私(おじさん)の映画日記です。
先々週でしたか、BSプレミアムで映画の「赤毛のアン」シリーズを全編放送していました。
家内は「赤毛のアン」の世界が大好きであり、小説も映画も大好きなのです。
そして、家内の影響もあるのか、娘たちもこの映画が大好きなのです。
以前から「赤毛のアン」の映画について記事を載せればいいのにと話していたのですが、何故か家内は「赤毛のアン」の映画については書けないと言い続けてきました。
それで私がこの映画について書くことにしました。
小説「赤毛のアン」はご存じの通りルーシー・モード・モンゴメリさんが書いて大ヒットした小説で、全8巻にわたる少女向け?の小説(児童文学)です。
家内は結婚した時、大好きな本だと言って、全8巻の文庫本を持ってきました。
角川文庫で中村佐喜子さんが訳したものでした。
私は大学のときに「赤毛のアン」第1作だけですが読みました。
新潮文庫の村岡花子さんが訳したものです。
当時から村岡花子さんの訳は有名でしたが、家内は中村佐喜子さんの訳の方が大人の感じがすると言っていました。
読み比べてないので真実のほどは分かりませんが。。(笑)
さて、映画はケビン・サリバンさんが脚本および監督をし、ミーガン・フォローズさんが主演をしています。
初めてプリンス・エドワード島でロケを行ったことで話題となりましたが、確かにプリンス・エドワード島は美しくてロマンチックな島だと思います。
さて、映画は次の3作が制作されました。
「赤毛のアン」(1985年)
これは面白いです。
もちろん本と比べると数多くのエピソードが略されていますが、本当に楽しいです。
アンも適役ですね。
マシューもいい味を出しています。
笑も涙も満開です。。
そして何と言ってもプリンス・エドワード島が綺麗ですね。
「赤毛のアン アンの青春」(1988年)
私は第2作以降の本を読んでいないのですが、本の楽しさを想像できるくらい、楽しく観ることが出来ます。
アンを応援したくなる気持ちがいっぱい。。
そして、マリラの気持ちが身に染みてくるような。。そんな年になってしまいました!(笑)
「赤毛のアン アンの結婚」(2000年)
(これはステファン・スケイニさんが監督をしています)
この映画は少し今までと違います。
私は何か違和感を感じてしまいます。
こういう話もありかなとは思いますが。。
我が家は、第1作と第2作をレーザーディスクでまず購入しました。
子供たちも大好きでよくみんなで観ました。
我が家のレーザーディスクの中では一番の宝物だったようです。
でも、これらはダイジェスト版だったのです。
その後完全版が販売されたのです。。
我が家もDVDを購入しました。
でも、今パッケージを見ると”特別版”という表示になっています。
これは完全版とは違うのかな?ちょっと分かりません。
でも”赤毛のアン”の世界は何度見ても感動します。
家内はこの映画を観るたびにプリンス・エドワード島に行きたいと言っていますが、果たして生きている間に行ってこれるでしょうか。。
先々週でしたか、BSプレミアムで映画の「赤毛のアン」シリーズを全編放送していました。
家内は「赤毛のアン」の世界が大好きであり、小説も映画も大好きなのです。
そして、家内の影響もあるのか、娘たちもこの映画が大好きなのです。
以前から「赤毛のアン」の映画について記事を載せればいいのにと話していたのですが、何故か家内は「赤毛のアン」の映画については書けないと言い続けてきました。
それで私がこの映画について書くことにしました。
小説「赤毛のアン」はご存じの通りルーシー・モード・モンゴメリさんが書いて大ヒットした小説で、全8巻にわたる少女向け?の小説(児童文学)です。
家内は結婚した時、大好きな本だと言って、全8巻の文庫本を持ってきました。
角川文庫で中村佐喜子さんが訳したものでした。
私は大学のときに「赤毛のアン」第1作だけですが読みました。
新潮文庫の村岡花子さんが訳したものです。
当時から村岡花子さんの訳は有名でしたが、家内は中村佐喜子さんの訳の方が大人の感じがすると言っていました。
読み比べてないので真実のほどは分かりませんが。。(笑)
さて、映画はケビン・サリバンさんが脚本および監督をし、ミーガン・フォローズさんが主演をしています。
初めてプリンス・エドワード島でロケを行ったことで話題となりましたが、確かにプリンス・エドワード島は美しくてロマンチックな島だと思います。
さて、映画は次の3作が制作されました。
「赤毛のアン」(1985年)
これは面白いです。
もちろん本と比べると数多くのエピソードが略されていますが、本当に楽しいです。
アンも適役ですね。
マシューもいい味を出しています。
笑も涙も満開です。。
そして何と言ってもプリンス・エドワード島が綺麗ですね。
「赤毛のアン アンの青春」(1988年)
私は第2作以降の本を読んでいないのですが、本の楽しさを想像できるくらい、楽しく観ることが出来ます。
アンを応援したくなる気持ちがいっぱい。。
そして、マリラの気持ちが身に染みてくるような。。そんな年になってしまいました!(笑)
「赤毛のアン アンの結婚」(2000年)
(これはステファン・スケイニさんが監督をしています)
この映画は少し今までと違います。
私は何か違和感を感じてしまいます。
こういう話もありかなとは思いますが。。
我が家は、第1作と第2作をレーザーディスクでまず購入しました。
子供たちも大好きでよくみんなで観ました。
我が家のレーザーディスクの中では一番の宝物だったようです。
でも、これらはダイジェスト版だったのです。
その後完全版が販売されたのです。。
我が家もDVDを購入しました。
でも、今パッケージを見ると”特別版”という表示になっています。
これは完全版とは違うのかな?ちょっと分かりません。
でも”赤毛のアン”の世界は何度見ても感動します。
家内はこの映画を観るたびにプリンス・エドワード島に行きたいと言っていますが、果たして生きている間に行ってこれるでしょうか。。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
「赤毛のアン」は美しい映像だけでなく素敵な音楽が流れていて本当にいい映画ですね。
こういった夢や想像力をいつまでも持ち続けたいですね!