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今年のマスターズ、英樹にウッズに とても楽しみ!

2018年03月25日 | タイのゴルフ、あれこれ
 
 マスターズまで2週間を切りました。注目はもちろん、松山英樹プロですが、あと
腰のケガから復活したのでしょう、2015年以来出場のタイガー・ウッズ選手ですネ。

今月「バルスパー選手権」では首位と1打差の2位タイ。翌週の「アーノルド・パーマー招待」
では 5位タイと、2週連続でベスト5に入り 最高に近い状態でマスターズを迎えられます。

 

ツアー通算80勝、マスターズでは過去4回優勝しているウッズ選手ですが 近年は、私生活でも色々あり、
膝や腰を痛めて戦線離脱とリハビリを繰り返し「ウッズ時代の終焉」「世代交代」と言われ続けていました。

米国の世界のゴルフファンは、タイガー・ウッズというカリスマ的存在を失い、他のスポーツから
比べると、ゴルフ界は輝きを失っていました。それがタイミング良く、マスターズを前に復活です。

最後にグリーンジャケットに袖を通したのは2005年でした。2015年を最後にオーガスタ ナショナルGCの
舞台から遠ざかっていた元世界No.1選手は、心身ともに万全の状態でメジャー通算15勝目を狙っています。

 

こんな記事をサイトで見かけました。先の「アーノルド・パーマー招待」でのウッズ選手の
パッティング。9フィート(約2.7m)以内のパットが56回あり、全てが入ったといいます。
9フィート以内のパットをラウンド中、1回も外さない なんて、大変なプレーですよネ。

彼の全盛期に「ウッズの最大の武器はパット」だと言うゴルフ解説者もいました。 やはり、
復活できるかどうかの鍵の一つであるパットが、どうやら戦える状態になってきているようです。

 

元来 ウッズ選手は、速いグリーンのほうが好きといいます。速いベントグリーンのオーガスタで4度
勝っているのは、それが要因かも。でも いくら得意だったと言っても、読みに関してはブランクにより

錆びついていなければと願いますネ。 なにしろ3年前のヤーデージブックしか持っていないと
いいます。 それがどう変わっているのか、ウッズ選手のベントグリーンの攻略が見ものですネ。
 
 

2月に左手親指付近を痛めた松山プロですが、先週の「デル・マッチプレー」では、順調に
回復しているようです。 ただ “パットが入り切らなかった” とコメントしていましたネ。

やはり、パッティング次第でしょうか。 日本勢初のメジャー制覇への期待のかかる
松山英樹プロもマスターズでの優勝争いのポイントに「グリーン上」を挙げています。

 

そうそう、47歳のフィル・ミケルソン選手も3月初めの「WGC メキシコ選手権」でツアー通算
43勝目を挙げ、2013年の全英オープン以来、5シーズンぶりに復活しています。 優勝候補の

本命、ダスティン・ジョンソン選手もジャスティン・トーマス選手の活躍も楽しみです。
 宮里優作・池田勇太・小平智プロらもどれだけやれるか、今年も睡眠不足になりそうです。  



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