約1年前(2020.3.11)に読んだ「枕草子REMIX」を再読した。
1年前は「枕草子」についてまだ読んだことが少なくて「枕草子REMIX」はその入門書として読んだのだが今回は「枕草子」について知識をつけたうえで読み直してみると、著者の酒井順子氏の清少納言への思いがよくわかった。そして本名や墓所さえわからない千年前の清少納言の「枕草子」が読み継がれている理由がわかりかけています。
ただ、私個人としては紫式部のほうが好みですがね。
1年前は「枕草子」についてまだ読んだことが少なくて「枕草子REMIX」はその入門書として読んだのだが今回は「枕草子」について知識をつけたうえで読み直してみると、著者の酒井順子氏の清少納言への思いがよくわかった。そして本名や墓所さえわからない千年前の清少納言の「枕草子」が読み継がれている理由がわかりかけています。
ただ、私個人としては紫式部のほうが好みですがね。