NAGANO日記

北信州をジタバタ走り回っている、naganoうさぎの多忙な日々

今日の小田さま

2007-12-14 | 小田和正さま
今日の小田さまといっても・・・本人の様子は知りませんが。
今日の「信濃毎日新聞」に小田和正さまがとりあげられています♪

21面、音楽評論家・田家秀樹の「ヒットの法則」です。
「自己ベスト2」のチャートについて。
それとAIDSチャリティーProjectの「生まれ来る子供たちのために」について書かれています。


ほおらあーーー
私が言ってたことと同じこと書いてあるううーーー
・・・と、ちょっと鼻高々です。



にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ
↑ Please click here  押してくれると嬉し


クリスマスネタとコンサートの違和感

2007-12-13 | 小田和正さま
前回、あのような文面を書いたため、一部各方面(?)よりご心配をいただきましたが。
元気元気。センチメンタルになってませんよ。THANKS 


今日もさらに続いてクリスマスネタ。


 TVを ”聞いて” いたら、
日本人のかなりの数の人がクリスマスにはケーキを買うんだって! 
日本人のかなりの数の人がクリスマスにはトリを食べるんだって! 
(数値はうろおぼえなのであえて書きません・・・)
へえええええええ

私はどちらもありましぇん。

もっというなら。
カボチャとかウナギとか七草とか食べる日も、
菖蒲湯に入る日とか豆を蒔く日とかも、ぜんぜんかんけーなく、
ふつーーーに生きております。

みんなえらいなーー
この面倒くさい行事にフルパワーで参戦してくもんねーー

そんなわけで今年のクリスマスイブ、あ、振り替え休みですか??
雪山ですかね。雪、あるのかな? もしくはジム? 
で、夜は家飲みで(シャンパンとかじゃないですよ)寝こけると・・・はい。目に見えますね。

年取ると、1年が早い早い! 
1年に1度必ずやってくる行事って、なんかしょっちゅうやってくる気がするのよ。
ぜんぜんスペシャルじゃないのよ。あ。もうそんな時期?? って。



ぜんぜん話しが変わりますが。
小田和正公式HP(左のbookmarkに勝手にリンク貼ってます→断りもなく貼ってるのはコレだけですが)にFAR EAST CLUB BANDのコンテンツがあり、そこにメンバーのベーシスト山内薫さんのblogを見つけた!! 
「突然ベールを剥がされたみたいでバクバク」というファンの書き込みがありました。
 ↑↑わかるわかる(笑)
わたくし、実を言うと、小田さんコンサートでは、「おださーーん!」の次に多く「かおるさーーん!」と叫んでおります(笑)
終演後の「出待ち」時にも、「かおるさーーん!」ともれなく叫んでおります(笑)

ええ、ミーハーですが、なにか? 


小田さんの「クリスマスの約束」 by TBS TV ←これは楽しみに待ってます
薫さん、参加してるのかしら???
来年早々スタートの小田さんツアーも、薫さん、参加するのかしら??


小田さんツアーといえば。(・・・とまた話がトブ
FAR EAST CLUB BANDがもちろん演奏をしますが。。。
今までのツアーでは、そこに、小田様オフィスのプロデューサーK下氏がパーカッショニストとして並んでいたのだ!!(驚)
彼はもともとツアーマネージャー。昔はステージのはじっこでタンバリンを振っていただけだった。。。それが、年々楽器が増殖し、ステージ滞在時間が増え、ついにはメンバーと並んで客席に手を振るように!!!
ものすっっごい違和感。→ 現役スタッフでしょ?
小田さんがパーカッションを軽んじているとは思いませんが。
彼のミュージシャンとしての資質とか才能とかはわかりませんが。
→ 現役スタッフでしょ?? 少なくとも演奏のプロではナイよね。

なんで小田さんが彼をステージに立たせるか、ぜんぜんわからない。。。
小田様のすることは何もかもすべて受け入れているわたくしが、ただひとつ、理解できないことです。

また次のツアーもK下氏、ステージに立つのかなーーー


「YES-NO」という曲のサビ部分で、客席がお約束のように タン・タタン♪タン・タタン♪と手拍子を打ちます。
みなさんここぞとばかりひとつになって叩いてます。壮観です。
私、どーしてだかものすっっごい違和感 → 気持ち悪い。
もちろん断固として叩きません。気持ち悪いと思っているのに流されて叩いたりしたら負けなのだ。

