祝詞の奏上が終ると 導師が不動妙王から20mくらい離れた所にある地面に直接置かれた座布団に座ります 一人だけ違う装束をしている山伏が 祭壇の前に立ち燃えやすいようにほだぎを附けた竹を祭壇のろうそくにかざし 火を移します それを大きく左回り右回りに何度も回し 杉の葉をかぶせた護摩をたく火床に火を入れます 待つまもなく杉の葉からもくもくと白い煙が立ち昇りはじめます 導師は刀の鞘を払い手元にある 50cmくらいの長さで2センチくらいの丸い棒が10本くらい紅白の水引を掛けられたものを取り その水引を切り払いながら 火床に向かって放り投げます 幾つも 幾つも・・・火床の火は炎を上げて燃え始め 異装束の山伏はそれらを導師の前を塞がぬように集めて火に投じます また山伏や結界内にいる人達にも護摩木を渡し火に投じさせます 市ヶ尾も我が家も家内安全・無病息災の願いと共に 厄年の息子や娘の厄払いを願い
山伏に護摩木を渡し焚きあげてもらいました その間山伏は絶え間なく経文を唱えておりました
今迄3回もこの行事を見ているにも関わらず こうして書いていると断片的にしか覚えていないものですね 例えばほら貝が鳴らされていたのですが 祝詞奏上の時はどうだったか それに式次第が少し静かになったときに ほら貝を吹くのではなく口の所を直接叩き ぽっ ぽっ ぽっというような音をさせていて何か神秘的な雰囲気をかもし出しているのですが それがどんなときに行っていたか全く思い出さないのです それに肝心の導師が左右両側の斜め前にある20cmくらいの丸い石をずっと叩いているのですが刀と水引を掛けた木と 石を叩くものの一連の動作が思い浮かばないのです 来年こそはムービーで全部を撮るか
写真は市ヶ尾からきました
写真を何時ものここにUPしました
http://komainu.exblog.jp/
山伏に護摩木を渡し焚きあげてもらいました その間山伏は絶え間なく経文を唱えておりました
今迄3回もこの行事を見ているにも関わらず こうして書いていると断片的にしか覚えていないものですね 例えばほら貝が鳴らされていたのですが 祝詞奏上の時はどうだったか それに式次第が少し静かになったときに ほら貝を吹くのではなく口の所を直接叩き ぽっ ぽっ ぽっというような音をさせていて何か神秘的な雰囲気をかもし出しているのですが それがどんなときに行っていたか全く思い出さないのです それに肝心の導師が左右両側の斜め前にある20cmくらいの丸い石をずっと叩いているのですが刀と水引を掛けた木と 石を叩くものの一連の動作が思い浮かばないのです 来年こそはムービーで全部を撮るか
写真は市ヶ尾からきました
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