夏休みに入り、ぞくぞくと日本のゴルファーもタイ入りしているようですネ・・・ 8月一杯までは
続くのかな? 「この機会に 一度 タイでゴルフを楽しんでみよう」 という方々も多いことでしょう。
タイ政府観光庁 (TAT) もタイのゴルフにつて、こんな見解を報じています。
「タイ イコール ゴルフ天国」 とのイメージを全世界に広める方針との事。 えっ、という情報が一部
含まれますが、TAT 幹部がマスコミに報じた内容を掲載しますと・・・
「すでにタイ国内には国際クラスのゴルフコースが200カ所以上あり、さらに毎年2カ所から3カ所増加、
コースのクオリティーのほか、キャディーや付属施設・サービスが充実している点、そして料金が30%前後

<アマタスプリングCCのクラブハウス、確かに国際的…>
安い点も大きな魅力となっている」 「あとはキャディーのコミュニケーション能力が向上すれば国際的
評価も上がるはず。 すでにキャディーの語学力強化に取り組んでいるところも多く、これからに
期待したい」 と・・・ <そうかなぁ~ 国際クラスのゴルフコースが200カ所も無いと思うけど…>
また ゴルフウェアや帽子・ボールなどのゴルフ製品の多くがタイで製造されていることから、ゴルフ
ショップのハブとしての地位も狙っているとの事。 近年ではタイでゴルフグッズを購入する、日本・
台湾・韓国からのゴルファーも増えていると言います。 TATでは今後、メーカー誘致のため、大規模な
フェアやトーナメントを開催していく考えだそうです。 <いやぁ~ 良いことですよねぇ~ >

<スワン ゴルフのキャディーさん>
ナイキのタイガー・ウッズ用の一部グッズは、タイで生産している、なんて聞いたことがありますし
確かに最近は、TATが絡んだゴルフ・コンペが目立つようになりましたモンね。 まだまだ タイのゴルフ
用品は高いですから、ゴルフショップのハブになる なんていい発想かも… GFは安いんですからネ。
でも 「タイ イコール ゴルフ天国」 にするには、キャディーの教育など各ゴルフ場の協力が不可欠で、
どこまでTATの考え方にフォローできるかでしょうネ。 土曜・日曜・祭日のゴルフ場は、どこでも

<土曜・日曜日は、タイ人のコンペが多くなったなぁ~>
一杯ですが、平日は実にガラガラです。 ゴルフ場も顧客誘致のためにプロモーションやスポーツデーを
設けるところも多くなりましたが、こんな情報は日本のゴルファーは知りませんモノね。 ゴルフ専門の各
旅行社も この点をもっと知らせてあげれば良いのに、なんて思うこともありますが・・・
いずれ、タイ政府観光庁 (TAT) が、タイのゴルフについて
動き出したことは評価したいですネ。


「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



日本から来た友人はゴルフをしに来ているのでプロモーション情報がわかりやすく簡単にわかればとても助かりますね、タイに住んでいる自分でさえ、’え~ここもこんな割引やっているんだ’ときずかされる事がしばしばあります。
タイのゴルフが楽しく(安く)なっていってもらいたいですね。
そんな情報を、たえず同ブログに掲載しておくことも考慮中です。
折角のタイ・ゴルフ天国ですから、多くの人に安く楽しんで貰いたいですねぇ~