観客も闘って いるのです。← ばか 


はああーーー こうして人にとってはどーでも良いことにこだわっていくのね。
で。人がこだわることの多くは私にとって結構どーでも良かったりする。


なんとかしたいぞ。 


にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ
↑ Please click here  押してくれると嬉し


「自己ベスト2」と公開捜査

2007-11-29 | 小田和正さま
 んもうーー   。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))  


まあ、真面目にインプレするとですねえ。
コレは名前のとおりベスト版で。
わりと最近リリースのおNEWな曲(いじってある)と、むかしの曲をセルフカヴァーしたのが入っています。
このセルフカヴァー、それだけ集めた「Looking Back」シリーズがあるのでそれとの分け方がいまいちよく解からないのですが。まあいい。

その、セルフカヴァーが好きです。
ストリングスが良いです(^^)
ベースもギターも。そして、kinbara strings group によるヴァイオリンとか。
何層も重ねに重ねて、でも重苦しくならない。小田さんのセンスが好き。

特に「たそがれ」「いつかどこかで」「ひとりで生きてゆければ」。。。 
聴き入っちゃいます。
遊体離脱みたいにね、連れて行かれちゃうんだわ。あっちの世界へ。
運転中とか、ヤヴァイです、ほんとに。

しかし、あれだね。

売れ過ぎとちがう?? 

オリコン1位ですってよ   アマゾン1位ですってよ 


すごいね、昔はここまでくるとは思っていなかった。
こんなステキな素晴らしい楽曲が、どうして認められないんだろう。
どうしてあんな曲がヒットチャートに入って、小田さんの曲がわかってもらえないんだろう。って、悔しい思いをしていた頃が嘘のようです。

その分、小田さんがますますどんどん雲の上の人になっていっちゃうんですけどね。

いいのいいの、もっともっとビッグになってねっ 






唐突ですが、甥っ子レオ のぴいしゅ 



昭和時代、ライダー同士ですれ違うときにピースしてましたよね?
左手をメットのあごあたりにかざして。
それやらせてみました。(^^)

このピースサイン、なにか別の呼び名があったという説があるんだけど?
どなたかご存知でしょか??
情報お待ち申し上げております。。。公開捜査です。



にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ
↑ Please click here   押してくださると嬉し 




唐突ですが、
ハーレーライダーM家のラムさん
  

  ↑こんなプリティなのに、にらめっこの顔↑、人相・・・いや犬相変わってます。
面白かわい 



大きく手を広げて

2007-11-27 | 小田和正さま
さて、先日もここでふれた「RED RIBBON Spiritual Song ~生まれ来る子供たちのために~ 」
↓動画が配信されています。

Yahoo!動画

期間限定なので、早く見てみて!

チキンスキンがスタンドアップです。(鳥肌立ちます)




メイキングもオススメです。それを見て、こんな↓ことを書こうと思いました。

長いのでヒマな人のみ、どうぞ(^^)





誰だって、生きてりゃ、ヤなことだってあります。
良いことと同じくらいあるはずです。
心がけの違いで、あーあヤなことばっかり。って思っちゃうか、
ヤなことはとっとと忘れて、小さな良いことをこねくり回して喜んじゃうか。
生きてくには後者の方がずーっとお得です。
だからって、都合良く忘れたりできないのが人間なんですが。

誰か、わかってくれる人が居るというだけで、人は立ち直れると、そう思います。
本当に理解をしているかどうかなんてわからなくても、味方だよと、示すだけで良いんだよ。


そんなふうに人に接したいなと、思っています。

  (それがイヤだと拒絶されたら引き下がるほかないけど)




