NAGANO日記

北信州をジタバタ走り回っている、naganoうさぎの多忙な日々

YOKOHAMA

2006-12-26 | 小田和正さま
横浜港の「氷川丸」と「マリンタワー」が営業終了したそうで。

高校生の時から、東京に行くたびに必ず横浜に行っていた。
おそらく、トウキョウよりも強烈にヨコハマに憧れていた。
さて、何ででしょう。

正解は、小田和正さまのHOME TOWNだからです。




オフコースの「秋の気配」が ”港の見える丘公園”をモチーフにしている事は有名です。





「あなたのすべて」のジャケット写真は十番館前です。
(もちろん同じアングル&ポーズで写真を撮りました)

元町に小田さんのお兄さんが経営する紅茶店があったし、(今はない)
某商店街に実家のお店があります。(たぶん今もある)
今は亡きお母様とお話ししました。お父様と私のツーショット写真もゲット済み。
それから、母校も横浜。全部チェック済み。
ストーカー並みですかね。

でも、小田さんだけが理由じゃないと思うけど。
あっ! 三島由紀夫だ。そして、片岡義男だ。みんな横浜臭い(笑)
それとユーミンだ。ブレバタだ。 私はなんてミーハーなんだ。。。。。
それから元町のあの靴屋だ。鞄屋だ。洋服屋だ。
そ、そ、それだけじゃないと思うんだけど。(苦笑)

東京でバイクに乗りほうけてた時も、横浜はちょうど良いプチツールートでした。
山下公園を目的地に、なんど走ったことか。
不思議と誰と一緒だったかは憶えていない。独りだったのかな?
あの道沿いの駐輪所にバイクを停めて、露天の売店でアイスを買って、
一番海際のベンチで氷川丸をながめたっけ。

でも氷川丸もマリンタワーも中に入ったことは一度もなかったなーー
こういう人ばかりだから経営難になるんだよね。
一度くらい入ってみればよかったね。
今更、残念。

初めてのギター、最後のピアノ

2006-12-01 | 小田和正さま
唐突ですが、このGUITAR、私のです。
かれこれXX年前、中学生時代、お年玉とお小遣いを貯めて松本の楽器屋で買いました。

少し前に実家の倉庫から発掘。ボディの剥離も反りもない(ように見える)。よく生き抜いた。えらい。あの倉庫は真夏でも涼しく、外が氷点下でも凍みず、カビも虫もネズミも発生しない。たいへんお利口な倉庫なのです。ちなみに私のバイクは今そこに居ます。

弦を買ってきて張り替えたら。。。よみがえったーー。で、抱えて弾いてみる。。。弾けるはずがない。何も憶えていない。Cだったっけか?それだけうろおぼえ。Cコードだけで弾ける曲、ありませんね。

思い起こせば・・・ギター楽譜集をたくさん買い、好きな曲を片っ端から弾いてみたっけ。弦は何度も張り替えた。でも大好きな小田(和正)さんの曲はギターで弾いたことがない。コードが難解すぎたから。
小田さんの曲はピアノで弾いた。「水曜日の午後」「去っていった友へ」「愛の唄」etc.
最近知った。「水曜日の午後」は小田さんが初めてピアノで作った曲だそうだ。そうだったんだ、心  に届いていた。

人前で演奏したことは一度もない。本当に弾くだけ。ただ大好きな旋律を自分の手で奏でてみたいと思っただけ。バンドやりたいとか、ステージに立ちたいとか、人に聴いてほしいとか、まったく思ったこともなかった。

それに自分のギターやピアノは、人に聴かせるものではないとわかっていた。本当はこれが一番の理由。





中学校の合唱コンクールでピアノ伴奏。(←あ、これは別モノね)
それが私の最後のステージ。

で。このギターどうしましょう。

FAR EAST CAFE

2006-07-31 | 小田和正さま
知る人ぞ知る、小田様のカフェ。 FAR EAST CAFE
いえ、別に小田さんがここでコーヒー淹れてるわけじゃないんですけどね。

