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デング熱だけでなく、蚊アレルギーも 気を つけて!

2014年08月30日 | タイの海外安全情報
  
 いやぁ~ 驚きましたねぇ~ まさか 日本国内でデング熱が70年ぶりの感染騒ぎになるなんて!

タイでは 毎年 上半期で約5万人が重症型のデング熱と、デングショック症候群に罹り、70人ほどが
亡くなっていますので、当ブログでも時折取り上げます。 が、日本の読者の方々は他人事で、余り
関心を 寄せませんでした。 今回は さすがに 当ブログにもデング熱の検索が 多くされています。

 

今回の一件で、フマキラーなどの “関連株” も上昇していると聞き、ちょっと 笑っちゃいましたネ。

また 昨年8月に観光で来日したドイツ人女性が、帰国後にデング熱を 発症し、ドイツでは その時、
日本の国内感染が疑われて、ドイツのマスコミは “アジアへ行く場合には デング熱に ご注意を ” と
いう警告が流れたといいます。なお 笑っちゃいました。 日本はデング熱が発症するお国のようで …

今回、騒動の対象になったのは、三人とも海外渡航歴のない若い世代ですが、専門家が言うには
「以前から、いつ国内感染が起きても不思議じゃない」 と、さらに 話題に 輪を かけています。

 

 蚊に刺される病気というと デング熱が頭に浮かび、今回の騒動となっていますが、これは ワタシも
罹ったことのある “蚊アレルギー” ではないでしょうかネ。 デング熱のように重い病気ではなく 

この症状は 蚊が血を 吸う時に、送り込んでくる唾液、この唾液腺物質が、アレルギー反応を
起こし 刺された後の腫れや痒みの原因となるものです。 

蚊 アレルギーは、蚊に刺された箇所に注入された唾液腺物質に対し、人によってアレルギー反応を
起こりますが、反応の強さによって症状の違いがあり、個人差が大きいのが特徴だそうですヨ。 

 

このアレルギー反応には二種類あって、即時型反応では 刺された直後から かゆみ、腫れ、発赤が
出現し、遅延型反応では、刺された翌日以降に発赤、腫れ、発疹、水疱などが出現。 皮膚や
粘膜の一部が充血して赤くなり、炎症などによって、かゆみが凄いですネ。

 その時、“ 蚊に刺されることや 蚊を 甘くみてはいけないなぁ~ ” と思いましたネ。

強い遅延型反応を 起こすと、時に重症化する蚊 アレルギーがあり、部分の発赤や腫れだけでなく、
全身に発熱、蕁麻疹などの全身症状が出てくると、言いますから、刺されることに 気をつけましょう。

 

特に 乳幼児は体温が高いので、蚊に狙われやすく、また 高齢者になると抵抗力が弱まりますから
体調が変化した時など要注意です。 もし感染すると、危険な場合もありますからネ ・・・・

 では どうするか? 防御策など書きたいのですが、長くなりますので明日に続けますネ。 



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