ずっと以前、混雑するお正月明けの総合病院待合所でのこと。
若いお母さんが赤ちゃんと3歳くらいの男の子を連れて待っていました。
とても若いお母さんだけど、寝間着みたいな服装とか、ばさばさ髪とか、真冬なのにつっかけとか、見るからになりふり構わず駆け込んで来たという姿で。
赤ちゃんが熱っぽいのかお母さんにだっこされてぐったり。
男の子ははじめとてもおとなしくお母さんのとなりに座って絵本を見たりしてました。
私、病院の待合室って大嫌い。余計具合が悪くなるよね。
硬い長椅子とか、見たくもないTVの音とか、誰かのコートの樟脳の匂いとか、見ず知らずの人と長時間至近距離に居なきゃならない不快とか。
子供だって同じ。男の子がぐずり出しちゃった。「おうち帰りたーい、うえーん」そんな程度。
お母さん、一生懸命「もう少し我慢してね。静かにしててね」

と、どこから現れたかガタイのいいオヤジの怒鳴り声が。
「うるせえ! 泣くんなら連れて来るな!」イキナリですよ。
893チックなガラも顔つきも●●も悪そうなオヤジが、オンナコドモ相手にですよ。
お母さん、恐縮してしまい、泣きそうな声で男の子に
「具合の悪い人が多いからね、きっと具合が悪いんだね」

オヤジに「あんたのほうがうるさい」って言ってやりたかった。

もしくは、お母さんと男の子に
「おとなしく待っててお利口だったねー」ってこれ見よがしにオヤジに聞こえるように言ってやれば良かった。

現実問題、分別ある大人な意見としては、
そんなオヤジを刺激したら流血の傷害事件に進展してた可能性もなきにしもあらずで、
そこんとこはじいいっと無視するのが一番だって、わかっちゃいますが。

せめて。あのお母さんに何か声をかけてあげたかった。
お父さんか誰かにお兄ちゃんを預けることも出来なくて、連れて来るしかなかっただろう、心細かっただろう、若いお母さんに。


どうして言えなかったんだろ。 このことずっと後悔してる。


言い訳をするなら、私も元気でぴんぴんしてたわけじゃないからそこに居たわけなので。
ガッツがなかった。この意気地無し。← 悔し

それに、私が皮膚科に行ったのでなかったら、男の子と遊んであげられたのに。それも残念。
その時は未だ診断前だったので小さい子に触っていいか分からなかったのです。
(診察結果は帯状疱疹。触らなくて正解でした。)


次にこんなシチュエーションに出会ったら、
今度こそきっぱりと行動をしたいと、虎視眈々と待ちかまえております 



にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ
↑ Please click here   押してくださると嬉し 

AIDSストップキャンペーン

2007-11-21 | 小田和正さま
RED RIBBON Spiritual Song ~生まれ来る子供たちのために~

というキャンペーンソングがあります。
11/28発売。売り上げはすべて「日本エイズストップ基金」に寄付されます。


この原曲は、そう、小田様の歌。オフコースの「生まれ来る子供たちのために

この曲については私も偶然、過去ブログで触れています(^^)
「さよなら」の大ヒットの次にリリースした曲。
確かに地味で、ヒットチャートに乗ることはないだろうと誰もが予想できた曲。
反対をよそに、注目をされている今だから、と発表し、確かに売れなかったこの曲。

あれから幾組ものアーティストがカヴァーし、CMやキャンペーンに使われてきました。

そーゆーところがさ、小田さんにひれ伏しちゃう所以なのだわ。
小田さんかっこ良すぎ。んも~う、愛しちゃうわけね。

良い曲は残るのです。
良い音楽は確かに人の心に響くのです。

売れた曲=良い曲ではないことは誰でも知ってることだけど。
じゃあ、良い曲の定義って・・・?? 

ともかく。このメッセージソングは、きっと多くの人の心に響くでしょう。



この新しい「生まれ来る子供たちのために」は、
大勢のアーティストによる企画モノなので、ニギヤカで華やかなのですよ。

参加アーティストは、小田和正、GLAY、絢香、ケツメイシ、Skoop On Somebody、一青窈、etc.・・・

ニギヤカ過ぎるくらいなので作品としてゲージツテキにどーかは置いといて。
でもね、素晴らしくステキにまとまってると思います。品が良いです。小田さんだもん♪
原曲を越えるイキオイの力強さと、信念と、愛が、きっと届きます。
ほんとイイですよ。聴いてみて♪ で、買って♪ 




 余談ですが。
長野県はエイズ患者率もHIV感染率も全国3位なのだそうよ。

参考サイト



一体どーして?? 




