ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

ドキドキの結果

2009年10月21日 | がん検診
今日は先日受けた細胞診の結果を聞く日だった。

体は正直だ。心配のせいか胃がおかしくなったよ。

もしこれが
良性だと思うけれど念のため調べましょうって言われての細胞診なら
まだしも
安心させられるような事を何も言われなかったのだ。


結果が悪いものだったら、明日どんな気持ちで仕事すればいいんだろうって
もちろん先の事も考えるけれど、とりあえずは明日の心配をしてた。
今日だって落ち着かない気持ちで仕事してきたわけだから。
夜はぐっすり眠れるんだけど、昼間はちょっと落ち着かないって状態が続いた。


夕方、指定された時間に電話を入れるが、外科が混んでるらしく
診療時間終了後にこちらから連絡しますと言われ、
さらにドキドキの時間が延びた。結局、2時間近く待った。


で、こう思った。すぐ結果を知らされないって事は、やっぱり悪性なんだ。
ぽちにも言った。やっぱりがんかもしれないからご飯作れないかもと。
私、そんな気分じゃないと。
だから弁当でも買って来てくださいと。
何?だったら外食するかって?
悪い結果だったら、外食なんてする気分じゃないよと。

ようやく電話が来て
先生から告げられた結果は

クラスⅡで悪性のものは見られませんでした、だった。

その言葉、どれだけホッとしたか。

他に検査しなくていいんですか?と聞きましたが
これ以上検査しても何も出てこないでしょうと。


あとは半年後の4月に診てもらえばいいようだよ。
でも、自己検診はするようにとのこと。


結果聞いた後はぽちとラーメン食べにいった。


猫たちとも離れなくてすんだ。