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パーク七里御浜

2013-04-25 22:52:46 | 日記

11時45分に本宮大社を出て、途中どこも寄らずにいつもの道の駅パーク七里御浜に13時に到着。
今回は速玉大社も花の巌神社もなしです。
この道の駅ではいつもはマグロのかぶとを買ってるのですが、今回は置いてませんでした。
なので那智黒と梅干とマグロのトロトロ煮を買いました。
この後は徐福の宮へ行きます。


大斎原

2013-04-25 22:33:50 | 日記

大斎原(おおゆのはら)

熊野本宮旧社地
社伝によれば、第10代・崇神天皇の御代に、「大斎原(おおゆのはら・熊野本宮大社の旧社地)」に「熊野三所権現(熊野速玉大神、熊野夫須美大神、家津美御子大神)」が降臨。
その様子を、「大きな櫟(いちい)の木に三体の月が降りてきた」と伝えています。
社殿の造営は、降りてきた真ん中の月からの「我は證誠大権現(家都美御子大神)であり、社殿を創って齋き祀れ」との神勅によるものと伝えられています。
「大斎原」は熊野川と音無川が合流する中州で、古代から聖地とされてきましたが、明治22年(1889年)の大洪水で社殿の一部が倒壊。
その後無事だった社殿3棟を高台に移し、現在地の熊野本宮大社の地に遷座となります。

熊野本宮大社2

2013-04-25 22:24:11 | 日記

八咫烏(やたがらす)(由来)
熊野では八咫烏を神の使者と言われています。
三本足とは熊野三党(宇井・鈴木・榎本)表わすとも言われ、当社では主祭神家津美御子大神(素盞鳴尊)の御神徳である智・仁・勇、又天・地・人の意をあらわしています。
烏は一般に不吉の鳥とされてきているが、方角を知るので未知の地へ行く道案内や、遠隔地へ送る使者の役目をする鳥とされており、熊野の地へ神武天皇御東征の砌、天皇が奥深い熊野の山野に迷い給うた時、八咫烏が御導き申し上げたという意があります。
又、歴史上の一端より触れて述べれば源平合戦の折那須与一出身地(栃木県)烏が金の紙幣(神のお告げ)をこの地にもたらしたので築城したといわれています。

次に世界各国の一部を記せば、
◎スカンジナビア
オジンの神の肩に止まった烏が二羽、一つは思考、一つは記憶と名づけて毎朝二羽の烏を放って、世界中のことを報告させたといわれている。
◎古代ギリシャ
烏はアポロの神の標識。
◎ツリンキート族
火を最初にもってきて、光を人にあたえたのは烏であると伝えられている。

又、最近スポーツのサッカーが青少年、若い人々に人気を博している。
日本サッカー協会のマークは八咫烏です(明治時代にサッカーが日本に始まった。
この頃から使用されているそうです)サッカー協会のマークに使用された意味は、考えるに目的とする相手チームのゴールをはずすことなく、きちんととらえて納めるという意ではないでしょうか。
尚、右の意より、当大社では今も尚変わらず、
◎人の道開きの開運、人生、目的達成
◎現在地~目的地の間、無事に到達する意・海上安全・交通安全(車・二輪車等)旅行安全・通学安全の守護として仰がれています。
*八咫烏のお祭りに関わる祭典
毎年一月七日,夕闇深き時刻(午後五時)に厳修斎行される(年始め牛王刷り初め)があり、当社の年中行事の中でも中心となるお祭りです。