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木つつ木館

2013-04-27 14:57:42 | 日記

瀧原宮の駐車場隣に道の駅木つつ木館がある。
ここを最後に和歌山街道を通って吉野経由で帰る事とする。
この和歌山街道、紀州藩では伊勢街道と呼ばれていた。
実際の旧伊勢街道はこの道と平行して、東を宇陀から伊勢に抜ける道です。
その道はかなり狭いのでこの和歌山街道を進む。
途中、高見山経由で帰るが、道中桜が満開でした。
17時に木つつ木館を出て、帰ったのは20時18分。

一等水準点

2013-04-27 13:54:25 | 日記

瀧原宮の直ぐ出た所に一等水準点を発見。

水準点とは水準測量に用いる際に標高の基準となる点のことである。
測量法で定められている測量標の一つであり、永久標識に分類される。
水準点には国土地理院が基本測量として設置・管理する「~等水準点」と、地方公共団体が公共測量として設置・管理する「~級水準点」とがある。
水準点は海の潮位や河川の水位を知る水準基標又は水準拠標なども意味し、これらの意味が転じてコンピュータにおけるベンチマークという言葉遣いとして使われるようになった。

三角点とは似て非なるものなのですね。

瀧原宮4

2013-04-27 13:20:33 | 日記

境内に若宮神社、長由介神社、川島神社がある。
参拝する順番もある様だ。
1.瀧原宮
2.瀧原竝宮
3.若宮神社
4.長由介神社(川島神社)

伊勢神宮の遷宮が今年なら、この瀧原宮の遷宮は来年って事?
確かにスペースは空いているが、まだ何もしていない。

この神社には2回目である。
数年振りに訪れたが、厳かな雰囲気で、来れて良かった。
ここは0磁場とも言われていて、確かにねじれた杉が立っていた。


瀧原宮2

2013-04-27 12:52:08 | 日記

瀧原宮は、皇大神宮(内宮)の別宮で、天照坐皇大御神御魂をおまつりしています。

皇大御神は、第十代崇神天皇の御代に、大和(奈良県)の皇居をお出になられ、大宮地を求めて近畿周辺各地をお巡りになりました。

ついで第十一代垂仁天皇の皇女倭姫命が、御杖代(御使い)として皇大御神を奉戴して、宮川下流から上流へと御鎮座の地を求めてお進みになられ、この地に新宮を建てられたのが起源です。

そののち皇大御神の御神意によって、再び伊勢の方へ向かわれましたが、この御由緒により皇大御神の御魂をおまつりして今日に至っています。

なお二十年に一度の式年遷宮は、皇大御神の翌年に斉行されます。