ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

また病気発覚

2016年04月27日 | 

まーたん、結構前から水を頻繁に飲むので、先月末ごろ血液検査をお願いした。

他の2匹は元気いっぱいなのに、まーばっかり病院通いでストレス感じてるだろう。

病院行く前に、これから行きますって電話してる飼い主の姿を見ただけで、察知するようになってしまった。

そそくさとカーテンの陰に隠れ、こっちにお尻を向けた状態でうつむき、気配を消してるつもり。

嫌だよね。私も病院は嫌だもの。だから、なるべくぽちに行ってもらってる。

尿検査では、血尿発覚。血尿以外では問題なさそうだったし

私、わりとのんきに考えてた。大した事ないだろうと。

数日後、病院からケータイに連絡入って、血液検査の結果、腎不全なので近いうち来てくださいって言われ

その時、皆でランチしてたのだけど

まさかの腎不全で、一気に食欲なくなった。

そんな状態だったなんて考えてもなかった。

落ち着かない気持ちを抱え、その日のうち病院連れていった

一昨年の11月には問題なかった数値が、上がっていた。

早いうちに見つかった方だと言われ、とりあえず毎週点滴に通うって事になった。

2~3か月後にまた血液検査して、これ以上悪くなれば投薬という話だった。

点滴は2回行って、その間、カリカリは腎臓病用のに変えて、

ネットでも色々調べ、ネフガードを知り、早速注文して、1日2回飲ませ

まーたんはいつも通りだし、腎不全でもすぐどうこうなるって事ではないとわかったから

最初ほど悲観的でもなくなったけど

血尿(うっすらと赤いかピンク)が止まらないのが不安で、長年お世話になっていた病院を変える事にした。

自分では病院を変えるって簡単な決断ではなかったから、考えて考えて、結果そうすることに決めたのだ。

それで、前の病院での血液検査を持って、別の病院に一昨日の月曜日行ってきた。

前と違うのが、点滴はまだ必要ないと言われ、投薬。

尿検査は再度してもらうために、尿を自分で取って次回持っていく事になり(今までのところでは先生がその場で尿を採取してた)

膀胱炎だかの注射と、腕の腫れは関節炎でしょうと(では、ガン疑惑は何だったの??)関節炎に効く注射

週1回であと3回注射に通って、血尿が止まらない時だか、再度血液検査の結果を見てだか?で

レントゲン検査、そう言われた。

昨日もうっすら赤い血尿。大丈夫なのかな。おしっこ見るのが恐い。

病気発覚してから、おしっこの色わかるように白い紙砂に変えたのだけど

まーたんは、他の子たちと違いおしっこする箇所、ちゃんと決まってる。

毎回同じ部分だから、そこにしてたらまーたんのおしっこだ。他の子のおしっこと色が違う。

ビニール袋に入れたあと、ビニールごしにモミモミしてよーーーく観察してる。

粘りはないか、色はどうかと。

そして、今日になって、ようやく、

ずっと赤っぽかったのが、よく見ればピンクのとこあるかな?ってぐらいになっていた。

 



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