住職の娘です。
週末は梅雨の晴れ間、作業日和。
除草作業や掃除、ゴソゴソしていました。
今日は、本堂の障子を一部修繕した時の写真です。
この作業は、物理的にひとりでは難しい作業なので夫と一緒にこなしました。
障子に穴が空いた場所が高い位置だったので、「ひとりでは危険!」となりました💦
ここは枠が固定されているので、下ろすのも難しいです。
脚立にのぼって、外側から作業する必要がありました。
縁側に移動して、夫に使えそうな脚立を探してもってきてもらいました。
170㎝程度の高さを出せる脚立が必要…古くてあまりに重たく、私には階段など移動させられません💦
↑最初に持ってきた、軽いけど「高さが足りない!」となった脚立💦
↑得意不得意を考えて、私が上で作業、夫が下でアシスタント作業ということになりました。
外側から穴の空いた場所を確認して、サイズを採寸。
約25×20㎝の障子紙が必要と判断。
↑↓カッターナイフ、ノリ、障子紙、霧吹きを準備して、夫に預けました。
↑カッターナイフで、枠に沿ってある程度切り取りました…こういうことを経験して育っていないので、いまいちやり方もわからず難しかったですが。
↑とりあえず、穴は塞ぎました。
最後、霧吹きで湿らせて終了です。
糊付けが下手で、ペラペラ剥がれてこないことを願います😅
↑↓ビフォー&アフター
所要時間約30分。
一人で作業するより、効率よく安全に作業を終えられました(^人^)
合掌