やっぱり というか、そんな簡単ではありませんネ、遼クン。 米国での初戦は、予選落ちでした。
昨年の米国男子ツアーで、賞金ランキング108位となり、賞金 約87万ドルを 獲得してシード権を ゲット、
今年から 本格的な米国男子ツアーでの参戦がスタートしました。 結果、通算3アンダーの135位タイ。
なんでも、6年目のシーズンを 迎えるにあたり、腰など体への負担を 減らす新スイングに 着手した
ばかりだそうで、しかも クラブもキャロウェイを 使用したばかりですよネ。 大丈夫なのかなぁ~

<キャロウェイのロゴが光っている…> 写真はGDOから
まぁ~ 今年も40試合以上に出場するらしいですからネ。 一つや二つの予選落ちで、気落ちも して
いないでしょう。 でも 石川遼クンって、いくら21歳で若いからと言って 出場試合が 多すぎません?
年間40試合前後を プレーする遼クンに、ゴルフ評論家は 出場試合数の多さを みて、「休養も必要」
と いう声は 少なくないようです。 そう、2012年に 最も多く出場したプロは、石川遼クンだそうですヨ。
昨年の世界ランキング100位以内の選手を 対象に、世界で最も多く試合に出場した男子プロを
調べてみると 1位は、なんと39試合の石川遼プロだそうです。 頑張りましたねぇ~

<マキロイを まだ ライバルとは言えない…>
まぁ~ 年齢と実績が違うので、比較するのはどうかと思いますが、24歳のロリー・マキロイの今季の
出場予定試合数は、昨年よりも少ない22 試合だとか。 今年は40試合以上だと、倍に近いですものネ。
昨年の石川遼クンは、日本のみならず 米国ツアーにも18試合出場し、さらにはアジアン
ツアーやワンアジアツアーにも参戦し、休む間もないほどの過密スケジュールでした。
世界のトッププロを見てみると、世界ランキング1位のロリー・マキロイと 2位のルーク・ドナルドは
24試合、3位のタイガー ・ウッズは 22 試合と、余裕を 持った日程で試合に 臨んでいますからねぇ~

<マキロイとタイガー、新旧のチャンピオンか…>
出場試合数上位の顔ぶれを見ると、5位タイまでの11人中、米国人選手はゼロで、アジア勢が6人と
過半数を 占めているようです。 アジアの選手は 勤勉なのか、貪欲なのか、どうなんでしょうネ。
石川遼クンだって そうですヨ。 技術は、あくまで試合で磨く姿勢を 貫くつもりのようですからネ。
米国ツアーに臨むにあたっては、こんなコメントを ・・・ 「正直、1か月も試合に出ていないのは
イヤだなって思う。 2週間でもちょっと長く感じてしまうかも。 シーズン中も2週間連続で試合に

<観光親善大使なんだから 疲れたらタイに きてちょうだい…>
出ないというのは、自分の意思に反して そうなってしまえば仕方がないが、
自分ではあえて、そんなスケジュールを 組みたくない」 と話しています。
まぁ~ せっかくのルーキーの年ですから、シード権を キープするためにも、できるだけ沢山の試合、
出たことのない試合に出ることは、重要なことですがネ。 でも 疲労が心配です!


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ですが、前にブログにしたことのあるゴルフ場ばかりで・・・
そうですねぇ~ 行けばブログにした方が良いですよねぇ~
なるべく行ったことないコースにしたいんですが、もう だいぶ、なくなりました。