goo blog サービス終了のお知らせ 

タイでゴルフ友達になりましょ。

ゴルフをしながらタイの豆知識・エピソードを発信するプログです。チョット得する、心が元気になる、そんなブログにしたいな?

タイで日本語が通じる病院は?

2007年05月29日 | タイの番外編
海外でロングステイするうえにおいて、やはり気にかけるのがセキュリティと健康面でしょう。
ワタクシら外国人は、怪我をしたり、病気になった折にどこの病院へ行ったら良いか決めて

おいたほう良いと、よく言われます。タイ語で多少日常会話が話せても専門語が必要な病院では
そうはいきません。警察や病院では完全な通訳が居たほうが安心です。バンコク市内には日本語が
通じるサービスを行っている大手の病院が三つほどあります。

バンコク国際病院、バムルンラード・インタナショナル病院、サミティヴェート病院が有名で
タイの病院は上場していることもあって利益優先で、タイの富裕層やお金持ちの外国人を獲得するのに
あの手この手と躍起となっている感があり、フリーペーパーの広告をいつも賑わしています。


365日24時間の日本語サービス、病院の送迎を無料、面白かったのは、確かバンプーカントリー
クラブだったと思いますが、あるショートコースでホールインワンのご褒美が、バンコク病院で
定期健康診断というのがありました。(ちゃんと看板に記入されています)


先日はこんな広告が掲載されています。
バムルンラード・インターナショナルで、日本人ゴルファーのために「ゴルフ・セミナー」を
開催し、脊椎の専門医のレクチャー、そして田中秀道選手らのスウィング・コーチとして活躍

するゴルフ・インストラクター、谷川健氏(日本より招聘)のレクチャーを受け、楽しみながら
ゴルフのスキルアップにつながる実用的なセミナーだそうです。

主催はバムルンラード・インターナショナル病院、対象は男女の日本人ゴルファー80名(無料)、
後援は、タイゴルフ協会だそうですが、お金持ちの外国人へのアプローチはそれは大変です。

病院側も、日本人にはゴルフの企画が一番人が集まると、よく承知です。

宣伝にお金もかけますし、設備も高等医療ですから治療費も随分と高額です。支払能力の無い
患者さんは追い返されます。怪我で緊急にこれらの病院に運ばれても、まずはお金があるかを

チェックされるようですよ。まだ保険制度がしっかりしていませんからタイの富裕層だけが
長寿になっているような気がします。ワタクシらは日本の保険が利きますから安心ですが・・・・


「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです   


  タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト







最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。