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気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

大護摩焚き その2

2005-01-14 23:21:31 | 二人の旅
祝詞の奏上が終ると 導師が不動妙王から20mくらい離れた所にある地面に直接置かれた座布団に座ります 一人だけ違う装束をしている山伏が 祭壇の前に立ち燃えやすいようにほだぎを附けた竹を祭壇のろうそくにかざし 火を移します それを大きく左回り右回りに何度も回し 杉の葉をかぶせた護摩をたく火床に火を入れます 待つまもなく杉の葉からもくもくと白い煙が立ち昇りはじめます 導師は刀の鞘を払い手元にある 50cmくらいの長さで2センチくらいの丸い棒が10本くらい紅白の水引を掛けられたものを取り その水引を切り払いながら 火床に向かって放り投げます 幾つも 幾つも・・・火床の火は炎を上げて燃え始め 異装束の山伏はそれらを導師の前を塞がぬように集めて火に投じます また山伏や結界内にいる人達にも護摩木を渡し火に投じさせます 市ヶ尾も我が家も家内安全・無病息災の願いと共に 厄年の息子や娘の厄払いを願い
山伏に護摩木を渡し焚きあげてもらいました その間山伏は絶え間なく経文を唱えておりました

今迄3回もこの行事を見ているにも関わらず こうして書いていると断片的にしか覚えていないものですね 例えばほら貝が鳴らされていたのですが 祝詞奏上の時はどうだったか それに式次第が少し静かになったときに ほら貝を吹くのではなく口の所を直接叩き ぽっ ぽっ ぽっというような音をさせていて何か神秘的な雰囲気をかもし出しているのですが それがどんなときに行っていたか全く思い出さないのです それに肝心の導師が左右両側の斜め前にある20cmくらいの丸い石をずっと叩いているのですが刀と水引を掛けた木と 石を叩くものの一連の動作が思い浮かばないのです 来年こそはムービーで全部を撮るか
写真は市ヶ尾からきました

写真を何時ものここにUPしました
http://komainu.exblog.jp/
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醍醐寺大護摩焚き その1

2005-01-13 23:45:45 | 二人の旅
今年も醍醐寺へ大護摩供養に参列してきました(正確に言うと見に行ってきました)始めて行った年は1月4日に横浜から直接醍醐寺へ行ったら4時5分くらい前で駐車場のおじさんに冷たく門前払いを食わされました 確かそのとき翌朝何かあると聞いたのか 単に天邪鬼だったのか記憶は定かでは無くなっていますが翌日早くもう一度醍醐寺へ行き 三宝院を見学していると人がわさわさしていました 一般の人は基より山伏らしき装束の人がだんだん集まってくるのです 玄関前にいた 小柄なご老人にお尋ねするとこれから護摩焚きがあるというのです 私たちでも拝見できますか とお尋ねした所 大丈夫だよと それがそもそものきっかけでした そのご老人は何か分りませんが大変権威のある方のようでした
今年 矢張り三宝院の玄関前の広場で見ていると どうも偉い人から玄関前に集まってくるようなのです まず導師(というのだと思います)護摩焚きを主催する人が傘を挿しかける人と共に現れ 次に紫の法衣をまとった3人の山伏が出てきて それからえらそうな顔をしたオレンジがかった法衣をまとった山伏が5・6人ゆったりと紫の人の脇につきそれからはほら貝を持つ4人ほど、火をつける人 その他大勢とも見える若い山伏達が足早に位置につきます 遅れそうになってかけてくる山伏もいます 全部で20人を超えるでしょう
全員が揃うとほら貝を吹く4人の山伏が先導して歩き始めます 山伏の最後は傘を挿しかけられた
導師です その後から松の枝をささげ持った妙齢の女性が二人と同じ紫の着物を着こなした女性が
10人くらい それから称名の着いたはっぴのようなものを着た一般の信者が続きます 三宝院から仁王門を通って 祭壇のある不動明王像まで200メートルくらいあるでしょうかゆっくりと行列が進みます 皆が結界の中に入ると紫の法衣を着た山伏が導師に会釈をして祝詞の奏上を行います 五穀豊穣・家内安全・国家安泰それに参列している善男善女(私たちのことです)へのとりわけの思し召しを願います 未完
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流氷の夢

