続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

雷の通り道(?)・香林火雷神社

2023-01-14 15:45:35 | 早川物語2

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。

用を足したタバサねーちゃんは、途中で帰ります。

 

ひめちゃんは、久しぶりに岩神沼まで行きました。

あれ、何かいる

アオサギです。

カメラが間に合いませんでした。

でも、本当に久しぶりのアオサギさんです

誰も居なかった岩神沼に、今朝は黒いカモさんの姿もありました

でも、沼の畔の胡桃の木は切り倒されています。

獅子くんは、ここでよく「はいポーズ」してくれたね

 

 

 

1月1日、世良田からの帰りに、早川に架かる香林橋(こうばやしはし)を通りました。

少し西に、火雷神社があります。

あれ、拝殿が開いている

でも、ちょっと忙しい

後で参拝しまーす

 

3日、上野十二社巡りで、伊勢崎の倭文神社(しどりじんじゃ)と玉村の火雷神社(ほのいかずちじんじゃ)を目指します。

まず、先日参拝しそこなった、香林の火雷神社(伊勢崎市赤堀町香林)に寄って行きます。

残念、拝殿は閉まってます

 

駒犬さん、あけましておめでとう

 

拝殿で、2礼2拍1礼です

 

拝殿脇に、神社の由来やら年表があります。

雷の多い群馬県は、その通り道に神社を建てて怒りを静めようとしたんですね。

同時に恵みの雨で、穀物が実ったんですね。

雷は怖いけれど、ありがたい神だったのです

 

年表もあります。

太郎宮の太郎は、香林太郎時秀での太郎ということかな?

新田義貞は、赤堀の大雷神社で戦勝祈願をしたんですか

新田出身のひめちゃんちのおかあさんは、知りませんでした

大雷神社は、ここよりだいぶ南になりますね

 

香林(こうばやし)の由来もあります。

地元の人にしか分からない話のあります。

香林の由来は、香り高い松の木ですか

 

境内社もきちんと整理されているようです

 

鳥居脇に道標です。

ここは昔も交差点だったかな?

鳥居の向こうが気になります。

 

ちょっと行ってみましょう

少し行くと、道ばたに石造物です。

また少し行くと、パワースポットの跡かな?

この先は、行き止まりでした。

残念

 

上野十二社巡り、委文神社・火雷神社を目指します

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上野五之宮・淵名の大国神社 | トップ | 猫絵の殿様の額・九之宮倭文神社 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

早川物語2」カテゴリの最新記事