8月11日編、ソウルは日曜日で市場は休みが多く翌月曜日は日本と同様に博物館関係が休みなので博物館、寺院巡りをした。
6:00お宿ー6:12曹渓寺ー7:09スンチャン食堂ー7:20ムギョンドプゴグチプー8:10南大門(会賢駅)ー9:00戦争記念館(三角地駅)-韓国観光公社(鍾閣駅)ー13:30南大門市場(会賢駅)ー15:01奉恩寺(三成駅、清潭駅)-16:25高速ターミナル駅ー17:15国立中央博物館(二村駅)ー19:35里門ソルロンタン(鍾閣駅)ー20:30お宿
時差がないのでいつものように5時に起床し6時に宿を出た。7時から開店の店で朝食をとりたかったのでこの時間になった。まず、近くの寺院の曹渓寺へ、6時過ぎなのに信者の人たちが多く集まっていて朝のおつとめをしていてとても神妙な気持ちになった。
曹渓寺
しばらく休憩して目的の焼魚定食が評判のスンチャン食堂に行ったが開店時間が9時半からになっていたので2番目の候補にしていたムギョンドプゴグチプにプゴヘジャングク(干し鱈スープ)を食べに行った。ここに来るのは3回目で昨夜のトガニタンで胃もたれしていたので干し鱈スープはとても気持ちよくいただけた。
ムギョンドプゴグチプとプゴヘジャングク
食後は1つ目の目的地である戦争記念館に行くために途中で放火から復元された南大門に寄ってから会賢駅まで歩いた。そして予定通り開花間時間の9時に戦争記念館に着いた。韓国の古代から現代までの戦争に関するあらゆる展示がされていていくつかのミニ映画も上映されていてとても勉強になった。また驚いたことに韓国の中学校くらいの子供が団体で来ていた。さらに展示物の説明は多くが韓国語、英語7、日本語、中国語でされていてタッチパネル表示のものはやはり4か国語の切替ができるようになっていた。内容盛り沢山で12時近くまで見学してしまった。
南大門
戦争記念館と4か国語対応タッチパネル
一旦鍾閣駅に戻り近くの韓国観光公社で資料集めをしてから朝と同じコースで南大門市場に向かい民俗食堂でカルクッス(韓国式手打ちうどん)の昼食を食べた。おまけで小豆ごはんを付けてくれてそれもおいしかった。
民俗食堂とカルクッス
食後は地下鉄でコエックスモールにあるキムチ博物館に行ったが閉店していた。仕方ないのですぐそばの奉恩寺に行った。カンナムエリアの真中に広い敷地を持つ寺院があるとは信じられない違和感はあったが多くの信者と観光客がいて建物がどれも豪華でよかった。
奉恩寺
1時間ほど見学の後に地下鉄で高速ターミナル駅近くのパッピンス(あずきのカキ氷)に店にいったがここも閉店していたので本日最後の目的地の国立中央博物館に行った。ここは3階からなる陶磁器等の韓国文化財の展示館で特に仏教彫刻がよかった。(館内撮影禁止)
国立中央博物館
1時間ほど見学して鍾閣駅に戻り夕食には里門ソルロンタンでソルロンタンを食べた。これは牛骨と内臓でダシをとったスープ昨日のトガニタンよりはあっさりしていてコクがあってうまかった。ちなみにここも3回目の訪問だった。食後は1時間ほど散歩して宿に帰った。翌日行く予定のサムゲタンの店の土俗村をみたが噂のとおりに20時過ぎでも大行列だった。本日は実質的な初日だったが気温が高く歩くのがきつかった。博物館内と地下鉄内が冷房が効いているので特にその気温差が辛かった。
里門ソルロンタンとソルロンタン
土俗村のお客の行列
6:00お宿ー6:12曹渓寺ー7:09スンチャン食堂ー7:20ムギョンドプゴグチプー8:10南大門(会賢駅)ー9:00戦争記念館(三角地駅)-韓国観光公社(鍾閣駅)ー13:30南大門市場(会賢駅)ー15:01奉恩寺(三成駅、清潭駅)-16:25高速ターミナル駅ー17:15国立中央博物館(二村駅)ー19:35里門ソルロンタン(鍾閣駅)ー20:30お宿
時差がないのでいつものように5時に起床し6時に宿を出た。7時から開店の店で朝食をとりたかったのでこの時間になった。まず、近くの寺院の曹渓寺へ、6時過ぎなのに信者の人たちが多く集まっていて朝のおつとめをしていてとても神妙な気持ちになった。
曹渓寺
しばらく休憩して目的の焼魚定食が評判のスンチャン食堂に行ったが開店時間が9時半からになっていたので2番目の候補にしていたムギョンドプゴグチプにプゴヘジャングク(干し鱈スープ)を食べに行った。ここに来るのは3回目で昨夜のトガニタンで胃もたれしていたので干し鱈スープはとても気持ちよくいただけた。
ムギョンドプゴグチプとプゴヘジャングク
食後は1つ目の目的地である戦争記念館に行くために途中で放火から復元された南大門に寄ってから会賢駅まで歩いた。そして予定通り開花間時間の9時に戦争記念館に着いた。韓国の古代から現代までの戦争に関するあらゆる展示がされていていくつかのミニ映画も上映されていてとても勉強になった。また驚いたことに韓国の中学校くらいの子供が団体で来ていた。さらに展示物の説明は多くが韓国語、英語7、日本語、中国語でされていてタッチパネル表示のものはやはり4か国語の切替ができるようになっていた。内容盛り沢山で12時近くまで見学してしまった。
南大門
戦争記念館と4か国語対応タッチパネル
一旦鍾閣駅に戻り近くの韓国観光公社で資料集めをしてから朝と同じコースで南大門市場に向かい民俗食堂でカルクッス(韓国式手打ちうどん)の昼食を食べた。おまけで小豆ごはんを付けてくれてそれもおいしかった。
民俗食堂とカルクッス
食後は地下鉄でコエックスモールにあるキムチ博物館に行ったが閉店していた。仕方ないのですぐそばの奉恩寺に行った。カンナムエリアの真中に広い敷地を持つ寺院があるとは信じられない違和感はあったが多くの信者と観光客がいて建物がどれも豪華でよかった。
奉恩寺
1時間ほど見学の後に地下鉄で高速ターミナル駅近くのパッピンス(あずきのカキ氷)に店にいったがここも閉店していたので本日最後の目的地の国立中央博物館に行った。ここは3階からなる陶磁器等の韓国文化財の展示館で特に仏教彫刻がよかった。(館内撮影禁止)
国立中央博物館
1時間ほど見学して鍾閣駅に戻り夕食には里門ソルロンタンでソルロンタンを食べた。これは牛骨と内臓でダシをとったスープ昨日のトガニタンよりはあっさりしていてコクがあってうまかった。ちなみにここも3回目の訪問だった。食後は1時間ほど散歩して宿に帰った。翌日行く予定のサムゲタンの店の土俗村をみたが噂のとおりに20時過ぎでも大行列だった。本日は実質的な初日だったが気温が高く歩くのがきつかった。博物館内と地下鉄内が冷房が効いているので特にその気温差が辛かった。
里門ソルロンタンとソルロンタン
土俗村のお客の行列
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます