、市街化区域への編入 や、商業地域の指定が必要となる。

11日の市議会本会議で鍵田美智子 (奈良未来の会)、階戸幸一(改革新政 会)両議員の代表質問に答えた。



やっと動きだしましたね。
大事なのは、駅周辺の「まちづくり」。奈良の未来にとって素晴らしいプランが出ることを祈ります。



JR関西本線新駅構想 奈良市が受け入れへ?

2014-06-13 20:29:40 | JR新駅
1年ぐらい前にJRの新駅構想についてブログに書きました。「JR関西本線 新駅構想
それが少し現実味をおびてきました。
奈良市の仲川市長が議会で、検討したいとの答弁をしたみたいです。


奈良新聞 2014.6.13 http://www.nara-np.co.jp/20140613090554.html

以下引用

新駅構想受け入れへ - 奈良・JR関西線

県提案の奈良市八条付近でのJR関西本線「新駅」構想について、仲川元庸市長は12日、「新たな観光ルートの面から具体的に検討したい」と述べ、事実上、計画受け入れの考えを示した。これまで「費用対効果が不明」と慎重姿勢を崩していなかった。県は市と合意し次第、JR西日本と調整の上、都市計画変更決定の手続きに着手する。事業化されれば、京奈和自動車道・大和北道路の奈良インターチェンジ(IC、仮称)や都市計画道路・西九条佐保線の完成と合わせ、奈良市南部に交通機能の一大拠点が出現する。

 市議会本会議で内藤智司氏(改革新政会)の代表質問に答えた。新駅について仲川市長は「住民要望もあり、費用対効果などを慎重に検証してきたが、観光の面でも重要と考える」と答弁。「市中心部と西ノ京地区、法隆寺(斑鳩町)など、脆弱(ぜいじゃく)と指摘される観光ルートの問題解消策になる」と答弁。新駅が周遊観光の仕掛けになり「滞在時間が延長、宿泊客も増える。経済的波及効果が期待できる」とした



「西九条佐保線」の整備に伴い、JR関西本線の新駅設置が奈良県より検討されてきたのですが、奈良市はこの件に対して消極的な対応でした。
それが一転して、検討に前向きな発言。 仲川市長の心変わりか。 最近、仲川市長が荒井知事に近づいているような気がしますね。 まあ、いい事だと思いますが(笑)

もしこれが実現されれば、奈良の「まちづくり」の第一歩になるかもしれません。
大いに期待したいですね。



JR関西本線 新駅構想

2013-04-18 22:09:54 | JR新駅
奈良県が進める「新駅構想」の記事が、奈良新聞に掲載されました。 県と奈良市の足並みが揃わず、現在 宙に浮いた状態になってるとのことです。 たびたび県議会でこの問題が採り上げられていました。 7月に奈良市長選が行われるという事で、この問題が選挙の一つの争点として浮上してくるかもしれません。


奈良新聞 2013.4.18

以下一部引用

JR関西本線 宙に浮く新駅構想 - 足並みに違い/県と奈良市

奈良市八条3丁目付近に建設が予定される京奈和道・大和北道路の(仮称)奈良インターチェンジ(IC)へのアクセス道、「西九条佐保線」の平面化に伴うJR関西本線高架化で浮上した「新駅」設置構想が、県と奈良市の足並みの違いで宙に浮いている。平成26年度内の都市計画変更に盛り込みたい県に対し、仲川元庸市長(37)は「巨額の財政負担が懸念される」と一貫して慎重姿勢。協議は進んでおらず、新駅構想は地元住民の間でも認知度は低い。ただ7月の市長選を控え、新人陣営はいずれも検討に前向き。永田孝士・県デザイン推進課補佐は「今秋には変更案を固めたい」と話しており、改選後の協議の行方が注目される。



   
         新駅予想図(あくまでも奈良の未来の個人的予想図)


「西九条佐保線」は奈良市東九条町から法華寺町までの都市計画道路で、現計画ではJR関西本線の上を通る事になっています。 それをJR関西本線の方を高架化し、「西九条佐保線」を平面にして高架の部分に「新駅」を造ろうというのが奈良県の構想です。 JR線の高架化は荒井知事によると「アクセス環境を効率的・効果的に進める」事が目的のようです。
一方、「新駅構想」について交渉相手であるJR西日本は

県が進める新駅構想は、JR線の高架化に伴い案として示され、JR側も「協議に前向き」(県)とされる

という事でやる気はあるみたいですね。 ただ県からの話なので本当にJR側が前向きなのか、今のところはっきりわかりません。

そしてこの「構想」に慎重な姿勢を見せているのが奈良市の仲川市長。

仲川市長はこの間一貫して「新駅設置は鉄道高架化に伴う事業も含め巨額の財政負担が懸念される」との主張を変えていない。 経済効果への疑問も示す。

県と市の足並みに違いが出ていて「新駅構想」はまだ県の構想の段階で終わっているようです。 駅による「まちづくり」を考えるうえで、協議が進まないというのは寂しいですね。 「新駅構想」がいいのか悪いのかはわかりませんが、これといって経済を活性化させるものが無い奈良にとって前向きに「まちづくり」を考えられるいい機会だと思います。 「巨額の財政負担」があるのならそれを超えるようなメリットを生じさせることは出来ないのか などを議論しあったらいいと思いますけどね。 そこから新しい「まちづくりの形」がでてくるかもしれません。


ちょっとこの構想で気になった事があります。 それは新駅が造られるであろう場所が「奈良市八条付近」である という事と、JR西日本が前向きであるという事です。
まず「奈良市八条付近」というのを聞くとある事を思い出します。 それは以前 荒井知事がリニア奈良駅の候補地について言及したことがあり、その場所というのがその「八条付近」であったのです。

京奈和・奈良IC付近も - 既設との結節性・近畿全体に便益/リニア中間駅で知事
奈良新聞WEB 2012.2.9

知事の頭の中では「リニア奈良駅の構想」と「新駅構想」がリンクしているのでしょうか。 また次のJR西日本が前向きであることにも違和感を感じます。 それほど住民が多くない「八条付近」の新駅になぜ前向きなのか。 これもあの「リニア」の影が見え隠れしている気がしています。 あくまでも個人の感想ですが。(笑)


奈良はしっかりとした「まちづくり」が出来ていません。 駅という場所を中心にすえて周辺地域を開発することで、「まちづくり」が出来あがっていくと思っています。 「新駅」にしろ「リニア奈良駅」にしろ奈良の発展の為にしっかり協議していってほしいと思います。