タイは いやバンコクは、今 ラーメン戦争です! ラーメンという日本語も、今じゃ 寿司 SUSI
同様 すっかりタイ語化しています。 それほど タイ人が好む日本食の一つになりましたねぇ~
いつでしたか、スクンビット通り42と44の間にあるゴルフ練習場の 「TEE OFF」 に行きましたら、
同じ敷地内に 「毘沙門」 というラーメン屋が 出来ているでは あ~りませんか! それにしましても
驚きましたぁ~ ついに タイのゴルフ練習場と日本のラーメン屋さんが一緒になったか、と・・・
その 「毘沙門」、札幌市西区に本店があり シンガポールで チェーン展開する 「札幌らーめんダイニング
毘沙門」 だそうです。 運営も、シンガポールで 「毘沙門」 のタイ法人だと聞きました。

<日本もオープンばやり? この店は元巨人軍 元木選手の店…>
タイではすでに、トンローの日本村内で居酒屋 「魚昌」 も運営しているとか、どうりで・・・
結局 あの 「TEE OFF ティー オフ」 の練習場とは、資本関係など無く ただ単に敷地内だけとの事。
しかし 今 バンコクには、どれくらいのラーメン屋さんがあるんでしょう?
トンロー (スクンビット55) の通りへ行くと、正にラーメン戦争に相応しく独立系のラーメン屋が
立ち並んでいますが、他の繁華街のビルにも、8番ラーメン・らあめん亭・桂花ラーメン 等々の
チェーン店など、タイ人の味覚と心をシッカリと捉えています。 タイでは、日本人がいくら多く住んで
いても これだけ ラーメン屋や日本料理店が増えれば (現在 1,250軒あるとか)、 現地の人に
サポートされなければ やっていけませんからねぇ~ さて、その値段ですが・・・

<タイのラーメンも本格的に…>
ラーメン一杯が、タイ人が多く入るお店で、150バーツ前後 (約420円)、 日本人が多く出入りする
お店で220バーツ前後 (約620円)、 が相場のようですヨ。 タイ現地のラーメンらしき一杯の値段が
30バーツ (約84円) で、日系ラーメンの5倍~7倍でしょうかネ? 結構 いい値段です。
そんな中、12月初めにトンローのアリーナ10 (Soi Ekamai 7) に、日本の有名ラーメン店を集めた
レストラン街 「らーめんチャンピオンズ」 がオープンしました! プロデュースするのは、日本料理
レストラン 「OISHIーおいしい」 のチェーン店の経営展開で、タイで日本料理ブームに火を付けた
タン元社長です。 「らーめんチャンピオンズ」 と、名前の通り 出店するお店は、テレビ東京の番組で

<さあぁ~ どこまで流行るか?>
タイでも放映されている 「新!東京らーめんチャンピオン」 に出場したり、雑誌やグルメ本など
メディアに頻繁に登場する有名店ばかりです。 そのお店は・・・
東京で黒みそラーメンが売りの 「初代けいすけ」、 「東京・せたが屋」、 濃厚豚骨魚介のつけめんの
「めん徳二代目つじ田」、 「支那そば・きび」、 つけ麺の有名店 「東京池袋・大勝軒」 に、長野県下の
繁盛店 「助屋」 と 「吟屋」 が、初めてタッグを組んだコラボ店 「助屋×吟屋」 の全6店とか…
いやぁ~ まいりました! 今後 どうなるんでしょう?
みんな 繁盛してくれると良いんですが・・・


「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



日本航空でタイへ行って、日系のアマリンホテルに泊まり、花屋の日本料理店で食事をし、
日本の大丸で買い物をして帰る、と・・・
しかも乗っているバスはいすゞ…(笑)
今はこんなことありませんがね。