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「現時点では奈良市付近通過が適当」 リニアで国交相

久しぶりの投稿です。 あいかわらずリニアです(笑)

太田国土交通相が衆院決算行政監視委員会で、「現時点」では奈良ルートの方が適当 との考えを示されたようです。

奈良新聞WEB 2013.6.22 http://www.nara-np.co.jp/20130622105128.html

以下引用

「リニアは奈良通過適当」 - 国交相

 太田昭宏国土交通相は21日の衆院決算行政監視委員会で、2045年開通予定のリニア中央新幹線名古屋―大阪について「奈良市付近を通過する現在の整備計画通りに手続きを進めることが現時点では適当だ」と述べ、京都を通過するルートへの変更に否定的な考えを示した。

 国交省は11年5月、奈良市付近を経由する整備計画を決定しJR東海に建設を指示。京都府の自治体や経済界からは京都を通る計画への変更を求める声が強まっている。



整備計画では「奈良市付近」を通過する事になっているので当たり前と言えば当たり前なのですが、太田国交相の「現時点」という言葉が少し引っかかりました。 考えようによれば、「今後は分からないよ」 と言っているようにも聞こえます。 国交相がどういう意味で使われたのかは分かりませんが、僕なりの解釈をしてみると 「現時点では現在の計画でリニア中央新幹線を整備する。 つまり京都ルートはありえない。 京都を議論するのは整備計画が変更された後のことだ」 と強く言っていただいているのだと思います(笑)
いずれにせよ早く「名古屋―大阪」の詳細なルートを決めてほしいですね。 それと「同時着工」が無理であるのなら「早期着工」でもいいのでJR東海には頑張ってほしいですね。


リニアの経済効果についてこんな記事がありました。

中日新聞WEB 2013.6.22 http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130622/CK2013062202000004.html

以下引用

リニア全線開通なら経済効果1・5兆円

三重、奈良両県の経済団体でつくる「リニア中央新幹線建設促進三重県・奈良県経済団体連合協議会」が二十一日、二〇二七年に東京-大阪間の全線を同時開通した場合の経済効果の試算を発表した。JR東海が計画する東京-名古屋間の部分開通よりも経済効果の大幅増が期待できるとして、JR東海や国に働き掛ける。

 二七年に全線開通した場合、大阪府を加えた三府県では、観光、ビジネス客の増加や企業立地で一・五兆円の経済波及効果があると試算。これは部分開通の場合の一・七倍で、中間駅の確定により周辺地域の活性化にもつながると分析した。

 JR東海の計画では、名古屋-大阪間の開通は四五年。試算では、この間の十八年間に三府県の累積経済効果には八兆二千億円の差が生じる。

 県庁で会見した三重県商工会議所連合会の井ノ口輔胖専務理事は「全線同時開通の重要性が証明された。試算を基に、七~八月には国やJR東海に要請活動をしたい」と述べた。

(安藤孝憲)



三重、奈良両県の経済団体でつくる「リニア中央新幹線建設促進三重県・奈良県経済団体連合協議会」が発表した全線開通による経済効果です。 僕は経済に詳しくないのでこの経済効果がどれだけのものかは分かりませんが、三重・奈良ルートを経済的な面でアピールするのは素晴らしいことだと思います。 ただの「通過中間駅」にならないように地元としてしっかりとした「まちづくり」を行い、これ以上の経済効果をあげてほしいと思います。



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