2005-01-12 23:32:43 | 二人の旅
去年 3月に流氷ツアーに行った 見られるはず無いよと皆に言われてが 本当に根室で青々した海を見てきた しかし始めての雪原を行くバスに感激して帰ってきた そういえばその旅行がこのBLOGを始めるきっかけになったんだ 今年は絶対接岸をしている流氷を見たいと思っているがしかし考えてみると 陸からずっと氷が続いていたら何処が陸で何処から海だとわかるのだろか???

突然こんな事を書き始めて頭がおかしくなったのではないかと心配する人も出ると思うが 実は後輩・といっても実行力においてもスキルにおいてもかなうものではないが・・・O氏が山野跋渉・森からの便り なるすばらしいHPを運営しておりそこにあるBBSに投稿している人のHPへ行った所流氷の話しが出ており そこからまた流氷センターのHPへ行くことになりました 何でも昨年に比べ200キロも流氷が南にあるそうです 計画を早めに立てるようにしよう

実は市ヶ尾にも一緒に流氷を実に行きませんかと誘ったら 寒すぎるからヤダと断られました
でも今年は厳寒の北海道を旅してみたい・・・ 今から楽しみです 本当はこれママに内緒なんだけれど自分の車で雪原を走るのが夢なんだけれど・・・ 
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厄年のこと

2005-01-08 23:39:06 | 二人の旅
Ⅰ週間ぶりのBLOGである パソコンは持っていったのだが ホテルにLAN機能を持つ部屋が無く
本来携帯からもUP出来るはずだがそれも出来なかったことによる もっと もっと学ばねば・・・
本題に入ると 私とママは人生において厄年は通り過ぎている だからどんなことが起きても厄ではなく 我々が持つ運命に違いない しかし若い人達は違う それはきっと気を付けていればあるいは避けられるものかも知れない 数年前ママとyukaさんが厄年にあたり病気が長引いたり スピード違反で掴まったりと変なことが続き調宮神社でお払いをしてもらってやっと収まったと言うことがあった 今年はnanaさんと市ヶ尾のあにいが前厄と厄に当たるとの事で 三十三間堂と醍醐寺で厄除け祈願をしてもらった 何の根拠も無いことではあるが 生活の中で体に変化が生じるときであると認識していることだけでも意味があると思う
我々にとってもこれから3年間は毎年京都へ行く理由が出来ただけでも ありがたいことです
これから暫らくは 三十三間堂の厄除け 醍醐寺の大護摩供養 薬師寺の家内安全の御札受けには
毎年行きたいと思う
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デジカメの効用

2004-10-04 23:06:55 | 二人の旅
私のデジカメの使い方はまさにメモ代わりとして 利用しています 歩いているときは一日100枚以上写真を撮っていることになります その時間に何処にいたというメモになるのです だから人に見せても全く感心してくれるようなものではありません しかし自分にとっては何年経ってもすぐそこに連れ戻してくれる魔法の杖なのです 普段の旅行では写真はその半分もありません やはり連れて行ってもらうことが途中を省略することになるからでしょう しかし今回は違いまし3日間で撮った写真は400枚以上になります 勿論宮島の大鳥居のように大潮で足元迄行けた、など特殊なことも有りましたが 解説版が非常に多かったと言うことが原因の一つです 
特にはぎも街から出た維新の功臣は身分のある人はいません したがって此処が生家ですといわれても 何とも小さな普通の住宅でしかないのです その中で功を語ろうとすると言葉で表すしか有りません 説明看板が多くなるゆえんなのでしょう そうデジカメのもう一つの効用として 目に付いた説明看板は全て撮影しておくのです これは役に立ちますよ それだけに看板がないと逆に地図などをトレースしなければならないことも多いのです
yukaさんからメールが届きました 運動会から帰ったゆーき君が自分の名前を書いて持ってきたと言うのです 写真が添付されてきましたが 9月に貰った運動会の案内はがきに有った署名より上手に書いてありました これもデジカメの効用ですね
そうそう 昨日のコメントの返事にママが殆ど寝ていないと書いたけれど 本人は皆に食べてもらえるのが楽しみなのだから 来年は自分で作るなどとは云わないで 駄目な時には駄目と言うから・・・
津和野のカトリック教会に上がったら丁度ステンドグラスの光が祭壇の前の板の間と信者さんの座る畳に映し出されました 人の一人も居ないとき急に光が強くなり何か賛美歌でも聞えてきそうな雰囲気でした
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地下を流れる奔流

