日光道中歩きは 宇都宮経由ではなく 途中小山から日光西街道に入り
楡木から例弊紙街道に合流して鹿沼から日光へ向かう街道を取りました
途中に壬生という町があります 江戸時代将軍が日光参拝をした帰りにお泊りになった宿場とかですが 今にいたるも落ち着いた好ましい雰囲気を持った町です 道の舗装にも石を多く使い車が走ると煩いとは
思いますが 町全体を公園のような感覚にする力を持っています
この町では 歩き始める前に ①縄解地蔵 ②雄琴神社 ③稲荷大明神
④精忠神社 ⑤八幡神社の五箇所を回ってからにするつもりで 町を歩き始めました すると街中のなんでもない道が歩きやすく整備されており 更に歩くための道標が非常に整備されておりました 改めて写真を見てみると電柱が目立ちません 歩いているときは当たり前のように思っていましたが 不思議です
残念な所もありました 精忠神社の境内の木がほとんど切り倒されていたこと そして壬生寺で大きなイチョウの木やライシャワー大使の植えた桜のお話をしていただいた方が 都市計画で道路の拡張計画があり
道路側の大きな桜を切り倒すように求められて悩んでいるとのお話を
伺いました 確かに道幅は5尺位しかなく事情は分りますが 道路の 真中に桜があっても良いではないですか 町の皆様の知恵を出して
せっかくの桜を残していただければな・・・と思っております
写真は住宅街の街燈です
楡木から例弊紙街道に合流して鹿沼から日光へ向かう街道を取りました
途中に壬生という町があります 江戸時代将軍が日光参拝をした帰りにお泊りになった宿場とかですが 今にいたるも落ち着いた好ましい雰囲気を持った町です 道の舗装にも石を多く使い車が走ると煩いとは
思いますが 町全体を公園のような感覚にする力を持っています
この町では 歩き始める前に ①縄解地蔵 ②雄琴神社 ③稲荷大明神
④精忠神社 ⑤八幡神社の五箇所を回ってからにするつもりで 町を歩き始めました すると街中のなんでもない道が歩きやすく整備されており 更に歩くための道標が非常に整備されておりました 改めて写真を見てみると電柱が目立ちません 歩いているときは当たり前のように思っていましたが 不思議です
残念な所もありました 精忠神社の境内の木がほとんど切り倒されていたこと そして壬生寺で大きなイチョウの木やライシャワー大使の植えた桜のお話をしていただいた方が 都市計画で道路の拡張計画があり
道路側の大きな桜を切り倒すように求められて悩んでいるとのお話を
伺いました 確かに道幅は5尺位しかなく事情は分りますが 道路の 真中に桜があっても良いではないですか 町の皆様の知恵を出して
せっかくの桜を残していただければな・・・と思っております
写真は住宅街の街燈です
今は大丈夫そうです。体にやさしいものしか口にしていないしね♪
さてさて、そうなんだぁ、木って今でも道路整備のためには切らなければならないんだねぇ。。。木が大きくなるのには長い時間がかかるのにね。札幌では今、桜の木を植えて桜並木を作ろうとしている道があるくらいよ。
もったいないねぇ~。。。