今日はフラワセンターへ行きました
パパがバラ園のバラが満開だという情報を得たようでした
行ってみると、想像していたほどの混雑ではありませんでした。
フラワセンターのバラ園は、たくさんの種類のバラがあり、とってもいい香りがしました
『ん~、いい香り』 まさにバラの石鹸と同じ匂いがしました
そらまめにもこの良い香りが分かるのでしょうか?
おめめがとろ~ん
でも、足は大開脚でした
それにしても、バラって色も形も香りもさまざまで、たくさんの品種があるのでとても驚きます。
他にも、花菖蒲が見頃でした
散歩の途中、ベンチでアイスやお菓子を食べました。(いつものことながら…)
すると、目の前の芝生の広場で親子が無邪気に遊んでいました。
まだよちよち歩きの女の子と3、4歳くらいの坊やがママ&パパとじゃれ合っていました。
フリスビーをパパが投げて、それを坊やが懸命に追っかけています。
女の子はママの後ろをよちよち歩いて、ママがぐるぐる回るとそれを真似してぐるぐる回っていました。
その時は広場が貸切状態のようで、とてものびのびと楽しそうでした
なんか微笑ましい光景でした
でも、全体的にはお年寄りが目立ちます。
特にお婆ちゃん同士は元気な様子で、何人かのグループで来ているようです。
まぁ、元気なのは何よりです
ところで、最近、出生率がまた下がったというニュースが流れる中、私がいく先々では赤ちゃん連れの親子をよく見かけます。
やはり、そういう場所へ出かけているせいかもしれませんね
高齢化社会、そらまめが成人になる頃はどんな世の中になっているのやら
そこで私は思うのですが、子供を産め産めという割りには、産婦人科が減っていたり、子供を産める環境が整っていないことが気になります。
最近は、里帰り出産もままならないという話しをよく耳にします
人事ではないし、出産経験者としては、ゆゆしきことです
細木数子がテレビで言ってましたが、(受け売りですが…)
“産婦人科は人間が初めて関わる場所であり、大切な医療現場だ”と
適切な対応を心から願うばかりです
バラ園の話から脇道に反れてしまいました…、
微笑ましい家族お年寄り高齢化社会出生率低下となって、最近の私の不平不満をダラダラと書き綴ってしまいました
そらまめは、高齢化社会だなんてことは知る由もなく
写真は、今日のバラ園の様子と、中でもキレイだったピンクのバラです