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黄金・プラチナ世代の強さ、成るべくして成った?

2019年10月22日 | 日本のゴルフツアー あれこれ
 
 上田桃子プロが言うように近年、アマチュア選手のプロ大会への推薦出場は多くなりました。
今年だけで古江彩佳さんが10回、安田祐香・西村優菜さんは9回。全試合の約三分の一に出場
しており、多くのプロ選手より遥加に出場する機会が与えられていました。 昨日からの続きです。

黄金世代の代表格、勝みなみプロはアマチュア ジュニア時代の2012年からプロになる前の
17年までに64回、14年にアマチュア優勝してからグーンと増えています。新垣比菜プロでも
13年から16年までで38回も出場しています。多くのプロより「場慣れする」のは当然ですよネ。

 
 <ジュニア時代 恵まれた勝みなみ・新垣比菜プロ>

さらに先週 優勝したプラチナ世代の古江彩佳さんは、安田祐香さんとは小学5年生の時に全国大会で
出会って以来、抜きつ抜かれつ9年間は 二人にとって、最も身近にいた最強の好敵手だったといいます。

ゴルフから離れれば仲の良い女子高校生でしたが、その良きライバル関係は中学、兵庫県代表と続き、
高校も滝川第二高校ゴルフ部で一緒になりました。そして二度、全国高校選手権・団体の部で日本一に
輝いています。 切磋琢磨し、チームの両輪として、ともに戦った盟友でもあったといいます。

 
 <高校時代の二人>

日本代表でもチームメートにもなりました。代表入りは古江彩佳さんの方が半年早かったよう。
その直後に 安田祐香さんが日本女子アマを制してから、追加招集を受けたと聞きました。

この「黄金・プラチナ世代」が強くなった、もう一つの要因がナショナルチームに15年、
招聘されたガレス・ジョーンズ・ヘッドコーチ(43=豪州)の指導だと言われています。

14年に日本(軽井沢)で開催された世界アマチュア選手権での惨敗を機に、20年の
東京オリンピックへ向けて、若手の強化を図ることが主な目的でした。

 
 <ガレス・ジョーンズ氏と女子ナショナルチーム>

ジョーンズ氏が就任して1年目、教え子の畑岡奈紗プロがアマチュアで「日本女子オープン」を
制覇。男子では17年に金谷拓実クン(東北福祉大3年)が、日本オープン2位に入りました。

18年には男子がアジア競技会で団体・個人ともに金メダル。女子は世界女子アマで歴代最高の
2位に入るなど、躍進を遂げました。 古江彩佳・安田祐香さんらの活躍は周知の通りです。

 
 <ジョーンズ氏は畑岡プロのキャディを務めたことも>

ジョーンズ氏は、ゴルフ界の将来を担うジュニア世代に、準備の大切さ、ショートゲームの
練習の大切さを説きました。ゴルフの技術だけではなく、体力強化やメンタル面についても
細かく指導し「ゴルフへ向き合う意識を大きく変えた」コーチだと言われています。

と同時に、韓国プロの象徴だった練習量の多さも韓国選手が驚くほど、日本選手もするように
なったようです。 「黄金・プラチナ世代」が強くなったのは、成るべくして成ったのかな。

「令和」になって、女子ゴルフ界は世代交代を感じさせる若手の活躍が続いています。
1990年代ごろまで、国内女子ツアーの中心は30代の選手たちでした。それが21世紀に

 
 <左から西村優菜・古江彩佳・安田祐香さん>

入ってからは、ジュニア選手たちがツアーデビュー直後から次々と活躍を見せ始め、現在の
シード選手の平均年齢は26.4歳だといいます。 2001年から比べると6歳も若返っています。

今季50人の賞金シード選手のうち30歳以上は15人です。ちなみに01年が34人だったことを考えると、
この10年近くで一気に若返ったと言えます。 日本女子のゴルフ界、完全に時代が変わりましたネ。  



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