なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

箕面~高槻

2008-06-15 21:56:11 | 自転車
朝5時に目覚ましをセット。しかし、昨日も早起きでさらに昨晩の晩酌のビールが矢や残っており、2度寝。しかし梅雨の晴れ間これは走らなきゃ後悔すると、6時になんとか起き出し箕面の山へ。さっそくLOOK乗りの方に抜かれるも今日はのんびり行こうと決めて行く。LSDじゃ。と言っても遅すぎる。
いつものR43を高山の公民館まで。ここでピナレロのガリレオに乗っていたローディーの方とすこしお話した。
R423への下りは一緒になるが、R423を北上する登りになると、あっという間に離され見えなくなった。早いなあーーー。
R109(余野車作線)へ入り、ゆるやかにさらに登っていった。車もほとんど来ないし、路面もよく、だんだん調子が良くなってきた。



ちょっとばかし急な峠を越えると、そこからR43までがーーーと下り。棚田の集落を通る。ここで登ってくるローディーの方にすれ違った。だいたい1人で走っているし、車どおりの少ない道を通っているので、ローディーに会うとほっとする。



R43からは清阪峠までまたまた上り。しかし、北摂で一番きついところって、箕面山の高山の公民館までなので、鳥のさえずりを聞きながら気楽に上る。だいたい、この辺からだとどう帰っても下りなので気が楽である。清阪峠からの下りは、細い林の中の道で、多少がたがたしているところが楽しい。



しばらくすると申し訳ないくらい綺麗な道になって、R46まで快適に下る。KUOTA KHARMAになってから苦手だった下りとカーブが楽しくなった。ほんとにこのコース上っては下り、上っては下り。

R46を下ると茨木なのだが今日は気持ちよいので、R733(柚原向原日線)で田能のR6へ。R733もまったく車の来ない気持ちよい道なのだが、ここで上ってくるローディーとすれ違いなんかほっとした。しかし、この道は結構マイナーで誰にも会わないと思っていたのだが。

峠には喫茶店?工房が。



今日は休業のようだ。なんか食べようと思って1000円札もってきたんだけど。「元気と変木を売る店」「世界遺産」「親しき仲にも礼儀あり」とかなんだかんだと書いてある。うーーーん。ちょと怖い。




この店の横が、田能林道の入り口になっていた。これを行くと地獄谷峠に着くんだなあ。今度元気なときに行ってみよう。山深い林道が10キロくらい楽しめる。以前南側から林道に入り地獄谷峠を越えて、この田能林道に抜けようとしたが、道を間違えてとんでもないガレ道を走った苦い経験がある。(当ブログ 「地獄谷峠で地獄を見た」参照)

すぐにR6に合流。ここからは高槻市街まで15キロ程度ひたすら下り。下りがそれほどきつくないので、適度に踏んで楽しく下れる。



自転車を止めて写真を撮っていたら、今まで気づかなかった心地良い川の流れの音が聞こえた。

高槻からは西国街道でほぼフラットな道を走った。このルート、上り下りがあり、最後に平坦でスピードを出してなかなかいいコースだ。FUNRIDEフラットコースをに時速30キロで1時間以上走れないと低レベル、と書いてあったけど、とてもじゃないけど、無理。
自宅近くで走行距離が70キロに足りず、千里側沿いをしばし流す。
10時に帰宅。いやはや気持ちの良い早朝サイクリングでした。

70.1km ave 21.7km/h

しかし、前回に比べて、肩、首、お尻の痛みが格段にやわらいだ。結構慣れてきたんだなあ。このままスピードもあがることを祈る。

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