説明すると、関係者に「ちっがうって」 と突っ込み入れられそうですけど。FAR EAST CAFE PRESS という月刊会報があり、発行者は FAR EAST CLUBという小田さんの個人事務所です。PRESS の定期購読にはPRESS会員にならないといけません。会員証があり、会員番号があり、ツアーチケットの優先販売や、PRESS会員しか購入出来ないグッズ通販などがあります。でも「ファンクラブではない」と言い張っているので違うんでしょう。

そのPRESSの事務局がこのCAFEになっています。「住所」上は。・・・だって、”編集長”の吉田さんはここにはおらず、小田さんの事務所にいるんだもの。

で、CAFEではファンが気軽に立ち寄ってはグッズを買ったり、DVDを観たり、お茶を飲んだりできます。

すごーーーく久しぶりに寄ってみました。東京に行ってもいつもなかなか寄る時間がなくて本当に久しぶり。ここには独特の濃い空気が流れています。常連と思われる女性グループの横でアイスティを飲みながらDVDを観てきました。


これとそっくりの形態のショップ兼カフェがかつて松本にもありました。もぐりでなく、一応小田さんサイドから認可されていたと思われ、グッズ販売もしていました。あーー懐かしい。。。

その ”松本店”  でのパーティで、「小田和正カルトクイズ」があり、私は準優勝!!優勝者は名古屋からわざわざパーティーのためだけに来たマニア女性でした。ま、私は長野県代表ってことで。。。でも、見ていた人からは「すげー高レベル!全国大会レベルだ!!」と感動されました。

「さよなら」という曲で「さよなら」と何回歌っているかなんてのは序の口で、小田さんが撮った映画のあるシーンに出てきた看板の文字とか、主人公がかけた電話器の色だとか、何年の武道館最終日のアンコール最後の曲とか、何年のツアーで開演前の客席でかかっていた曲とか、小田さんの学生時代の愛車とか、小田さんの卒論のテーマとか、実家店舗がある商店街の名前とか、子供の頃の愛猫の名前も。。。知ってたもんね、私。。。。名古屋の彼女はもっと凄い。たとえば早押しで私が「トヨタセリカ!!」と叫んでも司会者はグレードまで要求するんですよ。そこまで知らない・・・名古屋嬢はさらりと答えました。卒論の題名も「建築への決別!!」と叫んだものの副題まであったんですね、知りませんでした。名古屋嬢は何故か知っている・・・そんなツメの甘さがたたり、準優勝。 賞品は小田さんのサイン色紙でした。


あーー良い時代だったなーーー

小田さまin山梨

2005-12-04 | 小田和正さま
12月2日に行ってきました!
小田和正LIVE 山梨県民文化ホール!

座席はファンクラブ会員にあるまじき驚愕の2階席。おまけにオンステージシートに初めて応募するも撃沈。
ロビーで待つ客層にあまりに中年以降の男性グループの比率が多くて、ここでも疑いの視線・・・・
この人達が8000円払って来ているとは思えない。。。
「GUEST」カードをちらつかせてはしゃいでいる団体客に
「あなた達のせいで私の座席がこんなとこまでおしのけられたのね」
殺意の視線を送ってしまいました。。。
ただで観るなら後ろの席で十分でしょ?もう、本当に解せない
ああ!世の中ってこんなもんなのね。
こういうのって本気でやめてほしい・・・って誰に抗議すれば良いんだろう。

でも、小田さんのおかげでコンサートはたいへん楽しかったです
開演時間を大幅に30分近く過ぎてのスタートで、
私の不機嫌がピークに達しようとしていたのですが、原因が小田さんと知り、
「信じられない!人を待たせておいて、どうゆーこと!?」
思わず声に出して、笑いながら呆れてしまいました。
でもそこはほら、愛しているわけですから許してあげます。

ショック

2005-11-05 | 小田和正さま
やっと届いた、小田和正さま山梨公演のチケット。
もう1ヶ月を切ったってのに届かなかったからよっぽどクレーム電話しようかと思っていた矢先・・・・
 なんだこりゃーー 
2階席ですって!? 私、ファンクラブ会員ですのよ。
なんでなんでなんでこんなことになるの??
ホールの座席表チェックしたら私の後ろなんてろくに席がないじゃないの~~
これで、一般発売では一体どの席売ったわけ???
ほぼ錯乱状態です。

