ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。
寒い朝ですけど、タバサねーちゃんも頑張ります
諏訪神社のむこうの高台を、北に下ります。
あぜ道には、ブロッコリーの残骸です。
獅子くんは、ブロッコリー大好きだったね
赤城山は、その姿を見せませんでした。
山上の元蓮田を廻って帰ります。
2月7日、⑨於菊稲荷神社から、岩倉橋を渡って、角渕八幡宮(つのぶちはちまんぐう)に寄ります。
橋を渡って、すぐ右折するはずでしたけど、ちょっと曲がりにくい
次の曲がり角が中々見つからず、付近をウロウロして、やっと到着です
赤い大きな鳥居があります。
鳥居のすぐ左に、八幡宮の説明板です。
源頼朝が那須野で巻狩りの時に寄って休息したんですか
烏川の風景が由比ヶ浜に似ているので、鶴岡八幡宮の分霊を勧請させたのですね
玉村八幡宮の元宮なのですね
駒犬さん、こんにちは
ちょっときついお顔です
ちょっと日本的ではないかな?
拝殿で、2礼2拍1礼です
龍の顔がはっきり見えます
奉納された額もたくさんありそうです
西側に廻ります。
りっぱな本殿です
彫刻も精巧です
本殿の周りには、板碑型の庚申塔群です。
本殿の修復記念碑があります。
由来については、さきほどの説明板とほぼ同じです。
狛犬以外は、落ち着いたいい雰囲気です
本殿改修祈念碑の付近には、なぜか猿田彦大神がたくさんおいでです
おや、お顔が真っ白なこの方はどなたでしょう?
以前に玉村町歴史資料館でいただいた資料の中に、おいででした
白粉薬師といわれる皮膚病や眼病にっかった人が願掛けをし治ったら白い粉を塗るという信仰の中世薬師仏があります。
タバちゃんの目が治りますように、合掌
烏川(からすがわ)の方に行ってみます。
さっき、ここを曲がってくれば良かったのです。
あの橋を渡ってきました。
川面は遠いです。
見えません。
角のように張り出した角渕です
ここは、武蔵国へ、さらにその先は鎌倉への交通の要衝だったのです
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