ドガとルノアールを中心とした、フランス近代絵画展を見る。意外なほど混んでいる。ドガとルノアールと言う人気の画家を中心としているせいか。 特に目に付くのがデッサンに彩色を施した習作ともいえる作品の多いことだ。そして小品が多い。
大きな展示会では、完全な作品を多く展示しているが、考えて見ると、
全てが完全なはずが無い。いろいろなことを積み重ねていることを知るのも、また一興である。
いつもの道場になる食堂に行ってみると、一人しか来ていなくて、まだ畳が敷かれていなかった。急いで着替えをして、畳みを敷くのを手伝う。
この畳が非常に重い。50枚ほど敷くのだが、終ると汗びっしょりになってしまう。会社の合気道部の泣き所である。
皆の出足が遅く、稽古を開始したときには、4人しかいなかった。最終的には9人になったが、一番遅く来た人は9時近かったので、稽古の終わりは9時半を過ぎていた。自分はこれ幸いと、もう一度基本的な体の変更を時間一杯やらさせてもらった。何をやっていてもなんとも基本が出来ていないことを自覚させられることが多いがけに、自分的にはありがたい時間を貰った感じであった。
大きな展示会では、完全な作品を多く展示しているが、考えて見ると、
全てが完全なはずが無い。いろいろなことを積み重ねていることを知るのも、また一興である。
いつもの道場になる食堂に行ってみると、一人しか来ていなくて、まだ畳が敷かれていなかった。急いで着替えをして、畳みを敷くのを手伝う。
この畳が非常に重い。50枚ほど敷くのだが、終ると汗びっしょりになってしまう。会社の合気道部の泣き所である。
皆の出足が遅く、稽古を開始したときには、4人しかいなかった。最終的には9人になったが、一番遅く来た人は9時近かったので、稽古の終わりは9時半を過ぎていた。自分はこれ幸いと、もう一度基本的な体の変更を時間一杯やらさせてもらった。何をやっていてもなんとも基本が出来ていないことを自覚させられることが多いがけに、自分的にはありがたい時間を貰った感じであった。