タイのあるコンビニでは、こんな光景に よく ぶつかることがあります。
レジを済ませようと、私がカウンターの所にいても 二人の男女店員はインターネットか何かの話に
熱中していて、レジを打とうとしません。 この時は、トントンとカウンターを 叩くと、レジを打ち
始めましたが、ずっと同僚と大声でおしゃべりしっぱなしでした。 (笑)
タイには 「店員はお店がヒマな時は同僚とお喋りしててもいい」 と云う法則があるんじゃないかと
思うくらいに お客さん、そっちのけのケースがありますよネ。 日常茶飯事であるような・・・
日本のコンビニに慣れた、しかも セブンイレブンやファミリーマートでの出来事ですので、ワタシには
違和感を感じてしまいます。 まぁ~ “お客様は神様である” という国に育った我々が、タイへ来て
より良いサービスを求めるのも如何なものかと思いますが・・・ でも 外資系ですからねぇ~

<お喋りなんかしていないで、仕事してちょうだい!>
この店員のお喋りのことを、タイ人の知人に話しましたら、 「あなたはコンビニに物を買いに来て
商品がちゃんと手に入っているんだから、店員のお喋りなんかどうでもいいじゃないか」 と逆に諭されて
しまいました。 確かに・・・ でも 何か違うなぁ~ タイでは 「求める商品が無ければサービスの
悪い店」 となり、 「商品があれば悪いサービスなんて気にしない」 ということなんでしょうネ…
ただ、我々は日本にある同じチェーン店のサービスを受けていて、それと比較するからいけないのであって
殆んどのタイの人たちは、最初から 「こんなもんだ」 と思っているためか、おしゃべりやサービスの
良し悪し、なんて気にもならないんでしょうネ。

<コンビニの前では、酒盛りもへっちゃらです!>
そんなことを感じている昨今、こんなニュースが目に留まりました。
タイの各都市にある 「セブンイレブン」 を ツーリストポリスの窓口とするプロジェクトが、11月から
試験的に始まる、というのです。 ツーリストポリス幹部は 「近年セブンイレブンは至るところに
出店しており、観光客も頻繁に利用している。 24時間営業している所も多く、トラブルに遭った
観光客が駆け込んできた際にも、コンビニの利便性を活かせる」 とコメントしています。

<警察犬ではありませんよ、犬もお手伝いです(笑)>
店内には外国語の被害届けが常備され、トラブルに遭った観光客が駆け込んできた際、すぐに警察へ
連絡がいくシステムにするそうです… セブンイレブンを運営するCPオール社でも 「観光客は当社に
とってもお得意様であり、観光客の治安維持、向上のために全面支援を行いたい」 と言っています。
へぇ~ こんなサービスを受けちゃって大丈夫かなぁ~
今の店員さん達を見ていると、ちょっと いや 大いに心配ですねぇ~ 教育が必要ですヨ、これには…
観光客がトラブルに遭って慌てて駆け込んできたのに、店員がお喋りしていて気がつかない、なって
ならないことを 望みます。 このニュースを見て、余計な心配をするワタクシでした。


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日本でもコンビニ前は若い連中がたむろしてますしどこでもいっしょですかねー?
タイでは自転車が普及していないという状況はいまも変わっていないのでしょうか?
知り合いが現地で子供を乗せて自転車に乗れないかを知りたがっているのですが自転車事情をお聞かせ願えますとありがたくm(_ _)m
タイのコンビニの前は、何でも集まりますよ、屋台から、酒盛りから、物売りまで。
タイの郊外都市であれば、問題ないと思いますが、バンコク市内では
特にお子さんと自転車に乗るのは危険ですね。道路にはオートバイタクシーが
バンバン走っていますし、歩道は狭くガタガタ道です。
バンコク市内には、大きな公園がいくつもありますので、公園に行かれたら
安全・安心でゆっくり乗れるでしょうね。
答えになっていますか?