アナタのとなりの愛する人のために。ちょっと一呼吸、考えてみましょうね。




もしも。
何の根拠もなく「だいじょーぶだいじょーぶ外に&%$#*¥&※%$」
なんて言うヤツがいたら、
即刻その場で棄ててやりましょう。



にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ
↑ Please click here



FAR EAST CAFE PRESS

2007-09-03 | 小田和正さま
小田様のファンクラブ・・・じゃなくて↑PRESS購読会員になってます。
毎月発行!えらい。

今月号が本日届きました。
で、ここ数年のなかで最も私がはまった「こころ」について小田さんが語っています。

イントロ、勝負に出たんだってさ。
イントロフェチの私がやられるわけさ。
「イントロは大切だし、独立したものとして、ひとつの部品として考えていた。」
・・・はあああーーん。初めて聞いた。そうだったんだ。

「あのね」って歌詞についても。
「語尾を膨らませて歌うのは、タイヘン。」
・・・はあああーーん。やっぱり意識してたんだ。



もちろんc/w「ワインの匂い」セルフカバーについても語ってます♪

でね、びっくり&にんまりしちゃいました。
あの、私がこだわってた、原曲のイントロギターソロについて語っています。
最後の最後にあの原曲のフレーズを入れたのは、
「そう。ニヤッとしてもらいたくてね。」だって。
やっぱりね。
私はやっぱりまんまとその手にはまったってたわけだよ。
オリジナルは、”ボサノヴァをやろう”ってことだったそうです。
でも小田さん曰く、「拙い」
「ガキっぽかったのを大人っぽくやったらどう聴こえるんだろう」
「実年齢で歌っているというより、どこか回想っぽい気持ちにはなるよね? それは聴いている方には・・・、君はそう思わない?」


ええ、あなたの想いはしっかりそのまま届きましたよ。(笑)



もう、ね。小田さんはとくべつなのです。
音楽だけでなく、人物・生き方そのものが、とくべつなのです。
核家族の共働きの家庭に育ち、思春期前から小田さんを聴いている私は、小田さんに育てられたと言っても過言ではない。
それくらい影響を受けているのです。。。
いつかどこかで偶然に出会えたとき、恥ずかしくない自分でいようと思うのです。

・・・・って、ちっともその偶然はやっては来ませんがね・・・・



にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ
↑ Please click here


c/w 「ワインの匂い」 by 小田和正

2007-08-28 | 小田和正さま
小田和正さまに興味のない方々には大変もーしわけないのですが。。。
語ります!! 長いです!! ヒマな方のみ、どーぞ。


「こころ」のカップリング曲は「ワインの匂い」です。


オフコース時代の曲のセルフカバーですね。
この、セルフカバー、小田さんは積極的にやってまして。
それだけを集めたアルバム 「LOOKING BACK」「LOOKING BACK 2」がリリースされています。
概ね、というか、ほぼ、私はカバーされた曲の方が原曲よりも好きだったのですけど。
だって、小田さんは、”良く”してるわけですからね。前より悪くなるはずがない。


けどね、今回のc/wに「ワインの匂い」を選んだことは少しだけクチュンと思ったのだよ。
あれは、とくべつなうたなのです。←超個人的見解。




私がはじめて聴いた小田さんのうたは、FMから流れてきたオフコースの「ワインの匂い」でした。
リリースされてから何年も経っていたので、DJの趣味かリクエストだったのでしょう。
たった一度、それも偶然に聴いた「オフコース、ワインの匂い」それだけを手がかりに、追い求め、辿り着き、そして追いかけ続けているのです。今でも。

野山を駆け回っていた野生児、いやコムスメが、あの大人っぽい曲のどこに惹かれたのでしょうねえ。
感覚としては憶えています。ただ、どう説明をしても言葉を尽くしても上手く言えない。
とにかく強烈に「これだ」と思った、小田様崇拝の原点です。