2004-10-03 21:33:41 | 二人の旅
ツアーの二日目は錦帯橋へ行き 秋芳洞を訊ね 萩へ向かうコースでした 台風21号が鹿児島へ上陸しようとしており 天候は確実に悪化の様子でした 昨日夕方ホテルへ着いたときは車寄せの屋根に雨がたたきつけざーーーーと言う音が響き渡っておりました 今朝はそれほどの大雨ではありませんが雲の流れは速く低く走っておりました 錦帯橋に向かいました 昔の工法での改修工事がやっと完成したのです それはそれなりに美しく その技術の高さは素晴らしいと何となく理解出来るのですが 私にとっては何か今ひとつの感が有りました それより橋の袂にあった「槍倒し松」のエピソードのほうが印象に残ります 昔 大名行列と言えども他藩の城下を通るときには槍を伏せるのが礼儀でした 所が大藩は小藩の岩国藩を見下し槍を押し立てて通行していたそうです そこで岩国藩では堤の上に大きく枝を横に伸ばした松を植え 槍を倒さねば通れ無いようにしたのだそうです どのような大藩でも槍を伏せて通る様を見て岩国藩の人々は溜飲の下げたそうです 江戸時代の評価は色々ですが 夫々が独自の文化と気概を持ち 産業をを支えていたことは改めて考えねばいけないことだろうと思います
秋芳洞へ着いたときは雨・風ともに非常に強くなっていました 洞窟の中に入れば雨も風も関係ないと思いましたが甘かったです 確かに風は有りませんでしたが ふった雨は地価の洞窟の中をゴーーーーーと言う凄ざまじい音を立てて流れていました 実は洞窟には下から入る予定だったのですが水位が上がり入れなくなり 改めて上から入り直したのです 団体旅行でなければとても行ける状況ではありませんでした 秋芳洞内は電燈は点いており エレベーターも動いていましたからOKでしたが 我々バスツアーのほかは 鹿児島からの修学旅行の生徒が一組だけでした 水音で説明は殆ど聞き取れませんでした バスガイドも始めての経験だと申しておりました 本当はかなり危険な状況だったのかなと今にして思います

