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JR奈良駅西側市有地、今度は一般競争入札で公売

今年1月に売却を失敗していたJR奈良駅西側市有地が、今度は一般競争入札で公売されることになりました。
素人目にみてもあまり変わらないように思いますが、どうなんでしょうね。


NHK奈良ニュース 2014.11.26 http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2055933571.html?t=1417053438026

以下引用

JR奈良駅前市有地を公売へ

奈良市は外資系ホテルの誘致に失敗したJR奈良駅前の市有地について、宿泊施設を建設するという条件をつけて公売にかけることになりました。 公売にかけられるのは、JR奈良駅の西側のおよそ2500平方メートルの市有地です。 この土地を巡っては、平城遷都1300年祭に向けて奈良市が6年前から外資系ホテルの誘致を進めましたが、開発業者 の経営が行き詰まるなどして頓挫し、奈良市は誘致計画を断念して土地を買い戻していました。奈良市はことし1月、宿泊施設を中心に土地の活用方法の提案を募る「プロポーザル 方式」で売却先を公募しましたが、応募はなかったということです。このため奈良市は今回、この土地の4分の1以上の面積に客室100室以上の宿泊施設を建設することを条件に公売にかけることを決めました。条件を満たしていれば宿泊施設を含めた商業施設などの建設も可能だとしています。最低入札価格は6億8000万円で、入札は来年1月20日に行われることになっています。仲川げん市長は「奈良の玄関口に魅力的なホテルができれば奈良の観光にインパクトを与えられる。ホテルのグレードにはこだわらず、幅広い可能性を探りたい」と話しています。



今回は「プロポーザル方式」から「一般競争入札」に変更して公募を行う、ということですね。
開発計画を提案しなければいけない「プロポーザル」よりも気軽に買えますよ、との考えですかね。

あまり詳しくはないのですが、この土地を本気で買いたいと思っている業者にとってはあまり関係ないように思いますが(笑)
それに、前回の公募の時に問い合わせがあったのはマンションがらみだったように思います。
開発業者によるこの土地の価値が変わらなければ、また同じ事の繰り返しになるような気がします。


11月27日奈良新聞紙面によると


客室数のほか、土地面積か延べ床面積の4分の1以上をホテルか旅館として使用するなどの条件がある。市有地は商業地域で建ぺい率80%、容積率 600%。高度地区指定は市内で最も高い40メートルで、12階程度の建物が建てられる。


奈良県内ではなかなかいい条件だと思いますが、前回は応募ゼロ。やはり何かが足を引っ張っているのでしょうね。
僕は思い切って高さ制限を緩和し、上層階の展望を売りにしたホテル誘致をしたほうがいいと思いますけど、ダメですかね。

この場所に関わらず仲川市長には、市場のニーズに合わせた誘致活動をしてもらいたいです。
それには「市場調査」は欠かせません。ニーズに合わせた「規制緩和」等をやらないと奈良は変わりません。
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奈良ドリームランド跡地の公売、入札ゼロ

ある程度予想はしてましたが、結果がわかれば少しショックですね。
仲川市長はこの廃墟をどうするつもりでしょうか。


Sankei Biz 2014.11.11 http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/141111/cpd1411111147010-n1.htm?view=pc

以下引用

テーマパークの先駆けとして誕生したものの、平成18年に 閉園した奈良市の「奈良ドリームランド」跡地(約30ヘク タール)が11日、税金滞納による差し押さえ物件として奈良 市による公売にかけられたが入札がなく、不成立となった。市 は価格などを再検討し、半年後にも再び公売にかける方針。

市は最低入札価格を7億3千万と掲示。土地単価は1平方 メートルあたり2433円で、近隣と比べ“破格”の安さだ。しかし阪神甲子園球場8個分に相当する広大な土地には厳重な建築規制があるうえ、遊具や建物のほとんどが放置されたままのため、撤去だけでも相当な費用が必要なことなどが敬遠された とみられる。

跡地は都市計画法の市街化調整区域にあたり、現状で設置可能なのは社会福祉施設やスポーツ施設ぐらい。市の担当者は 「残念。厳しい規制が主な原因だろう」とし、今後は価格の見直しも検討するという。

ドリームランドは昭和36年、木製のジェットコースターなど約30種類の遊具を備えるテーマパークとして開園。40年代の最盛期には約160万人が訪れたが、他のテーマパークと の競合などで来場者は減少。平成17年に所有者のダイエーが 奈良市内の不動産会社に運営会社を売却し、18年8月に閉園された。

市は運営会社が固定資産税を滞納したとして25年4月に土 地・建物を差し押さえ、今年9月下旬に公売の公告を開始。同社などによると滞納額は約6億5千万円に上るが、市の公売に反発し、返済の意向も示しているという。



この結果は予想出来ていたと思います…。奈良市には。
問題がわかっているのに何もしないということは、全然やる気がないということですね。
残念です。

JR奈良駅西口の市有地に続き、応募者ゼロ。
この危機感の無さが、奈良が発展出来ない理由でしょうね。
奈良市長の頭の中には、「奈良のカタチ(まちづくり)」は無いのでしょうか。
最初に当選された時に期待した「若者による奈良づくり」は期待したほうが間違いでした。
ドリームランド跡地に火葬場は、その発想から有り得ません(笑)

今後跡地は、どうなるのでしょうね。
荒井知事はこれにはタッチしないのでしょうか。
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