オフコース「ワインの匂い」原曲は、イントロのギターソロから、心がざわつくのです。
その旋律が、呪文のようなのです。
そのせいでこのうたが、さらりと爽やかに歌っているようでいて、泣いているように聴こえるのです。
”ありがとうあなたはいい人。もっと早く会えたら”
なんて、優しく残酷な言葉。ここにすきいる余地はまったくない、完璧な拒絶。
”大きく僕がついたため息はあの人に聞こえたかしら”
。。。おそらく未だ20代の小田さんが書いた、大失恋のうた。
イントロと同じ旋律のギターで終わる。
ずっと、この曲はきっと何年経っても色褪せないのだろうと思っていました。
事実、今聴いても少しも古くない。
他のどの日本のアーティストとも違う、当時はやりのフォークでもニューミュージックでもなく、洋楽の匂いがしました。




「こころ」のc/wの「ワインの匂い」が好きになれるかわかりませんでした。

聴きはじめて真っ先に一瞬落胆しました。
佐橋佳幸さんの艶っぽいギターにあの曲の面影がなくて。
あの、泣くような”想い”が見あたらない代わりに、
もう恋ごときでは涙しない大人のうたになっていました。
繊細で、細かい作業を重ねに重ねた、美しい曲になっていました。
そして、曲の最後の最後に、1フレーズだけ、ギターであの旋律が辿られていました。
やっぱりざわつくのです。これも「ワインの匂い」なんだ。

クレジットには、編曲:小田和正 となっているので、
これは小田さんによるところなのでしょう。

上手いなー。やられたよ。大好きになっちゃったじゃないの。


小田さんの曲には、心に訴えかけてくるとか、好みとか、センスとかの他に、職人なんだな、と思うところがあります。
全て計算し尽くしている、というか、数字で、データ統計で、作っているのではないかと思うくらい・・・
私は音楽のことは何も分かりませんが、聴くのはそういう私のような人たちだもの、語っても良いよね(笑)

昔、オフコースが「さよなら」をリリースした時に、「売れる曲を作った」と言いました。
結果、売れました。
その次の曲もレーベルとしては同じ路線で売れる曲を!と望んだのに、「売れないけれど、今だからあえてこの曲を」と押し切り「生まれくる子供たちのために」をリリースしました。
売れませんでした。
でもあの曲のメッセージは届いたのです。その後何年にも渡って、数々のアーティストがカバーし&CMにも使われました。

「生まれくる子供たちのために」は売れる曲ではないけれど、名曲なのです。


そんな、マーケットまで操っているような、小田さんをただアーティストだとは思えないのです。
敏腕の経営者・プロデューサーでもあるようです。



「こころ」にも、巧いなーーと思うところがあります。
「あのね」と「君が好き」と歌うところ。
唇が触れるくらいの耳元でそっと囁かれたような「あのね」と
面食らうほどにたたみかけるように宣言しちゃう「君が好き!」
59歳なら気恥ずかしくてふつうやらないでしょ。
でも、そこんとこでハートをギュッと掴まれちゃったんだなーー 
あれ、わざとでしょ。 はい。あなたの思うつぼです。



テクニシャンないけない男に、わかっていつつもはまってしまい、「ああんもうどうにでもして」と墜ちてゆく心境。。。 
・・・・・・・はっっっっっ!! わたくし今何かアブナイこと言いました??





しょーがない、アイシテルんだもん。




にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ
↑ Please click here



母に、「そんなに好きなら結婚してもらえば?」と言われたことがあります。
とっくに結婚してらっしゃいました


「こころ」 by 小田和正

2007-08-22 | 小田和正さま
ひさびさの小田和正さまネタ。

フジTV「ファーストキス」の主題歌「こころ」が良いんだわ。
ドラマは観てないけど(・・・こーゆーのにはまれなくなってきたお年頃)
売れるだろうなあ、これ。予感がする。

