★ぶらざ~豆★日記  ~続・そらまめ日記~

兄『そらまめ』4歳と、その弟『まめ次』1歳の日常をつづります。
ふたり合わせて“ぶらざ~豆”です^^

ブロックやる~!!

2009年11月20日 | そらまめの日常
そらまめは、まめ次が昼寝をすると決まって…
『ブロックやる~』と言います。

それは…、
そらまめがブロックをやっていると、
必ずまめ次がそばへやってきてブロックを破壊するからです

「まめ次がいじっちゃった~」と言って、
頭を叩いたりしかねません。。。
(実際、何かを邪魔されると弟を叩きます

なので、まめ次が昼寝をする時間に
ブロックをやりたがるという訳です。

ちゃ~んとお兄ちゃんとしてわきまえているんでしょう。

下は、ここ数日の作品。
そらまめは、塔のような物を作るのが好きで、
必ず1本は高~くブロックを積み上げます。
でも、今日は作品に少し変化が見られました。
土台をいっぱいに使って、積み上げるようになってきました。

 
     作品1              作品2

 
      作品3             作品4


ブロックに限らず、まめ次はお兄ちゃんのやっていることを
色々真似っこするようになってきました。
椅子に乗っかったり、危ないことも真似するのですが、
まめ次なりに、お兄ちゃんを観察しているようで、
ほぼ同じ事をして遊んでます。
二人とも楽しそうにしていることもあります

そらまめにも、いい“相棒”ができたようです


散らかしたい放題!!

2009年11月16日 | そらまめの日常
アンパンマン大好きまめ次は、
今日も、アンパンマンのダンスダンスのDVDを観まくり
20分足らずのDVDが、何回再生されたことか。。。
最近は、テレビではなくパソコンでDVDを見せてます


そして、今日もそらまめ&まめ次兄弟は
2階に行って暴れまくり
パパの布団を投げ落して、ベッドの上をジャンプジャンプしてました

そして先日、階段が大変なことになっていました
以前、まめ次が使っていたよだれかけやハンカチ、ガーゼ、靴下
などを収納している引出の中身が、
全て、階段に投げ落とされているではありませんか


これには、さすがにママの堪忍袋の緒が切れました
「なにを~~~
二人はまったく悪びれた様子もなく…にっこにこ

一回ならまだしも、三回もやられてしまいました。
半分赤ちゃんのまめ次が面白がって落とすならともかく、
三回目は、確信犯の兄・そらまめが主犯と判明
きつ~く叱っておきました


面接…。

2009年11月01日 | そらまめの日常

今日は、幼稚園の面接がありました。
そらまめにとって、生まれて初めての“面接”でした。

ママもパパも面接なんて超~久しぶり
服装は、「デパートに行くときのような格好で…」いうことだったので、
パパはチノパンにシャツ、
ママものアンサンブルのセーターにスカートを履いて行きました。
そらまめは、グレーのハイネックシャツに、黒の半ズボン。
本当は、シャツの上に白のベストの着せたかったのですが、
暑かったので、着せませんでした

面接の待ち時間は、園のお教室を開放してくれました。

待っている間、先生が紙芝居を読んで聞かせてくれたのですが、
待合室の隣のお教室に子供達を移動して行くのですが、
縄を輪っかにして
電車に見立て、5~6人の子供達が連なって歩きました。
ほんの少しの距離なのですが、
その光景が、幼稚園らしくてとても微笑ましかったです

そらまめは、一人で縄の電車の中に入りたがらず、
ママと一緒について行きました。
他にも数人、同じ様にママと一緒のお友達もいました。

隣の教室に移動すると、先生に名前を呼ばれました。
「○○く~ん」
「は~い」と、元気よくお返事出来ればいいのですが、
そらまめは、名前を呼ばれても
「……。」
わざとなのか恥ずかしいのか、例のごとく無言を貫き。。。

でも、先生は笑顔で受け止めてくれました
(先生たちはとても優しかったです



面接は、園長先生一人との親子面談でした。

そこでやっぱり聞かれました
「お名前は?」
すると、下を向いてニヤニヤしているのですが
「……。」
何度聞かれても、無言を貫き通しました
恥ずかしいのか、照れているのか
後ろを向いて、椅子をガタガタ揺らしたりしてました

他には、子供の健康状態志望理由気をつけて欲しいこと…などの
質問がありました。



そして結果は、入園許可を無事にいただくことができました。
みんな入れると分かっていても、
とりあえず、面接が終わってホッとしました~

親の目から見て、そらまめは、幼稚園というものがどういうところなのか、
何となく分かってきているような気がします。
とても近所なので、親近感もあるようだし、
自分と同じくらいのお友達がいっぱい集まっているところだ、
という意識があるのでしょう。
これで、集団生活に慣れて楽しくお友達と遊んで、
いっぱいいろんなことを吸収していって欲しいと思います。

まだまだ、準備するものや、園の集まりに出席したりと
入園までいろいろ忙しそうです。
いよいよ、来春の入園が現実的になってきた気がします