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あやや の言葉

2004-10-01 23:02:46 | 二人の旅
28日から3日間ほど市ヶ尾と旅をしてきました 珍しく空の旅です 今まで雅守さんが余り飛行機が好きでなかったのですが 先だって夫婦で北海道へ行って以来宗旨替えをしたそうです そこで あやや のこんな言葉に出会いました 「なんでしょう。やっぱりまずは自分のことを好きにならなければいけないんじゃないかなって思います。」つづいて「変わらないんですよ、自分の性格。頑固なとことか、キライなとこもたくさんあるけれど、なかなか変えられない。だったらね、そんなに自分をキライキライって言ってるんじゃなくて好きになっちゃえって!欠点も含めて自分は自分なんだからしょうがないって!」 彼女の座右の銘は 「後悔しないこと」。「毎日を笑顔で」は基本で 許せないことは「ネガティブな考え」との事だそうでなぜそういいきれるのかという問いに答えての言葉です いま18歳の女の子のいえることかと感心してしまいます それでも無条件に甘えたいときは?と言う質問に対しては「そんな時ママが飛んできてくれます! SOSじゃなっくても」と答えています 萩・津和野へ旅をしたとき機内に有ったスカイワード9月号のfoucus on people 松浦 亜弥 なる記事の中にありました
翻って思うに彼女が独立するのに父が一番強く反対していたとの事ですが 我が家も子供達皆が、独立しています 我々に出来ること 夫々の連れ合いを含め皆の話を無条件に聞ける心を持っていることだと思っています 我々が皆と同じ方向であるかどうかは分らないけれど・・・
旅行の最初は宮島でした 18号台風により厳島神社が大きな被害を受けたと報じられ工事シートに覆われているのかと心配していましたが まだ被害調査の段階のようでした 天候は台風21号の影響かぱらぱらと 時折雨が降ってはいましたが・・・
写真は大潮で鳥居の真下まで水の引いた大鳥居です 予想以上の大きさでした ゴマ粒くらいの人の背丈と比べてください
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音羽の森ホテルのランチ

2004-06-17 01:42:39 | 二人の旅
予定どうり軽井沢へ行ってきました 特になに  というわけでは無かったのですが 私は碓氷峠の熊野神社と坂本宿の八幡神社へ行きたい
ママは旧軽の行く度によるブチックへ行きたい 極め付きは 私の誕生日に ゆーき君からは御祝いをして貰ったけれどあなたは何もしてくれていない 今日のランチは奢りなさい・・・
なんのかんのと いろいろ出てくるものです 

今の車に変えて一番ありがたいのは ドライブをした後で疲れを感じる
事が少ない ということです 20年以上トヨタばかり乗り 今回初めて
VWのパサードに乗っての感想です 高速道路では全く問題は無いのですが 日常使っている女房に言わせると 女性に対するというか
独りで乗っているときの 細かい心遣いが欠けているとの事です
例えば 物を収納するところが考えられていない ちょっと小銭を
予め用意しておけないなどなど その点はベンツの方が良く考えられていると 女房どのの評価は高いです

音羽の森ホテルのレストランで食事をしました
いつもの2000円のランチです さりげなく季節を表現して値段の割りに
お得です いやみの無い味で私は好きです
わざわざ食べに行くわけでは有りませんが ここに来たのならここで
食べよう ということです
写真は前菜の一皿で 鯛の切り身の上にアスパラとブロッコリーに
ぜんまいが添えてあります

熊野神社も坂本の八幡神社も 素晴らしい狛犬がおりました
私が中山道街道歩きでここを通ったのが2001年10月 その時には
そんなに狛犬を気にしてはいなかったのですね 見ていても見えない
気がついてよかったーーーー

 

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大山詣で

2004-05-25 20:13:42 | 二人の旅
今日 市ヶ尾のパパと恒例になった 大山に御参りしてきました
伊勢原駅からバスに乗り ケーブルカーの駅下につきます ただし
バス停のある駐車場から駅までは600メートル位歩きます
慣れないとかなり急な登り坂です 先達の経営する旅館とみやげ物店の
並ぶ細い道を進みます 地方に行くとシャッターの下りたところも多いのですが ここはそんなに目立ちません
ケーブルカーは20分おきに出ています 乗れば6分で下社に着きます
250メートルくらいの標高差を一気に登ります 会社関係でお不動様にお参りするらしいネクタイ姿の男性が二人と女性が一人いましたが
残りの15人位は全員 爺・婆です ホント何処へ行っても多いんだ
この爺・婆が・・ 昔は平日にふらふらしているのは おばさんグループだったんだけど 近頃は爺だけのグループも多いし 爺・婆の
カップルも 是がやたらいる 自分達がまさにそうだから文句の言える
筋ではないことは良くわかっていますが とほほーーーーー
私が市ヶ尾と大山に行き始めたのは3年程前からですが 神社は
どんどん綺麗に成って来ています ケーブル駅から境内に入る道筋や
本殿に登る階段が信者個人や いまだにあるらしい講中 企業などの寄進で作られています ここは関東総鎮守との事ですが なるほどと言う感じです 寂れていることだけ見ていては 何か間違えてしまうように思います
写真は 護摩を焚いた炎です 夫婦連名で身体壮健を祈願しました 



