タイでゴルフ友達になりましょ。

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歩くゴルフは 生活習慣病の他、認知症の予防にも ・・・

2016年08月01日 | タイのこぼれ話
  
 ゴルファーにとっては、嬉しい本が話題となっていますねぇ~  昨日からの続きです。 

医療法人・社団裕和会の理事長で、自ら長尾クリニックを経営する長尾和宏院長が執筆した 「病気の
9 割は歩くだけで治る!」 という本。 肥満に伴う糖尿病や高血圧などの生活習慣病の他、歩くことで
体重が減り、血糖や血圧、コレステロール値に好影響が出て、歩くのが健康に良いことが書かれています。

 

長尾医師は、日本人の2人に一人がかかるとされる癌についても 「最大の予防は歩くこと」 と ・・・
「動かない動物ほど癌になりやすいことが分っていて、歩くほどに免疫細胞が活性化されるので、

常に動き回っている野生動物はほとんど癌にならない」 といいます。 歩くスポーツであるゴルフは
糖尿病などの予防だけでなく、癌の予防にも有利になるので、長尾医師は歩きゴルフを奨励しています。
癌になってからも同じで、歩くことによって免疫力も上がり、治療に耐えられる体力を維持できますしネ。

 

さらには、認知症対策にもゴルフが一番いいんですって。 計算をしながら歩くことが最高らしいですヨ。
そう言えば、ゴルファーに認知症になる人は少ないと、聞いたことがありますねぇ~
長尾和宏医師は、「認知症は歩くだけで良くなる!」 という本も執筆しました。 

認知症が始まりかかっている軽度認知障害 (MCI) の人たちを集め、毎日1時間、50 から
3 を引いていく計算をしながら歩いてもらったところ、1年後には脳内に溜まりかかっていた
アルツハイマー病の原因のアミロイドβが消えていたという研究報告もあるといいます。

 

つまり、MCI の段階ならば “ゴルフは頭も使いながらながら歩く” ことで、自力で元に戻せると断言
さっています。 よく 軽度認知症が始まりかかっているゴルファーで、体は元気でまだラウンドできるのに、
計算が苦手になってコースから遠ざかるという人もいると聞きますが、これは勿体ないことですよネ。

そんな友人・知人がいたら、同伴者となって上手にヘルプしてあげましょう。 
ゴルフを競技としてだけでなく、健康長寿のためのゴルフをもっと意識してもいいですよネ。 

 

まぁ~ 当ブログを愛読してくれている方々は そんな人たちでしょうけどネ。 でも 「最近 どうも
忘れっぽくなった」、「人の名前が出てこない」 ・・・ ・・・ そんな人こそゴルフをすべきですネ。 

「病気の9割は歩くだけで治る!」 と 「認知症は歩くだけで良くなる!」 を、もう一度 よく
読んで学習しましたら、再度 詳しく 当ブログに書きますネ。 楽しみにしていて下さい。    




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2 コメント

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歩きの健康 (タイにはまったおじさん)
2016-08-01 15:51:16
やはり健康寿命が大切です。寝たきりになって1か月以内 どんなに長くても3か月以内に終わりたいと思っているが いざ自分がそのようになったら良くなってまた元通りになりたいと思うだろうと、、、。元気でポックリ行くためにも歩きは重要ということが判ります。年金暮らしは歩きがおろそかになります。規則正しく毎日適度に歩くようにしたいものです。タイのゴルフはメンバーになればG Feeは無料のとこらが多く キャデーFeeだけでラウンド出来るので安くてプレーできる。健康にもよく時間もつぶせる。タイのゴルフは年金生活者にとっては今でも最高だと思います。
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はまったおじさんへ (nagaichi)
2016-08-03 13:29:38
同感ですねぇ~  
いつもコメントを 有難うございます。
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