~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

CD-Rメディアとオーディオ装置との相性の問題が。。

2012-09-19 07:32:28 | IT
私(おじさん)のIT日記です。

先日(こちら)、FM放送の音楽を録音して編集まで問題なく出来たことを書きました。

あとは音楽データ(waveファイル)をCD-Rに焼く(書き込む)だけです。

ところがここで問題が起こったのです。


焼いたCD-RがPCでは再生できるのですが、私のオーディオ装置で聴こうとするとメディアを認識してくれないのです。

ステレオのCDプレーヤーでも、ミニコンポでも認識されないのです。

何枚焼いても認識されないのです。。

試しに今まで作成したCD-Rをかけると問題なく再生できます。



何がいけないのか。。
出来ていたものとできないものとの違いはすぐ分かりました。

この”CD-R”は先日購入したもので、今までとは違うメーカーのものだったのです。
 

ずっと以前、LPをCD-Rに移す作業をした時期、CD-Rのメディアとオーディオ装置との間で相性の問題があるということを思い知らされていたのです。

その頃はCD-Rの値段が高かったので、品質がいいと言われる中でも出来るだけ安いものを選んでいました。
その品質がいいと言われるものでも、オーディオ装置で認識されなかったり、その後CD-Rの劣化が激しいものとかがあったりしたのです。

それで、いろいろ試した結果、ソニー製の、かつ日本製のCD-Rを購入するようにしたのです。
ソニー製のCD-Rではトラブルが全くというくらい発生しなかったのです。

その後ソニー製で生産国が日本以外のものも多くなったので海外生産のものも使っていました。
(DVD-Rは他のメーカーのものも使っていますが、生産国は出来るだけ日本のものを選んでいます)
 

今回CD-Rのメディアを購入するときもソニーのものを探したのですが、持ち合わせの金額との兼ね合いで、別のメーカーのものを買ったのです。

生産国がインドでしたが日本のメーカー製だったからいいかなと思って。。
そして50枚のものが安かったから。。



ところが先ほど書いたように、焼いた後オーディオ装置で再生しようと思っても認識されないのです。
弱った。。

結局、CD-Rメディアを買い直しました。
それで一応解決しましたが、40枚以上の”データ用CDーR”が残ったことになります。
最近はバックアップもDVDメディアで行っているのでどのくらいで使いきれるか。。
でも頑張って使っていきます。。
 

今回のトラブルは、今でもオーディオ装置とメディアとの相性問題があるのだと改めて思い知らされた出来事でした!