。。。。ふと思いだしたんだけど。。。。
2ヶ月くらい前、ヤフオクにこの公演のチケット出てたんだよねーーーーー
写真付きで、複数人が複数枚。
それが、すっごい前の席でしかも5万円とかとんでもない金額が付いてたのよ。
あんなに早い時期にあんな良い席がなんで出てるの???
すっごい疑惑の目を主催者に向けてやる!!!!
それとも敵はイベンター? まさか小田さんサイド関係者じゃないと思うけど。

感謝状

2005-10-24 | 小田和正さま
アップし忘れてた… こんな大事なものを。
「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会長野」から、小田和正様への感謝状です。
「500万人トーチラン」のテーマ曲を提供した関係でしょう。

私も同じ感謝状持ってるもんね
世界大会のボランティアは、個人登録の「式典運営部」と、団体登録の「ファミリーラウンジ接待」。
あと、フロアホッケーコーチとしての大会前の練習参加と大会応援ね。
それはそれはディープに関わりました

さて、これはどこで撮ったんだっけ~?? 


「大好きな君に」2

2005-09-16 | 小田和正さま
9月15日松本文化会館 「大好きな君に」小田和正コンサートレポート
良かった~とか嬉しかった~とかしか言葉が出てこないけど、
心ときめく暖かいライブでした。
あんまり大きくないホールだったから、
新潟公演のような尋常を逸した走りをしないでくれてホッとしました。
どの曲もみんな好きで、どんな曲をうたってくれても嬉しいんだけれど、
「the flag」は大好きです。
「そして今も」も「たしかなこと」も「僕ら」も、アルバムの曲は全部好き 
・・・小田さんのうたは全部好きなんだけどね
「ご当地紀行」のコーナーはいつも楽しい。
10年振りの松本はいろんなところに行きましたね。
縄手、パルコ、カタクラモール、はかり博物館、ドトール、松本城・・・
一度で良いから街で小田さんに会いたいな~ 
今回が休日だったら松本城に一日中いたかった
でも待ち伏せても絶対会えないもんなんだよね
(名古屋と金沢で張り込み経験アリ)
「君住む街へ」はどうしても富山の公演を思い出します。
あのツアーの時にスクリーンに流れた富山の古い校舎(?)の映像がやたらとうたに似合っていたから。
松本の「君住む街へ」は、小田さんにとってどうだったのでしょう? 
あの涙の理由は? 

曲目
真っ白/ラブストーリーは突然に/the flag/忘れてた思い出のように/
たそがれ/さよなら/
眠れぬ夜/夏の終わり/あの素晴らしい愛をもう一度/恋は大騒ぎ/between the word & the heart/黄昏のビギン/
秋の気配/風のようにうたが流れていた/たしかなこと/
《ご当地紀行》
Re/正義は勝つ/Yes-No/キラキラ/YES-YES-YES/明日/僕ら/言葉に出来ない/
(アンコール)
だからブルーにならないで/またたく星に願いを/君住む街へ/大好きな君に/
(アンコール)
愛を止めないで/そして今も/

「大好きな君に」

2005-09-15 | 小田和正さま
大満足!
小田和正ツアー 松本公演は10年振りだそうで、月日の経つのは早いもんです。
小田さん、「このホールは初めて」と言ってたけど、10年前もたしかこのホールだったよ
私、小田和正ツアーの長野県内公演は1本も外してないから すごい自慢
もっと言うなら、オフコース時代も、「長野県は2度目です」と言っていた松本市民会館公演からあとは1本も外してないから。めちゃくちゃ自慢 
たぶん県内では1番でしょう? 
全国レベルではもっとすごい人いると思うけど。

