今日は市立病院付属高等看護学校の入学式に招かれて参列してきました。
拍手のなか入場してきた新入生徒さんたちの表情が一様に良くて、なんだかとても安心しました。
来賓紹介の際に各人が一言ずつコメントを求められたので、心からの祝詞を述べています。
と、そこまでは良かったのですが、式の後に集合写真を撮られてしまいました。
こっそり会場から抜け出そうとしたところ、旧知の新聞記者に会長さん、どこへ行くのですか、とニヤニヤ笑いながら止められました。
たぶんその写真にはまた、蝶ネクタイを締めたモンゴル人貿易商風の見知らぬ老人が僕の席に座っているに違いありません。
本当に、忌々しいドッペルゲンガーだ!