中尊寺~5 2014年06月22日 | 岩手 「月見坂」本堂まで約560mにわたり続く中尊寺の表参道。道の両側に連なる樹齢300~400年の老杉は、江戸時代に平泉を治めた仙台藩によって植栽されたもの。 束稲山は奥州藤原氏が京都の東山になぞらえた山で、咲き誇る束稲山の桜の見事さに心うたれた西行は、「聞きもせずたばいね山の桜花吉野のほかにかかるべしとは」と詠んでいる。この歌は文治2年(1187)春に詠まれたものと思われる。そのころ頼朝に追われた義経が平泉入りしている。 以下、中央に束稲山」 « 中尊寺~4 | トップ | 弁慶の墓(昼食)賢治記念館 »
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