私(おじさん)の音楽日記です。
私はテレビをそんなには観ないのですが、時々ハマるドラマがあります。
先週までTBSで放送していた『天皇の料理番』はそのひとつになっていました。
ストーリーはもちろんですが、ドラマで流れる音楽が、これまた良かったです。
オシャレなオープニングに流れるエドワード・エルガーの「威風堂々」。
そして、エンディングに情感豊かに流れるさだまさしさんの「夢見る人」。
すごいです。
結構涙を誘う素敵なドラマでしたね。
主人公の秋山篤蔵を演じた佐藤健さんもすごかったですが、俊子役の黒木華さんもよかった!
久しぶりの本当に重厚なドラマだと感じました。
さて、音楽です。
エルガーの「威風堂々」第1番。
よく聴く曲ですが、私の音楽ライブラリーにはあまりありませんでした。
以前紹介したユージン・オーマンディさんが指揮したものと、(こちら)
先日紹介した『N響スペクタクル・コンサート』での、尾高忠明さんが指揮したものだけでした。(こちら)
(尾高さんとN響の演奏は、あまりにポピュラー音楽っぽく聴こえてしまって、私にはちょっとという感じでしたが・・・)
オーマンディさんの演奏も少しそういった傾向はありますが、音がいいです。
LPのときに買って以来の付き合いで、今でもCDで聴いています。
この曲、現在のイギリスにおいては、第2国歌的な扱いがされているほどの名曲です。
本当に堂々とした名曲ですが、『天皇の料理番』でのオープニング曲は”オシャレ”の一言に尽きますね。
そして、さだまさしさんの「夢見る人」も素敵です。
「風に立つライオン」のように壮大な歌ではありません。
ですが、主人公の夢を優しく支える俊子の、そしてお兄さんの周太郎もでしょうか・・・
この歌についてのさだまさしさんのコメント
「夢見る人」 という歌はそんな風に 「人を支え続ける」 人への応援歌です。
愛すればこそ、その人の夢を叶えたいというのは、本当に深く純粋な 「愛」 だと思います。
にある通り、
素敵な愛を感じさせてくれるエンディングにふさわしい名曲ですね!
この2曲、聴くたびにドラマが甦って涙が出てきそうになる本当に素敵な名曲だと思います。
私はテレビをそんなには観ないのですが、時々ハマるドラマがあります。
先週までTBSで放送していた『天皇の料理番』はそのひとつになっていました。
ストーリーはもちろんですが、ドラマで流れる音楽が、これまた良かったです。
オシャレなオープニングに流れるエドワード・エルガーの「威風堂々」。
そして、エンディングに情感豊かに流れるさだまさしさんの「夢見る人」。
すごいです。
結構涙を誘う素敵なドラマでしたね。
主人公の秋山篤蔵を演じた佐藤健さんもすごかったですが、俊子役の黒木華さんもよかった!
久しぶりの本当に重厚なドラマだと感じました。
さて、音楽です。
エルガーの「威風堂々」第1番。
よく聴く曲ですが、私の音楽ライブラリーにはあまりありませんでした。
以前紹介したユージン・オーマンディさんが指揮したものと、(こちら)
先日紹介した『N響スペクタクル・コンサート』での、尾高忠明さんが指揮したものだけでした。(こちら)
(尾高さんとN響の演奏は、あまりにポピュラー音楽っぽく聴こえてしまって、私にはちょっとという感じでしたが・・・)
オーマンディさんの演奏も少しそういった傾向はありますが、音がいいです。
LPのときに買って以来の付き合いで、今でもCDで聴いています。
この曲、現在のイギリスにおいては、第2国歌的な扱いがされているほどの名曲です。
本当に堂々とした名曲ですが、『天皇の料理番』でのオープニング曲は”オシャレ”の一言に尽きますね。
そして、さだまさしさんの「夢見る人」も素敵です。
「風に立つライオン」のように壮大な歌ではありません。
ですが、主人公の夢を優しく支える俊子の、そしてお兄さんの周太郎もでしょうか・・・
この歌についてのさだまさしさんのコメント
「夢見る人」 という歌はそんな風に 「人を支え続ける」 人への応援歌です。
愛すればこそ、その人の夢を叶えたいというのは、本当に深く純粋な 「愛」 だと思います。
にある通り、
素敵な愛を感じさせてくれるエンディングにふさわしい名曲ですね!
この2曲、聴くたびにドラマが甦って涙が出てきそうになる本当に素敵な名曲だと思います。