  
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食事の写真

2004-04-27 23:24:15 | 二人の旅
昨年北海道へ行ったとき 貢さんがラーメン屋さんで写真を撮っていました なぜ? とその時は思っただけでしたが 考えてみると旅行の中で あるいは日常の生活の中でも食べると言う行為は本来中々重要なことでは在ります
しかし 旅行中に食べ物の写真を摂るのは思った以上に大変なことです 例えば今年今までに4回10日間以上旅行に行きましたから20回以上食事をしている筈ですが 写真に残っているのは
僅かです たいていは食べ終わってから しまった! 写真撮るの忘れた!!となるのです 此れって食い意地が張り過ぎているのでしょうか

今日は一日雨と強い風 藤もほとんど吹き飛ばされてしまいました 何をするにも集中力が続かずゴロゴロした一日になりました

勇輝君残念だね 小さい病気にチョコチョコ罹るのはしょうがないよ どんな赤ちゃんが来るか楽しみにしています
写真は今年正月に奈良へ行ったときの昼食です
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角館は枝垂桜もソメイヨシノも最高です

2004-04-23 20:53:56 | 二人の旅
行ってきました 角館に 
駅前からタクシーに乗り 新しく桜が植えられている玉川堤から
桧木内川の国の名勝になっている桜並木を見て回りました
何でも桧木内川の名勝は植えてからすでに70年経ち何時枯れるかも解らないとして 先のことを考え植始めているとの事です
角館のポスターになっている撮影場所へ行きなるほどと納得でした その後平福美術館から武家屋敷の続く通りをゆっくりと歩き
枝垂桜を堪能しました 気がついた事が一つあります 桜の木が
非常に背が高く近くによってしまうと良く見えないことです
従って遠くから重なり合う桜の風情が良いのですが 此れが写真には出来にくい つらい所です

あす 明後日はアルバイトです 行ってきます・・・
そうそう おかげさまで曇ってはいましたが雨は降りませんでした でも・・やはり桜は青空の下で見たいです 贅沢ですね
雨が降らなかっただけでも幸せなのに

追記
ななの携帯のメールにPCからメールを送ったのですが届いていないようです 雅守さんがななにぜひ送りたい写真があるようなのです ななのBLOGに非公開で雅守さんと私のアドレスを送りますので アドレスを二人のところへ送ってください




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三春の街の人々

2004-04-16 22:20:52 | 二人の旅
滝桜の周りに一時間も居たでしょうか 次々に人が増えてきているように思えました しかし例えば千鳥が淵の夜桜見物のように
人波に流されるような混雑ではありません 混雑はしていますが
人波に切れ目があるのです ふと切れ目から滝桜が全体を見渡せる様子はある意味新鮮ではありました
三春の街には沢山の名の有る桜がありそうです 以前三春に来たとき 農家の庭先に素晴らしい枝垂れ桜があり非常に印象に残っていたのですがパンフレットで紹介されている桜の数々を見ると 日帰りではなく 一泊の予定を立てるべきでした 残念
町役場の駐車場に車を入れ 食事のところを探しました ほうろく亭なる大きな料亭の経営していると思われる店に上がりました
ほうろく焼きをメインにした料理は 付け合せの煮物を含め
中々の味でした 三春の街には観光客向けの食堂や土産物屋は
ほとんど見かけませんでした しかし 街の案内看板や店の紹介
さらには街角の諸所に設置されているベンチ 一番の感激は
我々がキョロキョロしていると必ず街の人が声を掛けてくれた
事です 一本一本の桜を大切に育てていることに現れている
揺ったりとした気持ちが通りすがりの観光客にも振舞われるのでしょうか 満開の滝桜以上に気持ちを豊かにさせてくれる街でした
食事の後 福聚寺へ向かいました 川沿いの道から小さな峠を越え 15分ほどの道のりでした 途中の道にも桜が咲きほっこて
居りました 福聚寺の枝垂桜は山の斜面に二本 ややピンクがかった色合いで咲いておりました ここにも桃やれんぎょう ボケ
水芭蕉など桜と共に夫々の美しさを競っておりました



