一昨年、師匠がお稽古場を閉じられたため、ただ今浪人の身である。3月に初心者教室の講師を終えるのを機に、お稽古を再開するつもりだったが暮れに義父が亡くなったため、当分無理のようだ・・・。それに新たに師匠につくとしても・・・。裏千家のHPを見ていたら・・・このような事業が始まったのですね。
http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/recruit/mskb/index.html
来年、考えてみようかな・・・。それとも京都で師匠を探そうか・・・。
一昨年、師匠がお稽古場を閉じられたため、ただ今浪人の身である。3月に初心者教室の講師を終えるのを機に、お稽古を再開するつもりだったが暮れに義父が亡くなったため、当分無理のようだ・・・。それに新たに師匠につくとしても・・・。裏千家のHPを見ていたら・・・このような事業が始まったのですね。
http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/recruit/mskb/index.html
来年、考えてみようかな・・・。それとも京都で師匠を探そうか・・・。
茶の湯歳時記事典 価格:¥ 13,048(税込) 発売日:1990-03 |
「日本の古本屋」で注文したらアマゾンの古書の方が安かった・・・。1990年の利休居士400回忌に刊行された。千宗室(現・玄室大宗匠)・千宗之(現・坐忘斎お家元)監修。表千家久田宗匠や武者小路千家・江戸千家・松尾流・上田宗箇流のお家元も執筆されている。「炉」「風炉」の2分冊。
一、歳事暦
二、茶の湯歳時記
三、季節の茶道具
四、茶のもてなし
五、茶の湯の趣向
という構成になっている。
2月は裏千家ではなんといっても「大炉」であろう。明日、姉弟子さんのお宅でお稽古をさせていただく。楽しみ。「大炉」については後日お話いたします。
「バレンタインデー」は載っているのに「クリスマス」はない・・・。やはり12月は「夜咄の茶事」。手燭の蝋燭の灯りの中で・・・クリスマスっぽくっていい、と勝手に雰囲気を想像している。今から12月に行う茶事に思いを巡らせているが・・・場所がまだ決まっていないのだ・・・。