タイでゴルフ友達になりましょ。

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アヨタヤ リンクスは 開場時から世界100選 を目指していた!

2015年12月14日 | タイのゴルフ場
  
 当ブログで一昨日 書きました、アヨタヤ リンクスが米国・ゴルフマガジン誌の「世界の
名コース100選」 に選ばれた話、反響が大きかったですねぇ~ 驚きました ・・・

同コースはピーター・トムソン (トムソン・ウォルバーリッジ&ペレット) の設計で、2007年に
オープンしていますから、新しいコースと言うイメージがありますが、もう8年が過ぎましたぁ~

 

オープン当時から、オーナー会長のピタックさんは、「世界のゴルフ場ベスト100」 に
入ることを目標にしていましたから 8年で念願が叶ったわけですネ。 

私は同コースの顧問でピタックさんのアドバイザーである富永さんに同伴願い、3 回ほどプレーしています。
M&Aアドバイザリー社はじめ、七つの会社のオーナーである富永さんに、バンコク週報の連載 「私流・
ゴルフとビジネス」 の10回目に登場願った ご縁で、プレーするきっかけとなりました。

 
 <富永勇三さん>

その最初にプレーした時のことを、当ブログに3日間 書いていますので、時間があれば覗いて下さいな。 
下記の日付ですから、あの大洪水の後、ようやくプレーできるようになった頃でした。

 12年6月22日12年6月23日12年6月24日

タイに18ホール以上のゴルフ場185の中で、メンバーと同伴でなければラウンドできないコースは、
このアヨタヤ リンクスの他に、ラチャブルック クラブ、アマタ スプリングCC、市内の競馬場と
併設されているロイヤル バンコク スポーツクラブの四つと言われています。 

 

一時期、アマタ スプリングCCは メンバーが予約を入れたり、一部のゴルフ専門旅行社を利用すれば
プレー可能で 「メンバー同伴コースじゃない」 と言われてしまいました。 が、同ゴルフ場からメンバーに
警告が渡り、旅行社も NG となり、今では 以前のようにメンバー同伴が義務付けられていると聞きます。


ところで、アヨタヤリンクスを設計したピーター・トムソン(トムソン・ウォルバーリッジ&ペレット)は、世界を
渡り歩いた経験が、コース設計に生かされているようです。 設計したコースは、世界に170コース以上あり、
日本でも南部富士CC、廣済堂トムソンCC、ぜんCC、トムソンナショナルCC … … 等々、13 コースあります。

 

全英オープン5勝の名プレーヤーだったトムソンが、設計コースにもリンクスの影響が表れており、
タイの近隣諸国では、シンガポールではタナメラ・ガーデンコース、マレーシアではサルタン・アブドゥル・

アジスなどあり、インドネシアではジャコラヴィ、タイではアヨダヤリンクスの他、グリーンウッドGC、
(旧ノーブルプレース)、ラヨン・グリーンバレーCC、ロイヤル・チェンマイGCが彼の設計です。

 

バンコク週報の連載に、富永(勇三)さんがアヨタヤリンクスに出会った いきさつ等、
その他、詳しく書いてますので、近い内に その内容を ブログにしますネ ・・・  


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