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満開の滝桜 最高!

2004-04-16 00:35:05 | 二人の旅
市ヶ尾は朝3時起だったそうです 浦和ICから東北道に乗り
郡山東インターで降り三春へ向かいました 一番近いのはもう一つ先のインターなのですが 渋滞しそうでしたので手前で降りたのです 大正解で全く渋滞なしで三春に10時過ぎには到着しました もっとも駐車場に入るのに15分位待たされましたけど
駐車場は三春湖を見下ろす岡の上にあり 付近には梅林があり
まだ花が咲いていました その脇の畑には菜の花が満開でした 
さらに桃が咲き始めており 少し上がった岡の上にある墓地は
大きな桜が10本以上墓地いっぱいに花を広げて居りました

三春の滝桜は岡の向こうの坂を下ったところにゆったりと
枝を広げておりました 上から見ると花がもくもくと盛り上がって居るかのようでした 滝桜の周りを回るように下って行くと
その表情は微妙に変化し 岡のしたから見上げると雲ひとつ無い
ブルーをバックにして一段二段三段と滑り落ちるように花が流れて居りました まさに満開で一つ一つの花がしっかりと咲いているように思えました 本当にさくらには青空が良く似合います
その後 5キロほど離れた三春の町の中心にある町役場の駐車場
に車を移し食事をしてから福聚寺へ行きました
雅守さん情報による選択で 食事は ほうろく焼きなる厚揚げをほうろくで焼いた名物料理 此れが非常に美味しかったです
福聚寺は滝桜とは異なった種類のしだれ桜でこれまた趣の有る物でした(未完) 
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美濃吉のお弁当

2004-04-04 00:30:25 | 二人の旅
昨夜 夜桜見物に行って一番のヒットは美濃吉のお弁当でした
竹で編んだ大ぶりの弁当篭は 京野菜や旬の筍の煮つけを中心として 茶飯を配したいかにも春らしい物でした 
毎年 桜の下でお弁当を食べるのですが 今年が一番でした
いつか 皆で集まってお花見などと洒落てみたいところです

夜 寛いでいると電話があり 謙一が来ました 用件はアパートの更新の保証人の判子を押すことでしたが もう一年が経ったかと 聊かの感慨がありました 私とななちゃんのBLOGのアドレスを知らせておきました
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千鳥が淵の桜良かったよ

2004-04-02 22:47:43 | 二人の旅
今夜 ママとお花見に行って来ました 場所は千鳥が淵です
名古屋から帰って以来毎年我々が最高の見頃だと思う時に見に行っています 今年は駄目かなと 覚悟していましたが 昨夜の
嵐も全てを散らしてしまうに事はなく中々良き風情でした
本店の地下でみのきちの「日本橋祭り特別弁当」を買い お酒も2本用意して 北の丸公園駐車場に車を止めて行きました

桜は一部散っていてお堀の水面には花びらが沢山浮いていました
皆が通っている傍らの桜の下でお弁当を広げお酒を飲みました
お弁当はいかにも春らしい明るい彩の物でしたので 通る人が
羨ましそうに覗いていました 風が少し強く吹くと花びらが
いっせいに舞いお弁当の上にも降りかかって来ました

明日もバイトに行ってきます
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