さてさてコンサートは大満足でした。
はじっこだったけど、4列目という恵まれた環境で、どっぷり小田さんワールドにはまってました。
花道先端のステージ(1階席真ん中あたりに特設ステージがあるのです。前方の座席から見るにはかなり無理な姿勢をしなければなりません)で歌ってるときも「そちらの人たち首痛くない?しらけてない?」と聞いてくれて嬉しかった
3回もステージのはじに歌いながら来てくれて嬉しかった
おかげで私は3回とも握手できました。(・・・というより勝手に手に触った。いえ掴んだ、とも言う)小田さんの手に触れたのなんて、何年ぶりでしょう!!
数えられないくらい昔、富山県から高速道路を小田さんの乗ったバスを追いかけて、新潟県のPAで小田さんに握手してもらったことがあったっけ。
あれが最後かな? 「早く帰りな、松本に」なんて叱られたっけ。若かったなぁ、私も。。。

小田さんは本当に良い歳のとり方をしているね。髪が薄くたって、しわが増えたって、かっこいいもん。おしりなんて、ちっさくてピッと上がってるし、足取りは軽快だし、お腹はぜんぜん出てないし、背筋は伸びてるし。
人間は見た目じゃないっていうけど、でもね、生き方は見た目に表れるんだよ。
自分を律して、なりたい自分を見据えて努力しないと、体は正直に楽な方へ崩れてゆくものなのです。
小田さんを見るたびに私は、今の小田さんと同じ歳になった時に、小田さんの隣に立って恥ずかしいような自分にはなるまい、と誓うのです。
それは”外見を取り繕う”のとは違うの。
エステ、サプリメント、コスメ、ファッション、ではなく、
健康、食事、スポーツ、たくさん笑うこと、少し我慢をすること、勉強を忘れないこと。なの。違う?
(誰に同意を求めてるんだ??)

小田さまin松本

2005-09-14 | 小田和正さま
いよいよ明日です!
座席は、期待よりは良い席です。
昔はど真ん中の1列目とかでみたことあるんだけどね。
最近は前の列って、さっぱり・・・ だったから嬉しいです。正直、座席の位置でかなーりテンションがかわりますもん。

今回のツアーじゃないけど、前の方の席(1列から8列くらいで中央ブロック)全部があきらかにスポンサー関係者だったこともあって、そこだけぽっかりノリが悪いの。空席まであって。おかげでホール全体にいやーーな空気が・・・あれは最低でしたね。あのときの主催者さん大失態でしたね。わたしも会員優先販売では経験したことのないさびしーー席でしたっけ。
明日は大丈夫! 私が引っ張る! みんなついてきてーー!!
小田和正さまのコンサートなんだから、大人な雰囲気だと思うでしょ?
違うんだなーーノリノリなんだから。昔っから。

ツアーサイト

小田さまin新潟

2005-07-14 | 小田和正さま
はるばる行って来ました!小田和正さまのコンサート!
新潟市の朱鷺メッセまで
しょっぱなから小田さんはかっ飛ばしまくりましたーー
走る走る!! 「小田サーーン!走りすぎーー!!」と思わず絶叫してしまうほど
歌って踊るジャニーズ並みです! すんごい57歳です
ただ、なんとなく曲目や進行から、これが最後のツアーだって気がしてしまって・・・
「さよなら」を前半でやられたときにはその不安は確証に
おまけに「ご当地紀行」がダイジェスト版! だなんて、そりゃーもう終わりってことでしょ
でもね2度目のアンコールが終わった時に「また会おうぜ!!」と言ってくれたの

気のせいなのかなーーー? なら良いんだけどーー
単純な私は、次の松本公演がもうすでに楽しみで楽しみで

曲目
真っ白/ラブしトーリーは突然に/the flag/忘れてた思い出のように/
たそがれ/さよなら/
眠れぬ夜/夏の終わり/あの素晴らしい愛をもう一度/恋は大騒ぎ/between the word & the heart/
風の坂道/風のようにうたが流れていた/
たしかなこと/
《ご当地紀行》
Re/正義は勝つ/Yes-No/キラキラ/YES-YES-YES/明日/僕ら/言葉に出来ない/
(アンコール)
だからブルーにならないで/またたく星に願いを/君住む街へ/大好きな君に/
(アンコール)
Yes-No~キラキラ