気ままな日々を 思いつくままに

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気ままに 気楽に綴ります

変化は目に見えてきました

2006-03-22 22:28:37 | 我が家の庭
もう2週間も庭をあれこれいじくり回しているが、まだまだ完成には程遠い。
昨日東京には桜の開花宣言が出たそうですが、我が家の庭にも春は確実にやってきているようです。かりんは小さな芽が一斉に芽吹き始めています。ブルーベリーもつぼみが膨らんできています。以前にも書きましたが ムベが沢山芽吹いています。昨年は殆んど見られなかっただけに、ものすごく楽しみです。しかし少し気になるのは、芽の先に、黒い糸のようなものが見られることです。つつじを掘り起こし、バラを植えるために大きな穴を掘りました。当然ムベの根もダメージを受けているはずです。せめて一ヶ月前にに行っていればと悔やまれます。 何とかこのまま育って欲しいと願っています。本当にツツジを取り除いたことがムベにこれほど劇的な環境の改善をもたらしたのでしょうか。ものすごく嬉しい変化ですが、それが自分の思っているようなものなのか、それともダメージを受けて、その対応の為に、一斉に芽を出しているのか・・・ 期待しながら、心配しています。
鉢に植えたままになっている鉄線も芽を出し始めています。どこか土におろしてくれとママは言っています。やはり鉢にあるよりも直接土に植えてあるほうが植物にとっては良いはずですから、何とか考えねばなりますまい。しかし昨年4本直植えした、山ホロシは枯れたままです。やはり駄目だったのでしょうか。毎年試みては居ますが、最初の山ホロシ以来2年続いたものはありません。店の人に言わせると
これは強いから放っておいての大丈夫だよ と言うのですが・・・・・・
そのほかにも春に芽を出すことを期待して3種類ほど植えましたがどれも芽を出す気配はありません。今年の冬は寒かったからと腰をすえて待ちましょう。
枯れてしまったはずの雪柳がいつの間にか2本目を出し咲いています。なぜ一斉に枯れたのも分りませんが、なぜ3年も経って、また生えてきたのか分りません。
よく見るときれいな花ですね。
コメント
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