本日、単線の風景の第3弾として伊豆箱根鉄道大雄山線を追いかけてみた。
6:03小田原駅ー6:09緑町ー6:24井細田ー6:34五百羅漢ー6:45穴部ー6:59飯田岡ー7:07相模沼田ー7:15岩原ー7:18塚原ー7:47和田河原ー7:57富士フィルム前ー8:04大雄山
朝一番の電車を乗り継いで小田原駅に6時過ぎに着いた。大雄山線の駅の写真を改札口から撮って走り始めた。次の緑町駅まではわずか400mだが並行している道がないので6分もかかってしまった。さらに次の井細田駅までも線路沿いに走ったら袋小路に入ってしまい1㎞の駅間に15分もかかった。沿線の風景は次の五百羅漢駅までは小田原市街でそこから先の小田急電鉄をアンダークロスしてからは住宅地と水田の混じった風景だった。
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小田原駅
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緑町駅
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緑町ー井細田
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井細田駅
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五百羅漢駅
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五百羅漢ー穴部
次の穴部駅から4つ先の塚原駅までは並行して県道74号が走っているので道迷いはないが駅間距離が1.2~0.3㎞と短いので走ってはすぐ撮影の繰り返しで予想以上に時間がかかってしまった。沿線の風景はのどかな住宅地ー田園風景が続いた。
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穴部駅
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穴部ー飯田岡
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飯田岡駅
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飯田岡ー相模沼田
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相模沼田駅
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相模沼田ー岩原
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岩原駅
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塚原駅
塚原駅と次の和田河原駅までは駅間距離が大雄山線内の最長の1.9㎞で県道74号は線路から少し離れているところを通っている。そのため快調に走ってしまい、和田河原駅を通り過ぎてその次の富士フィルム前駅まで行ってしまった。仕方がないので和田河原駅まで行ってから再度富士フィルム前駅に引き返した。富士フィルム前駅は富士フィルムの工場の最寄り駅だからかなり立派なものだと想像していたが他の駅と同じなので少々がっかりした。次の終点の大雄山駅はすぐ先で7分ほどで着いた。南足柄市の中心の駅だけあって小田原駅並みの規模だった。
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和田河原駅
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和田河原ー富士フィルム前
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富士フィルム前駅
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大雄山駅
結局、営業キロ9.6㎞に対して実際に走ってみると道迷いと通り過ぎがあったためちょうど2時間かかってしまった。これ第1回の江ノ電、第2回の相模線と奇しくも同じような結果になった。大雄山線の特徴としては駅間がとても短く運転間隔も12分で限界近くまで列車本数を増やして運転しているので小田原市郊外から南足柄市の住民の足として定着していると感じた。沿線風景ももっと田舎の景色を想像していたが予想以上に住宅地化が進んでいた。これで3回の「単線の風景」は終わりだが他に気になっている路線として「鶴見線」がある。ここもできれば年内に追いかけてみたい。
6:03小田原駅ー6:09緑町ー6:24井細田ー6:34五百羅漢ー6:45穴部ー6:59飯田岡ー7:07相模沼田ー7:15岩原ー7:18塚原ー7:47和田河原ー7:57富士フィルム前ー8:04大雄山
朝一番の電車を乗り継いで小田原駅に6時過ぎに着いた。大雄山線の駅の写真を改札口から撮って走り始めた。次の緑町駅まではわずか400mだが並行している道がないので6分もかかってしまった。さらに次の井細田駅までも線路沿いに走ったら袋小路に入ってしまい1㎞の駅間に15分もかかった。沿線の風景は次の五百羅漢駅までは小田原市街でそこから先の小田急電鉄をアンダークロスしてからは住宅地と水田の混じった風景だった。
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小田原駅
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緑町駅
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緑町ー井細田
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井細田駅
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五百羅漢駅
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五百羅漢ー穴部
次の穴部駅から4つ先の塚原駅までは並行して県道74号が走っているので道迷いはないが駅間距離が1.2~0.3㎞と短いので走ってはすぐ撮影の繰り返しで予想以上に時間がかかってしまった。沿線の風景はのどかな住宅地ー田園風景が続いた。
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穴部駅
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穴部ー飯田岡
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飯田岡駅
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飯田岡ー相模沼田
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相模沼田駅
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相模沼田ー岩原
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岩原駅
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塚原駅
塚原駅と次の和田河原駅までは駅間距離が大雄山線内の最長の1.9㎞で県道74号は線路から少し離れているところを通っている。そのため快調に走ってしまい、和田河原駅を通り過ぎてその次の富士フィルム前駅まで行ってしまった。仕方がないので和田河原駅まで行ってから再度富士フィルム前駅に引き返した。富士フィルム前駅は富士フィルムの工場の最寄り駅だからかなり立派なものだと想像していたが他の駅と同じなので少々がっかりした。次の終点の大雄山駅はすぐ先で7分ほどで着いた。南足柄市の中心の駅だけあって小田原駅並みの規模だった。
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和田河原駅
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和田河原ー富士フィルム前
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富士フィルム前駅
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大雄山駅
結局、営業キロ9.6㎞に対して実際に走ってみると道迷いと通り過ぎがあったためちょうど2時間かかってしまった。これ第1回の江ノ電、第2回の相模線と奇しくも同じような結果になった。大雄山線の特徴としては駅間がとても短く運転間隔も12分で限界近くまで列車本数を増やして運転しているので小田原市郊外から南足柄市の住民の足として定着していると感じた。沿線風景ももっと田舎の景色を想像していたが予想以上に住宅地化が進んでいた。これで3回の「単線の風景」は終わりだが他に気になっている路線として「鶴見線」がある。ここもできれば年内に追いかけてみたい。
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