いやぁ~ 有村智恵選手、残念でしたねぇ~
昨年 藍ちゃんが優勝している米国女子ツアー第2戦 「HSBC女子チャンピオンズ」 、シンガポールの
タナ・メラCCでの最終ラウンド、首位に1打差の2位でスタートしたカリー・ウェブが69を マークして通算
13アンダーとし逆転優勝を 飾りました。 71でまわり通算12アンダーの有村選手は1打差の2位に…
さぞかし1打差の重みを痛感したことでしょうねぇ~ でも プレッシャーも凄かったでしょう。

<声援に答える逆転優勝のウェブ選手…>
メジャー7勝のカリー・ウェブ選手と世界ランク1位のヤニ・ツェン選手と最終組で一緒ですヨ!
プレッシャーが最高潮に達する勝負所でのプレーの違いが出たようです。 仕方ありませんよねぇ~
勝負所を見極めた百戦練磨の36歳、ウェブ選手は蛇で、有村選手は蛙? 蛇に睨まれた蛙になったか。
有村プロもコメントしています。 「世界のトップと、私の今日の最終日最終組のプレーを 比べてみると、
足りないところがいっぱいある。 この1打、1つの順位の差は凄く大きい。 悔しい」 と・・・
完敗を 素直に認めながらも、それが大きな収穫にもなったことでしょう。 明日に繋がりますよネ!

<よく頑張った!有村プロ…>
昨年 タイとシンガポールで二連覇した藍ちゃんは、74で通算イーブンパーの14位タイ、美香選手は
1オーバーの16位タイ、上田桃子選手は10オーバーの47位に終わりました。
さて、タイでも その1打差に泣いた選手たちがいました!
24日・25日と、アマタ スプリングCCで、男子ゴルフの全英オープンの出場権を かけたアジア予選が
行なわれていました。 同予選で上位4名が全英オープン (7月英国) に出場できるんです・・・

<市原プロ、次に頑張って!>
24日に65を マークして首位に立っていた市原弘大プロが、25日に72とスコアを 伸ばせず5位タイに…
また マークセン選手も5位でした。 上位4位との差は、1打差ですからねぇ~ 市原プロも さぞかし
残念無念であったでしょう。 きっと 悔やまれるショットやミスがあったと思います。
出場権を 獲得したのは、1位 タイのプロム・ミーサワット選手 (-12)、 2位 平塚哲二プロ (-10)、
3位 シンガポールのラム・チービン (-9)、 4位 米国のジェイソン・ノットソン (-8) でした。

<アジアンツアーでは、本当に強い平塚プロ…>
そうでした。 1位のプロム・ミーサワット選手は、3年、4年前 日本でも活躍していた選手ですよネ。
それにしても 平塚哲二プロは、タイとアジアンツアーとの相性が、なんと 良いんでしょうねぇ~
平塚プロに 「実力だよ」 と言われそうですが、タイでは実に強い! 昨年はアジアンツアーで3勝して
いますからねぇ~ 25日も最高の64を マーク 通算10アンダーとして、アッサリ2位に入りました。
これで平塚プロの全英オープン出場は二度目になるとの事です。 これも楽しみです。
1打差で、優勝できなかったり 全英オープンに出場できなかったり、と…
1打差が 重くのしかかる先週のトーナメントでした!


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