「こころ」

↑ここで試聴(Yahoo動画)できます。

小田さん、今年還暦なんですのよ。来月で60歳! 信じられない。
なんなのなんなの? 60でなにこの曲ーー なにこの声ーー
すこーんとこちら側に入ってくるのね。で、すこーんと連れて行かれちゃう。
全幅の信頼で何の心配もなく。
そんな感じ → さっぱりわからない?? とにかくそーゆーかんじなの。
自然に笑顔になって、意味なく元気が出てくる、そんな曲です。イイネ。



コーラスには松たか子サンが参加してます。

彼女には小田さんが楽曲を提供したり、なにかと縁のある方です。声、かわいいし。

昨年末のTBS音楽番組「クリスマスの約束」にもゲストで出てましたね。
あのおきれいな笑顔でさらりと、
「小田さん、大好きです」と言ってのけた。。。本人目の前にして。
それがとっても印象的でした。
いいなー。私だって言いたいぞーー



”大好き” ってステキな言葉だね。

好きな人には好きだと、素直に言いたいね。



ところで、小田様、タイアップ曲がやたら多いですが。
前CDアルバム「そうかな」なんて、全曲タイアップでした。
そこまでやる? 他にそんなの聞いたことない。

やっぱりあれくらいの大御所になると引く手あまたなんでしょーねえ、
・・・と思ってたら、たら。
事務所は売り込み・宣伝をすごく頑張っているんだって。
”赤字覚悟の宣伝”とか。
小田さんクラスで赤字の宣伝費って・・・ケタの想像つきませんけど


ただ、ひとつ不満があります。
小田さんの曲って、タイトルがいつもインパクトないの。
「こころ」って・・・どうよ? 


にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ
↑ Please click here

小田様→朝ドラ→盛岡→夏ツー

2007-03-14 | 小田和正さま
ひさびさの小田和正さまネタです。

ネットで探し物をしていたら、ふと見つけた小田様映像!!
↓ こんなの見たことあったっけ?? ずいぶん昔だけど変わらないなあ・・・


動いて&喋ってる小田さんの映像


で、小田さんの公式HP を久し振りにのぞいたら・・・
えっ!?

NHKの朝ドラの主題歌やるの??
びーーーっくりです。 
ドラマやニュース番組やCFや映画はたくさんやってきたけど、
NHKの朝ドラってちょっと別格の雰囲気ありますよねえ。
毎朝TVで流れるんだあ・・・
タイトルは「ダイジョウブ」
良い感じじゃない?? 未だ聴いたことないけど。
紅白に呼ばれたりして。絶対出ないけど。

NHKの朝ドラHP

舞台は盛岡だそうよ。

夏のバイクツーリング、東北に行ってみたいと思っていたんだ。
行ったことがない場所だから、なかなかルートを作れなくて。見当が付かない。
東北自動車道は北上(行き)と南下(帰り)とどちらが良いかとか。
日本海側と太平洋側両方走るのは無理だよねとか。
遠野には行きたいし、本州最北端も行きたいし、
美味しいお魚食べたいし、都会を走りたくないし。

経験のある方はどんなルートで走りましたか? 教えてください 

長野発・長野着ならなお嬉しいです! 


にほんブログ村 バイクブログ 女性ライダーへ←押していただけるとうれしいです。

「クリスマスの約束」

2006-12-27 | 小田和正さま
明日夜放映です。

TBS 23:30~ 


小田和正音楽特番「クリスマスの約束」

公開録画形式で、ここ6年毎年やっています。
観客は一般公募。TBSで募集。
当然! 毎年応募し続けています。
イマドキはがきです。ネットにしてーーー。
そうは言っても、真剣に行きたいので30枚は出してます。
全敗っす


地方在住者は外れると噂を聞き、都内の友人の名前で出したり、
やっぱ若い方が当選しやすいんじゃない?と思い、年齢詐称したり、
手書きの方が印象が良いと信じてプリンターは使わず、
イラスト書いたりコメント入れたり・・・・・・
どれだけ情熱を注いでも、当たらない。
HPのBBSとか見ると、複数回当たったことがある人とか、
1枚出しただけで当たった人とか・・・

あたしが何をしたって言うのよーーーー

また今年も、TVの前に正座して(嘘です)観ます。


あたしの愛が・・・届かない・・・